“DYNAMITE” 髙橋 佑太 の【質実剛拳】日記 -13ページ目

2014/04/09


先日、いや正確には先月末ですが… (^^;)

大森ゴールドジムにて行われた蹴拳でのメインイベント

コンゲンチャイ選手に、KOで勝つことができました!





タイ人という固定概念なのかもしれないけど、すげー緊張したし、リングに上がるまで、恐怖心があったのが本音。


でも、リングに上がってからは、やるか?やられるか?みたいにヤル気スイッチが入って

痛みも感じないモードになれたので、今だっ!という瞬間を逃さずに、勝つことができました。



こういう結果を得られたのも、日頃から気持ちの面でサポート( 御心遣いや応援 )してくださる皆さんのお陰です!


本当にありがとうございました。


まだまだ発表はできませんが、今年は予定か立っているだけで、もう2~3試合が既に決まりそうです!


今年は勝負の年になる!と言っていた通りになっているので、あとは自分が結果を出すだけ!

すぐに次戦の詳細を告知できると思いますので、これからもよろしくお願い致します

 m(__)m

Android携帯からの投稿

2014/03/27


ブログの更新時、文頭の挨拶が 『 ご無沙汰しております~ 』 ではいけない!ということは解ってはいるのですが・・・


毎度、ひさびさにアメーバにログインする度に思う。

言い訳しか出来ない、申し訳ないです


キックボクサーの多くは、いや格闘家に限らず、ミュージシャンや芸人や、何か自分の目標に向かって進んでいる人の多くは時間がない。


そのなかで、しっかりと 自分 というものを発信できる奴だけが、上にいける!



朝から仕事して、終わったら帰宅して座らずにそのまま何かを口に入れて、すぐにジムに行って

ジムから帰宅したら晩御飯たべて、洗濯して床に就く頃には夜中の1時を過ぎるなんて当たり前。


だから、仕方ない!と言い訳をしていたけど、それでも時間を作って、ブログをアップしている人間が、やっぱりスポットライトを浴びることが出来るんだと、思った。





そんなこんなで、今日はすげーひさびさに仕事が早く終わったので ( でも、減量の最終段階のこの時期に雨のなか、現場仕事はしんどかった )、ふと思い立ち、書いてみました。




今までずっとカラーなりブリーチしていた髪を染めました


気持ちを締める為です








そしたら、試合の対戦相手、こうなりました!


蹴拳プロモーション/Y’ZD GYM
「蹴拳 17」



2014年3月30日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX
開場15:30 開始16:00


▼メインイベント(第10試合) ライト級
コンゲンチャイ・エスジム(タイ/元ルンピニースタジアム認定スーパーバンタム級3位) 
vs 
龍橋祐泰(Y’ZD GYM/UKFキックボクシングイーストアジアライト







僕の7年間のプロとしての格闘技人生で初のタイ人との試合!












強いです。



でも、やるしかねぇ!





勝てないかもしれない、じゃなくて、勝つことしか考えずに練習してきた


自分の意思は持たず、言われた通りの練習だけをしてきました



日本人がブラジル人にサッカーの個人技で勝てるか?


と同じように、子供同士でケンカになれば 【 蹴る!】 という環境で育ったタイ人に、小手先のテクニックやポイントゲームで今の俺が、勝てるはずがない。


これは言ってはいけないのかもしれない事なのかもしれないが、妥協なく練習して、自分を理解しているからこそ、判る。



でも、今はこういう風にすれば、勝てる!と言ってくれるトレーナーを信じてやれているので、やるしかない!








本場タイのなかでも本当にトップしか成し得ないラジャの王者にもなっていて、K-1で有名なブアカーオとも試合して勝っている、タイ人トレーナーのシラーさん




正直、むっちゃくちゃ厳しい・・・


ときにゲロや、求める内容のレベルが高すぎで出来ない自分に悔しくて涙がでそうなときも、何度もある。





でも、タイ人のトレーナーなのに、自分たち選手も試合あるから!とお酒を飲まなかったり


自分の経験に基づいた話で、選手生命は短い・・・


身体を壊しあうスポーツだからこそ、今しかやれない!ということを本気で熱弁してくれたり、自分に後悔があるからこそ、可愛い選手たちには後悔して欲しくない!など


すごく気持ちのある話をいつも、してくれる。




そんなトレーナーがいるのだから、俺は、やるしかない!



勝算は低いかもしれないけど、『 大丈夫だ!』 と言ってくれる人たちの言葉を信じて、全力でぶっ倒しに行きます!






