私は暴力ヒロインがいた世代の人間で、シュールな死ネタが好きなので、今回厳しくなったのは影響を受けました。
私は割とギャグなら、何をしても良いと思っているタイプです。
ですが、自作ゲームの暴力表現について考えるキッカケになって、良かったです。
ギャグ漫画を読んでいて、殴られているシーンが痛そうで集中できなかったことがあるんですよね……。暴力・死・犯罪・動物(軽く死について触れられても嫌な方は嫌)は人が引っかかりを覚える題材だと思います。
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・ウサちゃんクエスト~消えたマコト~
かなり気を遣い、敵は死なないようにしました。
ただ、配慮が足らないシーンがあって主人公のウサちゃんが敵に暴力を振るっているシーンを直接CG化しない方が良かったです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231205/12/e-behitorigoto/22/12/p/o0816062415373162830.png?caw=800)
今だったら、こういう風(↑)にもっと痛くない、事後描写にすれば良かったと思っています。
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異世界物語~マイルド版~
見た目ようじょがひどい目に……という私の隠れた残虐性が光る作品(?)
その名の通り、マイルドにして死ネタは敵も味方も避けたら無事にリリースされました。
死・残酷ネタをギャグに修正していくのが楽しかったです。
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おまけ 某作品
これは暴力ありきの作品なので、ふりーむ様には掲載されていません。
前記事で書いた通りですが、私は自分のキャラを大切にしていなかったので私自らと、ほぼ全キャラが爆破されるシーンがあります(エーベルージュは二次創作で、ハロルドも二次創作扱いなので無事です)
自作品のファンアートを受け取った辺りから、考え方を変えて自分もキャラも大切にしたいと思い始めました。
何が問題だったかというと(特に指摘があったわけではありませんが)
・元ネタでは無害で暴力とは無縁なキャラが、暴力をふるっているシーンがある
・しかもそれがCG化されている
引っかかった方がいたら、申し訳ありません。
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今、勉強のためにフリーゲームをプレイさせていただいていますが、やはり皆様『直接』は避けられていると感じました。