日活ロマンポルノ45周年メモリアルBlu-ray&DVDに大コーフン

素晴らしい…素晴らし過ぎる。
日活ロマンポルノ45周年メモリアル《ブルーレイ&DVD》
今年はこれにお金を注ぎ込みますよ。ユーヤさんや中川梨絵さんファンの皆さんも嬉しいBlu-ray化、発DVD化ソフトもあるぜよ!
とはいえ…リリースされるもの全部欲しいとはいえ、全部買っていたら破産。なんとか候補を絞らないと…。絞りに絞ってこれくらいかぁぁ??『のけぞる女』『白く濡れた夏』の加藤彰ものが少々心残りだけど…『白く濡れた夏』は観てるけど『のけぞる女』は観たことないし。

『トルコ110番 悶絶くらげ』
Blu-ray
『マル秘色情めす市場』(1974)田中登(DVD持ってるけど)
『お柳情炎 縛り肌』(1975)藤井克彦(Blu-rayで藤井克彦とか!)
『時には娼婦のように』(1978)小沼勝
(映画本編よりも何よりも若き日のコシミハルが)
『トルコ110番 悶絶くらげ』(1978)近藤幸彦
(悦っちゃんのコメンタリー!)
『軽井沢夫人』(1982)小沼勝
『昼下がりの情事 裏窓』(1972)西村昭五郎
『夜這い海女』(1977)藤浦敦
『新・色暦大奥秘話 やわ肌献上』(1972)林功(Blu-rayで林功とか!)
『嗚呼!おんなたち猥歌』(1981)神代辰巳
(鈴木則文監督も「面白かった」って言ってた)
『暴行切り裂きジャック』(1976)長谷部安春(DVD持ってるけど)
『女地獄 森は濡れた』(1973)神代辰巳(DVD持ってるけど)
『濡れた欲情 特出し21人』(1974)神代辰巳
『女高生偽日記』(1981)荒木 経惟(このブログ記事で興味倍増)
amazon割引価格3,402×13=44,226円

『男女性事学 個人授業』
DVD(初)
『エロスの誘惑』(1972)藤田敏八
『好色家族 狐と狸』(1972)田中登
『女秘書の告白・果肉のしたたり』(1976)近藤幸彦
『赤い暴行』(1980)曾根中生
『ズームアップ 暴行現場』(1979)小原宏裕
『女高生<スケバン>SEX暴力』(1973)白井伸明
『男女性事学 個人授業』(1974)小原宏裕
『ひと夏の関係』(1978)加藤彰
『トルコ最新テクニック 吸舌』(1976)林功
amazon割引価格2,481×9=22,329円
総合計66,555円(なんとか行けるかなっ)

中平康監督「密会」(1959)

中平康監督・脚本「密会」(1959)鑑賞。最高最高もう最高。「街燈」「誘惑」…中平二文字漢字タイトルは大傑作ばかりですな。立場を超えた歳の差不倫カップルが神社の横の雑木林でちちくりあっている近くへタクシーが突っ込んできてタクシー強盗殺人が起る。全部で1時間10分くらいの短い映画なんだけど、この冒頭のいちゃいちゃシーンだけで10分かけてます。そして突然巻き起こるムゴたらしい殺人。スゴい導入部。その後、殺人現場を目撃したのに打ち明けられないことに悩む男、不倫がバレることを恐れる女、それぞれのまんじりとした緊張・苦悩の日々が映し出されます。基本、映画は全てそれ。しかしこれがめちゃくちゃ面白い。サイコー!

TVの取材で殺されたタクシーの運ちゃんの家族(子供)にまで取材してるの笑った。「お父ちゃんがいなくなって寂しい?」「寂しい」とか、嫌がらせもすぎるだろw(昔はこんなもんだったのですかねぇ)それから、エロ美しい桂木洋子が年の差少年泣かせの何とも云えないフェロモンをかもし出しており、とても素敵です。
打ち上げ花火となるか?小林勇貴監督『孤高の遠吠』(2015)