ここ数年、いやもっとかな?過去何年を振り返ってみても、ずっといつも時間なんかなくて、少し余裕があるときにすることって本屋での立ち読みだったり ( 笑 )




賛否両論ありますが、俺、為末さんの考え、嫌いでないです







有名だったプロ野球選手が戦力外通告をされて、そこからの挑戦を描く~


みたいなドキュメンタリー番組くらいはTVでもやりますが



夢を追い続け、競技にしがみつき、生活していくことが出来なくなるアスリートは多々いる


という事実は、なぜか取り上げようとはしない日本のメディア


そういうところにクローズアップされた内容について語る部分が、すごく考えさせられたし、共感もした。




事実、プロ野球、サッカー選手の平均引退年齢は、約24歳


ドラフト1位指名で入団できても、怪我や故障に悩まされ引退する選手は多い


甲子園に出るだけでも凄いのに、プロ野球選手になれるのは野球少年の人口からみたら本当に一握り


そこに入る為には、小中高~大学と、アルバイトをする時間もなくすべてを懸けても、成れないプレイヤーがほとんど。


そこからプロに成り、初年度、契約金2000万円と年棒900万?をもらったとしても


数年で引退してしまったら?アルバイト経験も社会人経験もない人間に出来る仕事は限られてくる。






こういう話を、キック仲間とは多々する





話がズレてしまいましたが・・・


いま、買って読む本では、ない。 と、試合前の自分に言い聞かせたのは、言うまでもありません!




試合前に読むべきは、正反対のすげーポジティブにさせてくれる、こっち!






なれるか?なれないか・・・・・・・・・・・。



どちらかと言われれば、なれなかった可能性のほうが圧倒的に高かっただろう。



今でも思うけれど、夢は信じなければ、叶うことはない。




情熱は、貫かなければ、枯れてしまう。










正直、28歳になり、29歳までのカウントダウンが始まって、色々な葛藤はある


それでも、この言葉が目に入ったとき




貫くしかねぇだろ?        そう思った 。






長くなりましたが、自分は次の試合でも、自分の倒しに行くスタイルを貫きます。



肉体労働して、練習して、すげー苦しかったけど、それでも妥協なくやってきた!



それが今の一番の自信かもしれない。




やるしかねぇ! 



押忍












Android携帯からの投稿

2014/01/04

謹賀新年




明けましておめでとうございます。



前回の試合後から仕事再開、そして年の瀬ということもあり、むちゃくちゃバタバタで更新できませんでした。


一昨年、ジムを移籍したときから『 来年中にキック生活を立て直したい!』が目標だった。



そして昨年、明確な目標としたのは、すべてを片付けたい!身辺整理も自分の生活を立て直すことも、すべて!



これを目標としていました。

そして、2013年は移籍したのにも関わらず、試合もドローに負けと結果を出せず・・・

しまいにゃ肺に穴が空いて緊急入院~手術とボロ×2でした


でも下半期は、大田区に引越して、選手としても復活できた



転職して仕事から練習というスムーズな生活の流れという意味でも、生活も立て直した。




オレの昨年末、最後の大仕事は・・・ルームシェアしていた家から一人暮らしのアパートへの引越しでした。



とりあえず荷物を移動しただけの状態

住めるなんてもんじゃなく、床が見えない

(-_-;) 









ここから、すべてを綺麗にするのに36時間以上もの時間を費やしました。














大田区に引越したこともあり、31日は 川崎大師にいきました









そして、昨年1年間の疲れや悩んだことなどは、すべて大海へ流してきました。

こんなときくらい自分への御褒美ということで、お洒落なイタリアンでランチしたり









なーんも考えずに黄昏てみたり












スマホで写真取ったけど、すげー綺麗だった。

スマホのレンズの前にサングラスを翳して、写真撮っただけで、こんな加工されたように綺麗になりました!

超・自己満 にひひ



次の試合にむけて、気持ち良いスタートが切れそう!

次戦も決まりました!!

2月1日にディファ有明で試合します。




 





ひさびさのサウスポー選手との試合ですが、大丈夫!

絶対に勝ちます!


自宅にパソコンはなく、スマホのスクリーンショットを貼り付けただけという簡単な告知で申し訳ないですが、機械に疎い自分なんで、どうかお許しください 

m(__)m







地元ポゴナクラブでのキッズクラスのレッスンを終え、大田区に帰る電車内からの投稿

眠い ショック! ぐぅぐぅ