周囲が老いたことにより、いつまでゲーム制作を続けられるのかふと、不安になりました。
毎回、悔いが残らないよう制作していきたいです。
とはいえ、ノベルゲームのイベントに参加して燃え尽きたので次回は超ゆるい「浦島太郎」の短編を書く予定です。
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アクセス数が少なくても毎日更新を目指しています。このブログで何が求められているのか、あまり分かりませんが……。
ネタならいつも沢山あるのですが、私は自分の感情をブログに書くのが苦手です。
もっと面白い文章を書きたいと思って本を買ったのですが、やはり自分の感情を書くのは大切だと書いてありました。
単に事実(だと思っていること)ばかり並べてあっても面白くないですね。何も考えずに書いたら早く更新出来るのですが、中身がスカスカになります。
そういえば、何でもありのフリーゲーム投稿サイト「プリシー」様のメールマガジンで紹介していただけた作品があります。
中身はスカスカですが、このくだらなさ、私は癒されます。
「よく知らない人が書いた金太郎」
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笑って泣けるゲームを作りたい、と書きましたがもう少し突っ込んで書くと感情がぐちゃぐちゃになるゲームが作りたいと思います。
以前、結婚式のスピーチにお笑い芸人さんが出た時に「泣いていいのか笑っていいのか分からない」という感想があって、私が目指すのはそれです。
エーベルージュという作品の原案者、ろく様のアドバイスのお陰でかなり良くなった
「愚か者はデスゲームを創った~ありがとう、さよなら」
という作品が理想に近いです。プレイして今……何を見せられているのだろう、という感じになると思います。
笑いだけでなく、人を感動させようと思ったらシナリオの勉強も必要ですね。
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うちの子