日本映画会きってのエンターテナー映画監督およびプログラム・ピクチャーの帝王と呼ばれた故・鈴木則文監督の発言のひとつに「映画とは打ち上げ花火である」というものがある。またもうひとりの偉大な鈴木、鈴木清順監督も言い回しは違えど、似た表現でご自身の映画の事を表していた。『映画は劇場で上映され、それでパッと消える打ち上げ花火のようなもの』という意味であるが、「俺の作品観て観て観て観て観て観て観て」「俺のセンスどうすか?どうすか?どうすか?どうすか?どうすか?」という思いを持って活動していらっしゃる若手映画監督さんも少なくない(もちろんその貪欲さは悪いことじゃないと思います。というか良いことだと思います)であろうなか、まさに竹を割って大爆発を起こしたかのような豪快かつピュアな姿勢で映画作りに挑む若手映画監督さんがいる。先日、カナザワ映画祭2015にて『孤高の遠吠』のプレミア上映を終えたばかりの小林勇貴監督である。
本日9月16日に投下されたTwitterにおける小林監督の意思表明を(僭越ながら勝手に)並べてみるとその思いが伝わってくる(以下コピー&ペースト)。
宣伝するためにチラシ刷ったりポスター刷ったりあと色々金使ってそのカードの支払いとJASRAC(ワリィ、支払い遅延する)の魔の手がのびてて金がない。だから俺からハコ代とか宣伝費かすめとろうとする人達は寄って来ても無駄。何も無い。上映したければアナタが率先してやって。
今年もアンケートのおかげで問題点を出せました。やれる事沢山ある。去年もアンケートと柳下毅一郎さんのダメ出しのおかげで『NIGHT SAFARI』から『孤高の遠吠』に成長できた。これで俺の上映目的は達成された。だからもう、率先して上映しようとはしない。したければ、アナタが。
「金なくっても、上映すればもとは取れると思う」ああそう。関係ないです。元手すら無ぇんだから。とにかくこれ以降の上映は俺は全く金出さない。欲しいもの(次回作に影響を与えてくれる厳しい感想)は手に入ったんだから。俺の中ですでに決着のついたものに、課金はしない。課金課金♪
「話題になってる今だからこそ!もっと上映してもらってさぁ!」とかも言われるけど、そんなもの。確かに『孤高の遠吠』にとってはイイだろうけど、俺にとって良くない事だと思う。足踏み、停滞。興味が無い。この映画で終わるワケじゃなし。(コピペここまで)
これは大変である。かつてカナザワ映画祭で上映(国内ただ一度っきり)され、個人的人生の映画ベストテン級の映画となったものの、その特殊上映形態によりその後国内で観るチャンスがまったく訪れなかったクリスピン・グローヴァー監督『It is Fine! Everything is Fine.』(2007)という映画があったが、たとえあそこまでいかなくとも、『孤高の遠吠』もまた、簡単には観ることができない映画、という感じになっているのだろうか?なんなんだカナザワ映画祭。プレミア上映したばかりなのに!
ところで、「上映したければアナタが率先してやって」とぶっきらぼうに書かれてはいるが、身銭を切って『孤高の遠吠』を上映したいと思っている方などに対しては、小林監督は礼儀正しく感謝の意を表すのではないかと思う。また、純粋に「観てみたい!」と思っている方にも。ただ、「どうせどっかでやるでしょ」とか「やればいいじゃん」みたいな安全圏からの言いたい放題的態度にはきっとツバを吐きかけることでしょう。
映画創りといっても人それぞれで、当ブログもどき登場回数No.1の友松直之監督などは、与えられた制作費では満足出来ないと見るや、まず監督料を全部ぶっ込む、ティッシュ配りなどのバイトをする、息子の(バイトして貯めたナケナシの)お金を拝借する、元妻の父親の遺産を注ぎ込む…等等、自身にお金が一円も残らないどころか、周りとの人間関係をこじらせてまで映画を作り続けている監督さんもいるし、キンキン(愛川欽也さん)の映画監督一作目『さよならモロッコ』(1974)のように、自身の私財を投げ打ったうえ借金もし、仕事を休んで一か月をかけ、モロッコでのロケを敢行して撮影された(←wikiより)、自分だけが楽しむ為のプライベート・フィルム(のちに各方面からの要望を受け劇場公開された)だってある。というかキンキンの映画は以降の監督作のどれもが、お金のかかったプライベート・フィルムのようなものである。大学の卒業製作として作った映画が、あまりのデキのよさに配給会社の目に止まり全国公開されたピンク映画・細山智明監督『実録 桃色家族性活』 (1984)というのもある。大学の卒業製作がピンク映画として公開されるなんて痛快極まりなし。また、白石晃士監督の大傑作『殺人ワークショップ』だってENBUゼミナールという俳優と映画監督を養成するゼミで、白石監督が講師を担当した俳優コースの実習作品として作られ、3回の上映だけでおしまい、となるはずだったのである。もしあの作品が陽の目を見ることがなかったとしたら…考えるとコワくなってくる(すごく良い映画だったから)。そういえば、富田克也監督の超絶傑作『サウダーヂ』『国道20号線』(未来永劫未ソフト化)だって、そう簡単に観れる映画ではないし。
本当に色々だ。
こうやって書いてると、なんだか『孤高の遠吠』は、現状あの渡辺文樹映画よりも観にくくなってるような錯覚に陥ってしまいそうだが、決してそんなことはないだろう。映画の上映に情熱がないわけではない。実際にカナザワ映画祭の直前、いや開催中も「そこまでするか!?」と思えるほど『孤高の遠吠』上映の周知活動に駆けずり回っていた小林監督。それでもプレミア上映が終わった今、撮り終わった映画の上映に(自ら)動くくらいなら、新しい映画を撮っていたいという。全てはこの頑固で純粋な気持ちに届くような情熱、心意気、誠意、もしくは仁義の心に架かっているのだと思う。
さてさて、こうやって訳知り顔でいくつも記事を書いてると「そろそろ止めにしてもらえませんか?」と小林監督よりお達しがあるんじゃないかと内心ドキドキなので(笑)、ここらで終わりとします。
最後に…
今回カナザワで二回上映して二回とも観れてヨカッター。
おわり
この世界広しといえども、『孤高の遠吠』とドラマ版『あの花』を同時に推すブログもどきもないだろう。

