ティラノフェス以外のフリーゲームコンテスト落ちまくり暗黒期でどんどんメンタルの調子が悪くなっていきます。
割と共感するので自分も落ちたのがショックですが、推し作品が落ちたことによるショックもあります。
そんな中、現実はクソだと思える出来事が……。
ネガティブな話題を書こうと思ったのですが、朝に自分の描いたネタ絵を夕方に見てやめました(この絵のお陰で、少し元気になった?)
下らないって本当に大切だと思います。私は受賞しなかろうが自分の作品がバカバカしくて好きです!
バカゲー最高!
しかし提出した3本とも、ダウンロードが少ない順から探した方が早いという。あちゃ~!
今まで何度も感想を書いていますが、改めてフェスが終わったため自作品を振り返ります。
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↑BY:まゆ〇んのカンフー
「本当にあったバカな話」
某人間が下ネタを言っていく話です。
ネタを供養したくて作ったのですが、いろいろな方に遊んでいただき(一方的にあの作品の方などと知っている方々!)題材が下ネタということで供養はできたけど恥をバラまいてしまったのでは、と小さく震えます。
謎のエラーで1度作り直しになって、数日犠牲になりました。1分のゲームなのに作るのに時間がかかり(あるある)長編を作れる方は尊敬します。締め切りギリギリだったので、諦めようかと思ったのですが完成したので良かったです。
「童話『季節物語』のジャンルを変更せよ」
タイトルの通りの内容(季節物語は私の創作です)
ネガティブな記録を作ってしまった私の中で伝説の作品。テコ入れを何回もしましたが、結果は変わらず……。
タイトルから内容を想像しにくいうえ、内容も打ち込みすぎていて、まとまりがないのは敗因と思います。
でも元々RPGツクールMV時代からいるキャラクターなので、登場キャラには思い入れがあります。私は作りっぱなしで修正しないのですが、何度も修正できたのも良い経験になりました。
「ナメクジ、外出やめてひきこもるってよ」
タイトルの通り、ナメクジがひきこもる話。素直で分かりやすいと思います。
失敗したと思ったので、私は「ナメクジを主人公にして塩から逃げるアクションにすれば……」などとイジワルなことを言っていました。そもそも私にとってナメクジとは、勝手に台所に夜現れ、しんでいる生き物です。
ナメクジって何か考えるのかな、と思った記憶があります。
そもそもナメクジというだけで拒絶したくなる方もいると思うのに、受け入れられて暖かい感想をいただきました。
これからもゲームを作るうえで、この体験は糧になりそうです。
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自作品の感想やファンアートがとても、うれしかったです。
私自身、今回……他人様のゲームに感想は送りまくりファンアートも描いたのですが、普段はゲームを遊んでも「面白かった 完」で終わらせるタイプです。
感想を書くのは非常にエネルギーがいると思います。
それなのに、星の数ほどフリーゲームがある中、感想を書いていただけて……。
そして(自分も描くので分かりますが)時間がかかるファンアートまでいただけて……。
私の作品に貴重な時間を割いていただき、感謝です!
落ちたのはショックですが、次回のフェスも参加したいと思ったのは皆様のお陰です。すでにバカゲー「浦島太郎」と超シリアス「精神世界へ~割れた心の向こう側~」で参加したいと思っています(予定は未定)
書く事と感謝で、少し調子もよくなりました。そういう意味でも皆様ありがとうございます!!