サロンの２階に飾っている『幸福の木』をご紹介します。
幸福の木の花言葉は文字通り「幸福」、「隠しきれない幸せ」だそうです。
数週間前にこの観葉植物のトップに小さな粒状ものが付いているのを発見。
一体どうなるのかと思っておりましたが、本日、花が咲きました。
幸福の木(学名ドラセナ)は5～10年の周期で花が咲くそうですが、花が咲く時期も決まっていないので、春の花なのかどうかはわかりませんが、サロンの２階への階段を上がったコーナーに飾っています。
沖縄の某新聞では、
「幸福の木(ドラセナ)は種類にもよるが、栽培から開花まで１０年近くをようするともされ、珍しいという。しないで観察されたドラセナの仲間はマッサンゲアナと思われ、枝上に伸びた茎にいくつもの球状の蕾をつけ、白い花を咲かせている。夜に芳香を放ち、一部では和名をニオイセンネンボクとも称される。」
と紹介されていました。
ハワイではお祝い事の際に飾るそうですが、風水的にも上に伸びていく幸福の木は良いエネルギーを出すとされているそうです。
花を咲かせることがとても珍しい観葉植物ですから、花が咲くことは縁起が良いのでしょうね。
ご来店のお客様にもこの超レアな花「幸福の木の花」を鑑賞していただき、幸運が訪れますように…と願っております。
花が咲くととても強い匂いがするそうなので、どのような匂いするのか今から楽しみです。