本日二度目の投稿。この世界広しといえども、映画『孤高の遠吠』とドラマ版『あの花』を同時に推すブログもどきもないだろう。でも、やる。
漫画やアニメの実写化において、そのファンの(オリジナル好きさゆえの)評価の手キビしさ、恐ろしさ、粘着っぷりは広く知られていることと思う。最近では実写映画版『進撃の巨人』の大炎上騒ぎなどがあった(『巨人』に関してはオリジナルファン云々関係なしで大炎上という側面も孕んではいますが)。逆に、オリジナルファンにも評価された、または許された近作でまず思い浮かぶのは『るろうに剣心』であろう。他『闇金ウシジマくん』なども原作ファンに評価されている。また、アニメ版の声優さん(福山潤)と声質・演技が瓜二つだったということで評価が高かった実写映画版『暗殺教室』殺せんせー役・二宮和也(=たったひとりで評価を引き上げた)という例もある(笑)。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の実写ドラマ化には期待していた。「なんで?」と問われれば「勘」とか答えようがないのが、とにかく期待していた。
で、実はまだ本編を観れていないのだが(なんなんだよこの記事w)ネット上の感想をいろいろとチェックしてみたところ、「(アニメの実写化としては)成功例じゃね?」「じんたん適役」「浜辺美波可愛い」という意見が多かった。もちろんアンチも湧いているのは当然だが、全体的には評価は高い。また、アニメ版を知らない人になると、大絶賛級の評価が目立つ。
ほうら、やっっぱりね!!!!
おわり
小林勇貴監督『孤高の遠吠』(2015)絶賛の流れに胡散臭さを感じている方へ!

カナザワ映画祭2015で上映された小林勇貴監督『孤高の遠吠』(2015)について、素直な気持ちで書いてゆこうと思います。なお、本ブログもどきのお約束で、作品の具体的な内容にはほとんど触れない、というか到達できておりません。
『孤高の遠吠』は、『Super Tandem』(2014)でPFFアワード2014入選、『NIGHT SAFARI』(2014)でカナザワ映画祭2014期待の新人監督オールナイト・グランプリ受賞で注目を集めた小林勇貴監督の最新作(『SAFARI』と『遠吠』の間に『脱法ドライヴ』という短編もあり。現在、有名動画サイトで簡単に観ることができる)で、カナザワ映画祭2015における上映がプレミア上映となる。
小林監督の映画創りの手法は『監督の地元(静岡県富士宮市)の不良たちに取材をし、その実話を元にして物語を組み立てる』というもので、劇中に登場する不良たちを演じるのもまた、実際の不良たちというもの。こうやって書くと「ああそうですか」となんとなく納得して終わってしまいそうなものであるが、実際にその、他に類を見ない個性(地方都市の2000年代のリアル不良達が損得抜きで監督の心意気の元に集結して大暴れ)に満ち満ちたその作品(のどれか)を観てみれば、誰しもが心に『何か』(その『何か』はたぶん人其々)が突き刺さることと思う。
ストーリーは至極簡単だ。やんちゃ少年以上不良以下(くらいに見える)仲良し4人組が、ちょっとしたキッカケから不良先輩軍団の世界にズブズブと取り込まれてゆき…。といった感じ。しかし「それはとても厭そうな映画だ…」「鬼畜映画好きの為の映画?」「そんなのわざわざ観たくねぇ」と思うなかれ。確かに内容が内容なだけに、厭な描写は山程味わえる映画ではあるが、実際は笑いの要素も盛りだくさん、カッチョイイ音楽と疾走感のある映像もちょくちょく挿入、そして最終的には『狂い咲きサンダーロード」のようなエモーション、『キッズリターン』のような「何処までも続いてゆくんだネ」感をも感じ取る事が出来る(うまくいけば)映画でもあるのだ。『うまくいけば』と書いたのは、その映画創りの特性上、近年のキッチリ・カッチリ作られた、箸にも棒にもかからないような無菌映画に慣らされた脳みそでは、付いて行けないほどイビツな作りの映画になっているから。例えば、監督の実弟であるモトキ(小林元樹)、ユキヤ(梅本佳暉)のコンビが登場する場面は、監督との親密度・ヤル気度の関係から、かなりじっくり撮影出来ている感があるのであるが、いつ失踪・脱走してしまう(または逮捕されてしまう)か分からないくらいの無軌道少年の撮影などは、とにかく撮れるうちに撮っとく…といった具合に、演者のその日その日のテンション(顔色を伺いながらの順撮り)などなど含め、そういった(一般映画では発生しないような)特殊要素の数々により、著しく場面場面のクオリティの統合性に欠けているし、何より、音声の統一感のなさ、台詞の聞き取りにくさは、さすがに本作品のマイナス要素だと言わざるを得ない。が、今フと浮かんだのですが思えばコレと同じような感触を持った映画がありましたよ。山本政志監督の『聖テロリズム』(1980)。ゲリラ手法、それからチ○コが映り込んでるところも似てる(笑)。あれも音声むちゃくちゃ聞き取りにくかったけどいい映画だったなぁ。それからそれから!今回のカナザワ『遠吠』プレミア上映にあたって、元祖自主映画出身気違い俳優・飯島洋一さんがコレだけを観に車をブッ飛ばして来金(映画観てラーメン食って帰った)自分の隣の席で鑑賞していらしたのですが、飯島さん主演(製作も)土方鉄人監督『特攻任侠自衛隊』(1977)でもベタに使用されていた軍艦マーチが『遠吠』でも効果的に使用されていたので「40年近く前の野蛮人も現代の野蛮人も考えている事は一緒かよ!」みたいな感じで思わず二人して座席からズルっとズリ落ちてしまいました(笑)。
閑話休題
映画を観終わり、個人的に数十人の方に「『孤高の遠吠』どうでした?」と訊ねてみました。すると、一方の方が「いい」と言っていた箇所について一方の方は「あそこはちょっと」とおっしゃっていたり、其々の方の捉え方が全然違っていたのが印象的でした。あんまり具体的なことを書くと「それ、俺が言ってたことじゃん!」といろんな人にツッコまれたら怖いので避けますが。個人的に自分の感想として『完全一致!』を見たのは、漫画家の古泉智浩先生との『遠吠』談義の中で「不良少年先輩による後輩の洗脳『囲い込み』描写は辺見マリの洗脳『囲い込み』に通じる怖さがある」という意見で一致したことでした(それ感想か?)。また、「どうでした?」と訊ねた数十人の方、漏れなく全員の第一声がまず『面白かった』だったのにはビックリさせられました(あ、違った。本作ビジュアルデザインを担当されたレジェンド檜垣紀六先生だけは第一声が「長い」でした・笑)。本作はクセが強いし、映画としてどうなの?という面もあると思うので「つまんない」「クソ」とかいう意見があってもいいものなのですが…。

映画が面白いと、モテる!(ファンの方のTwitterより抜粋)
なお、僕の感想は「メチャクチャ面白い!」のひとことに尽きます。今年スクリーンで観た日本映画の中では完全にベストワン!です。とくに二回目の鑑賞がアホみたいに面白かった。現状いつ、どこで、何回観られるかも分からないような映画なのに「二回目の鑑賞がとくに面白い」というのは、ナンともいえないところではありますが、二回目鑑賞になると話の流れ、登場人物の把握度がハンパなく、思い入れ度も急上昇してしまうカラクリなのか。
今回カナザワで二回上映してくれてヨカッター。
おわり
天使ナターリヤ・ワルレイのデビュー作『Kidnapping, Caucasian Style』

世界一可愛いお化け(死人)ことナターリヤ・ワルレイ(ナターリヤ・バーレイ?)ちゃんが『魔女伝説・ヴィー(妖婆・死棺の呪い)』(1967)の前年に出演していたコメディ映画でナターリヤちゃんの映画デビュー作となる『Kidnapping, Caucasian Style(Кавказская пленница)』(1966)という映画(日本語だと『コーカサス式誘拐騒動』みたいな感じでしっくりくるでしょうか)。なんとBlu-ray(ロシア製リージョンフリー)が存在していることを知り喜び勇んで注文。

そして注文しておよそ2週間くらいで到着(わーい)、デッキにセット・オン。ネットで確認した商品仕様には「英語字幕付き」って書いてあったハズなのに、字幕なし!完全ロシア語音声オンリーで鑑賞。まず、所謂「毛穴が見えるほど」画質が良いことに感激。この作品、どうやら旧ソ連で記録的大ヒットを飛ばした国民的映画のようで、大切にフィルム保管してあったものと思われます。

内容の方はというと、字幕要らず(ホッ)の馬鹿馬鹿しいというか、子供騙しスレスレのコメディ(ソ連映画って文芸・芸術系の映画はさておき、大衆映画となるとほんと子供っぽい作品が多いと思います。極端だっちゅうねん)。もはやナターリヤちゃんを愛でること一点張りの映画といえましょう(クライマックスのバカ殿および月曜ドラマランド並のドタバタ・カーチェイスや突然歌い出さすナターリヤちゃん等、映画的見所もいっぱいありますが)。そういった意味では至高!ナターリヤちゃんの七色の顔芸(キュートやで)や大暴れ、うら若き娘には酷な危険アクションが存分に楽しめます。

デビュー作?10代の娘?知らん知らん!スタントマンなんてなし!
なお、「ヴィー」では分からなかったのですが、ナターリヤちゃんが思いの外下半身おでぶちゃんというか、むっちりしているんです…だが、そこがいい。

あらすじは…
民俗学の学生であるオタクっぽい主人公がコーカサス地方に訪れます。彼は地元の娘・ニーナ(ナターリア)と仲良くなります。いっぽう、町の有力者のおっさんがおりまして…ロリコンなのでしょう。「わしニーナと結婚したい」と言って、自分の運転手をしているニーナの伯父と羊20頭とニーナを交換する約束を勝手に結んでしまいます(酷い)。おっさん同士が勝手に約束したからといってニーナが嫌がるに決まってるので、伯父はちょうど町に流れ着いてコスい悪さを働いていた詐欺師の3馬鹿トリオにニーナの誘拐を依頼します。町の有力者のおっさんの妨害により精神病院に放り込まれた主人公は、はたしてニーナを助けることが出来るのか?(きっと出来る。3馬鹿が本当にバカだから)
と、こんな感じです。

本作は、きっと本国では知らない人がいない、というほど有名な作品なのでしょう。2014年には、オリジナルに忠実に忠実に作られたリメイク作まで撮られています。また、世代を越えて、紫のピチピチ・タイツで縛られているナターリヤちゃんの姿がイコン化しているのか、検索で若い層が描いたっぽいイラストがいくつかヒットしたりします。


リメイク版アートワーク。出演者もオリジナル版にいちいち似た役者さんを集めている(ただしヒロインは似ていない)

国民的大人気作である証拠。画像でいじられる

ナターリアちゃんだけでなく、3馬鹿も人気。Tシャツのモチーフに

ブロンズ像にもなっている

金像まである!

痛車まである!!(笑)

おわり

映画好きを自負しながら小林勇貴監督『孤高の遠吠』を見逃そうとしている奴はモグリ

小林勇貴監督には『無茶な撮影を敢行して観ている者の気持ちをザワザワさせる(不穏な気持ちにさせる)』という立派な個性があると思う。これは、撮影のための不法侵入、人が多く集まる公共の場で喧嘩したり裸になったり人がのたうち回ったり血をぶちまけたりする様を至近距離、また多くの場合望遠で遠巻きに(酷い・笑)ゲリラ撮影していた山本政志監督や佐藤寿保監督、園子温監督に通づるものである。また、出演者のホンモノ感(小林監督の場合実際ホンモノですが)、現場の空気のリアル感等は、作風は違えど歴史的大傑作「サウダーヂ」の富田克也監督および映像集団・空族とリンクする面もあるのではないか。最新作「孤高の遠吠」は観ていないのでどうなのかは分からないが、舞台の多くはナイトシーンだと思われる(ワクワクする!)。「NIGHT SAFARI」の夜の徘徊、疾走、ときに訪れるグダグダ感は最高だった。一夜のドタバタ映画である「ニューヨーク1997」「アフター・アワーズ」また徘徊はせずとも一夜の惨劇もの「ヘルナイト」や「ファンハウス 惨劇の館」なんて映画、最高だったではないか。また、夜映画の帝王(いつから?)ウォルター・ヒル監督…。小林勇貴監督にはニッポンのウォルター・ヒルの冠を勝手に捧げたく思います。
きたる「カナザワ映画祭2015」小林勇貴監督最新作『孤高の遠吠』二回上映
各回上映後に怒濤のトークショーが!
9月21日(月)小林勇貴監督& 鈴木智彦(ヤクザ専門ライター)
9月22日(火) 小林勇貴監督& 工藤明男(元関東連合幹部)
タマフル「マッドマックス 怒りのデスロード特集」with ジョージ・ミラーインタビューを聴いて

タマフルの「マッドマックス 怒りのデス・ロード特集」拝聴。
ここまで祭りが続く、またはここ暫く続いていきそうな気にさせる映画って自分のくっだらない人生の中でどれだけあっただろうか?「夢の島少女」?「ブレードランナー」?それこそ「マッドマックス2」?勿論他にもいくつかございました。2015年、45歳にもなって感覚的にもマヒしつつある半死脳の自分の中にこんな『気持ち』がまだ残っていたなんて、それはそれは驚きでいっぱいです。

よく、映画ファンの心理の中で「自分って人間がいつまで生きているのか分からなくて、もうすぐ死んでしまってもおかしくない。死ぬのはいいけど、自分が死んだあとに何かスゴい映画が公開されて、それを観をれなくなることだけは心残りである」みたいな心理ってあると思うのですが、「怒りのデス・ロード」はそういう意味では、ひとつの区切りというか、「俺今死んでも、『怒りのデス・ロード』観たから、ある程度納得!』って思えるような、今もし死んでも本望な映画になっていますよね。映画に登場するウォー・ボーイの存在がその思いをさらに強めている気もしますが、わざわざ自死を選ぶようなことはしないぞ(笑)。

さて、タマフルFury Road特集です。まず宇多丸さんの感想、いつも通り「それだよ!」「それですよ!」の連発で本当に嬉しくなる。本作に関してはその嬉しさはさらに倍!!!デュランデュランの件は「そそそ、そうなんすよ!」と思って「ワイルド・ボーイズ」のPV(ラッセル・マルケイ)観直したらウォー・ボーイズの元ネタ的あいつらよりもサイモン・ル・ボンの格好のほうに目が行って仕方がなかった(笑)。それから、宇多丸さんが本作について「アート映画、芸術映画(とも云える)」と表されていたのも、なんだか凄くスッキリしました。「あ、そう思っちゃっていいんだ!」ってごくごく当たり前のことを念押ししてもらったような、勇気がモリモリ湧いてきました。

さて、宇多丸さん、そしてあとに登場した高橋ヨシキさんもおっしゃっていましたが、この「怒りのデス・ロード」は完全に馬鹿で狂ったルックを持った凄まじい映画であるにも関わらず、恐ろしく緻密で内容も深い、異常なくらい完成度が高い映画でもあるのです。一回目の鑑賞でも当然その完成度のバキバキの高さは実感できますが、まず映画そのものの凄まじさに圧倒されて、そういうところにまで言及する気力が湧いてきません(笑)。三回くらい鑑賞すると、細かいところまで神経が行くようになり、さらにさらにこの映画への尊敬が増してゆきます。こういったジャンルの映画でここまでのクオリティ、様々な配慮が行き届いた映画、他にはあまり思いつきません!ラジオの中で高橋ヨシキさんがおっしゃっていた、『(紆余曲折を伴い)長い準備期間があった』ということがこの奇跡を産んだ要因でもあるのだろうな、と思います。

さてさて、タマフルFury Road特集。高橋ヨシキさんが登場して、『つかみ』はOK!だったのですが、その後暫くなんだか固いムード。もはやこの映画の凄さ、面白さを遺伝子レベルで共有してしまっているであろう御二方としては、ラジオ番組的にトークという形で改めて作品の全体像を話すってことが難しくなっているのではないでしょうか。前半の宇多丸さんのデス・ロード絶賛トークでほぼそこら辺については語られていましたので。それよりも番組無視の「あのキャラが」「あの場面が」「あのマシーンが」みたいなトークのほうが、なんぼか気も楽だったでしょうし、盛り上がったでしょうし、ファンの方も楽しめたでしょう…という考えが脳裏に浮かびかかった瞬間に、宇多丸さんがシフト・チェンジ、ヨシキさんの『スリット』の話からいつも通りの雰囲気に。この間(トークの調子がいつも通りになるまで)たかだか数分間適度のハナシなのですが、何故かやたら緊張してしまいました(笑)。

高橋ヨシキさんによる、ジョージ・ミラー監督のインタビューは泣けました。インタビューで泣くってこともそうあることではありませんが、まず、ジョージ・ミラーが高橋ヨシキさんのインタビューっぷりをいたく気に入って、自分の専属インタビュアーとして世界中を連れて回りたい的なことを言っていたそうで、その時点でもう胸熱です。神様にここまで気に入られるインタビュアーももはや神です。僕たち映画ファンは映画に洗脳されたウォー・ボーイズみたいなもんですから、その心理は当然でしょう?ニッポンの映画ジャーナリストからそんな神認定インタビュアーが?「スゲェー!」ってことです。高橋ヨシキさんは、見た目が所謂映画ジャーナリスト的なイメージからはどんどんかけ離れていっているにもかかわらず(笑)、その映画人強度はますます増すばかりです。最大級のリスペクト。

番組で流れた『フェミニズム』に関する二つめの質問、またその返答にも泣けました。「怒りのデス・ロード」という、こんなメチャクチャで狂暴な映画の為に、監督がここまで考えておられた。ミラー監督の返答はいたってシンプルなものでしたが、このインタビューの箇所は何故だかとても泣けてしまうのです。心なしか、宇多丸さんも高橋ヨシキさんも目がウルウルな図が浮かびました。で、次の質問がまた秀逸です!!!スピルバーグ(笑)

この放送を生で聴けなかったみなさんも、タマフルのポッドキャスト等でぜひぜひこの放送をお楽しみください。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」公開。この素晴らしい宴に立ち会うことが出来た幸せを、いろいろな角度で思いっきり楽しもうではありませんか、そして死ね!生まれ変われ!
嗚呼!!!「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(2015)

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を試写会にて鑑賞してまいりました。旧「マッドマックス」シリーズは、我々世代(2ちゃんねる「マッドマックス・スレ」を見ていたら『老害』扱いされていた)には、もはや別格中の別格映画なので、この30年振りの新作には期待と不安があり、どちらかというと不安のほうが大きかったです。もし「頑張ってた」「ジョージ・ミラーだし」みたいな生暖かく見守る的な感想(妥協)になってしまったらどうしよう、と。結果的には、観ていて自然に涙粒がポロッと流れ落ちるほど感動してしまいました。また、観賞後は(生まれて初めての経験なのですが)自宅に向かって車を運転していたつもりが、途中から何処を走ってるのかが分からなくなり、気付くと家と真逆の方向に車走らせていた(本当)という…。それほど興奮していたのでしょう。本当に凄まじい大傑作だと思います。この歳まで生きてて良かったッス。

さて、この作品全般に関する感想に関しては、この映画を絶賛されている多くの方々とまるっきり同じような感想になってしまうでしょうから、とりあえず個人的な大なり小なり、重箱の隅をつつくような私的注目ポイント、個人的ツボ要素等についてグダグダと書いてゆきます。
【以下、ネタバレ感想の・ようなもの(ストーリーはあってないようなものだからストーリー的なネタバレはなし)】

・日本版の予告編しか観ていない多くの人が感じたのでは?
予告編のカー・バトル・シークエンス、クライマックスの映像なのかと思ったら、映画のかなり前半でほとんど(全て)流れきった。これにはびっくりタマげた。

・新マックス役のトム・ハーディ
やっぱりというべきか、旧シリーズのメル・ギブソンと比べるとオーラが感じられない。せめてもうちょっと身体を絞って挑むべきだったか。が、しかし、「怒りのデス・ロード」でマックスを演じた彼は、メルギブに一歩も引け目を感じる事はないと思う。メルギブが「俺はオリジナル・マックス様だぜ」という態度で出てくるならば、ハーディは「俺は『怒りのデス・ロード』のマックスだぜ」と返せば良いだけなのである。

・「サンダードーム」的な要素もあるよ
イモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン=トゥーカッター)率いるキチガイ帝国とか、女たち(サンダードームでは子供たち)を引き連れて(?)ユートピアを目指す、とかそういった大きめな要素・設定ではなく、遺伝子レベル的で。例えば、マックスが顔面に嵌られた鉄仮面を外そうとヤスリでゴシゴシするシーン。マックスと敵のザコ・キャラ(ウォーボーイ)が可燃性(?)のスーパーチャージャーのタービン部に向かって燃料を口に含んで吹きかける、吹きかけ合戦シーン。クライマック直前の、マックスたちの追跡を若干諦めモードのイモータン・ジョーの姿…等等である。何故是らがサンダードーム?と問われれば、「なんとなく」としか答えられないのであるが。

・シャーリーズ・セロンがイカす
マッドマックス狂による、本作における彼女の評価はどうなんでしょう?僕は感動しました。表情とか存在感に関しては、性別を超えてトム・ハーディよりも「マッドマックス2」のメル・ギブソンに近いのではないか。オマケに片目が開かなくなるところまで「2」のマックス・オマージュか!
・日本語吹替版はやっぱりちょっとツラい
自分が観たのは日本語吹替版だったので…。マックスのAKIRA、イモータン・ジョーの竹内力があんまり合っていなかったと思う。AKIRAは台詞以外の「ブヒーブヒー」って云ってるところが耳に付いてしまうし、竹内力さんは何喋ってるのかよく分からないし(笑)。しかし本田貴子さん、中村悠一さんをはじめ、ガチ声優さんの仕事っぷりは立派だったと思う。ダメだな、と感じたのはガヤというのか?モブが「オラオラ~」とか「ヒャッハー」とか後ろでワイワイやってる感じが、日本語だとダサく感じてしまったところ。

・ジョージ・ミラーは「本作は日本のアニメや漫画から影響を受けている」とおっしゃっているが?
そんな気もするし、とくにそうでもないような気もする。イモータン・ジョー率いる「ウェイストランド」軍団だけではなく、その仲間うちの「バレット・ファーム」「ガス・タウン」、はたまたその集団とはまた違った独自組織(と思われる)「ロック・ライダー」等、各地から駆けつけた野郎たち(バカ)が集結してマックスたちを追う展開は、どことなく日本のアニメーション的な王道馬鹿騒ぎ展開を連想させたりもするが、「スターウォーズ」的だったりもする。

・マシーン(等)
「怒りのデス・ロード」に登場する改造車の数々は、素晴らしいものばかりである。なかでも、大量のスピーカーを積み、火を噴くギタリスト(ドゥーフ・ウォーリアー)が乗り込む「ドゥーフ・ワゴン」は、最初「あざといかなぁ」とも思えたが、クライマックスでまさかのマックスとのカラミ(これも「サンダードーム以降の「マッドマックス」を感じさせるシーンでありました)を演じる頃にはハマりにハマってしまった。海外では、すでにドゥーフ・ワゴン、ドゥーフ・ウォーリアーの二次創作物もたくさん作られているようだ。






・涙が出るほど嬉しかったあのロー・アングル出し惜しみなし
「マッドマックス」シリーズのカーチェイスといば、こういったロー・アングルでスピート感をビシビシ感じさせてくれるショットが目に浮かんでまいります。「今回は、このアングルあるかなぁ」と心配していたところ、めちゃくちゃあった(笑)。全編カー・チェイスの映画であるので、こういった胸熱ショットもバンバン出てくる。こりゃ最高!!!!!!!

以上…キリがないので
おわり
明日!金沢で再び久保新二・飯島洋一が狂い咲きするんだぁーどーぞ


いよいよ明日、地元金沢(竪町葡萄夜)にて、俳優・久保新二さんが今年のはじめに発表された「アデュ~ ポルノの帝王久保新二の愛と涙と大爆笑: エッチ重ねて50年!!」(以下「アデュ~本」)という、長いタイトルが付いた自叙伝の発売記念イベントが行なわれます。ゲストは、去年の久保さん金沢イベントと同じく著者の『出演した映画は800本。でも映画に興味はねぇ!』の久保新二さん、同じく『野獣俳優 兼 永遠映画少年』の飯島洋一さんです。この御二方をお招きしての金沢イベントは去年に引き続き二回目となります。去年は嘘偽りなく…うろ覚えですが(ちゃんと憶えてないのかよ!)会場、爆笑・爆笑・大爆笑の連続でびっくりしました。こんなに人は笑うのか?こんなことで人は笑えるものなのか?(笑)と…。今年は再現なるでしょうか…うお、心配。


「アデュ~本」発売に際して東京で行なわれた記念イベント(※高円寺パンディットで行なわれたイベントでは、トークゲストが滝田洋二郎(急遽重要な仕事が入った)→杉作J太郎(イベント直前にインフルエンザ発症)→掟ポルシェ(何がなんだか分からないままママチャリで会場に駆けつける~と次々と涙の変更を余儀なくなれるサマが凄かったです、ハタから見て)から数えると、半年近く遅れてのイベント開催となるワケですが、未だに地元の書店では本書がどこかのお店に置かれているのを見たことがないので、なんというか、スッキリした気持ちで「発売記念イベント!」と銘打つことが出来ます。ありがとうございます(誰に感謝してんだよ)。

イベントのタイトルは「ザーメン」。昨年の「北陸戦争」からイメージ一新です。イベントが6月6日6時開場(開演は6時半)なので666→「オーメン」→(久保さんだしぃ)→「ザーメン」となりました。それ以上でもそれ以下でもありません。このタイトルを付けて「よかったなぁ」「面白かったなぁ」と思えたのは昨日のこと。自分がツイッターで『2015.6.金沢片町。三時から五時までの野外無料でライブ、武田真治さん出演。金沢竪町。六時半より久保新二さん降臨。シンジ祭りじゃ!久保さんイベント登場の飯島洋一さんは「御法度」で武田真治さんと同じフレームに映ってるし、(勝手に)ご縁を感じずにはいられません!ザーメンをよろしく!』とツイートしたところ、武田真治さんのファンの方と金沢のイベント関連の方がリツイートしてくださったことです。『ザーメンをよろしく!』で〆てるのは邪魔ないのかしら!?

さて、イベントのほうは、去年のイベントが長丁場7時間にも及んでしまった反省から、今回は『普通の人間が久保新二を耐えられる限界時間』とされている4時間を目安としてガンバリます!あと、前回は会場のキャパシティを超えるほどのお客さんが詰めかけすぎて(普段の葡萄イベントの満席レベルの倍近く?)、葡萄夜さんで行なわれるイベントとしてはいろいろ回らなくて大変だったらしく、今年は昨年よりも目標集客設定を下げております。お客さんも身動きが取れてらくチン、お店のほうも動きやすくニッコリ、じゃんじゃん呑んで騒いでいただきたいという考えであります。ゲストの久保新二さんのキャラからすれば、「客は多けりゃ多いほどいいんだよ!」といったところでありましょうが、そうでもないのですお察しくださいませ。それでも、まだまだ参加者様募集中です!当日券も出せると思いますので、行けるか行けないかのボーダーラインで揺れておられる方がもしいらっしゃいましたら、是非「やっぱり行く!」方向で御願いいたします!


また、イベント内容のほうなのですが、まずは前回7時間に及んだイベントを5分くらい(笑)でおさらい、総括し、勢いづけに『未亡人下宿尾崎君』の勇姿を数分観て頂いてから本題。「アデュ~本」に関わった方々について語っていただいたり(とくに我ら裏日本の英雄・滝田洋二郎監督、また、「未亡人下宿」の産みの親でもあられる代々木忠監督についてはツっこんで斬り込んでゆきたいと思っております)、「アデュ~本」では書けなかった、ヤバすぎて!…的なお話を『東京で話したら東京湾に沈められるけど、金沢で話しても金沢港に沈められない』くらいの気軽な気持ちで明るく楽しく語っていただきます(予定)。それから、東京イベントで流した『久保新二映画総集編』をロングREMIXバージョンでお届けします。長くなって、前回の総集編より歯切れが悪くなってグダグダになっているところが見所です。今回は飯島さん総集編もやります。飯島さんは「アデュ~本」の立役者でありますから、僕としてはハズせません。イベント終了後は、サイン大会等、ゲストとのふれ愛コーナーなどもございますよ。

さて、今回のイベント鬼が出るか蛇が出るか?屁が出るかザーメンが出るか?さあさ、お立ち会い。御用とお急ぎでない方は、ゆっくりと見て聞いておいでくださいまし。

久保新二・飯島洋一in THE ZAAMEN ザーメン
「性器の爆笑王 久保新二 自叙伝 『アデュ~ ポルノの帝王久保新二の愛と涙と大爆笑 エッチ重ねて50年!!』(ポット出版)発売記念 トーク&蔵出し映像イベント」
会場:金沢葡萄夜
開場:18:00
開演:18:30
終演目標:22:30
金沢市内《チケット取り扱い店》
柿木畠・レコードビーチパーティ
石引・ジョーハウス
香林坊109・シネモンド
片町 中央味食街・うまいぞいや哲
竪町・葡萄夜
※当日券も出ると思います!
