My Favorites -116ページ目

不思議の国のイケメンパラダイス

…てな話になると思っていたのですよ

イケメン好きな私といたしましては
もう「イケメン」ってだけでスタート優位についてる感ありなんですが

昨日初めて気がつきました

「イケメン」ってある数揃っちゃって
その中に「どうしてもこの人~!」な方がいない場合
プラマエゼロにて同時スタート!ってことになるんだなぁって

その中からどんな手練手管使って抜け出してくるのかってのが勝負です
イケメン界も競争熾烈な世界の模様


昨日観てまいりましたもの、ルドビコ★Vol.4「Little Alice~少年アリスの時間割~」

まあ、と、いいましても、私が芝居を観に行くからには
やはりお目当て、もしくはキーワードというものが多少はあるわけで

お目当てといたしましては、大河元気様&林修司様
ええ、「さん」付けなんてとんでもない
普段より「元気様」「林様」とお呼びしているこの2人

そしてキーワードは「不思議の国のアリス」です
特に「チシャキャット」にはものごっつい思い入れがある

さて、ここよりはいつもの通り、壮絶にネタバレでございます、ご注意ください


まず作品的なことを言ってしまうと「おしい」…が、「嫌いじゃない」

そして懐かしい

田舎で観たお芝居達のようだ


つたない…言いたい事がまとまってない…だが…「パッション!」にて言いたいことはなんとなくわかるような気がする (^^ゞ

手作り感たっぷりの「あれ」


今回もラスボスはマッドハッター、帽子屋さんであった \(--;)
そして実はいい人であった

ラスト付近で「アリス」が剣をふりかざして戦っておった

そして元いる世界に戻るためには消えていかねばならない哀しい人達がいた

そしてその人達は元の世界に戻るその子をとても愛していた
愛し方は色々だけれども

私が思い出した作品を送り出した郷里の劇団2つ
そしてルドビコ
この3つは女性が代表者だ

ああ、そうだ、私が初めて会ったライフもこんな感じだった

つまりはそのなんだ

やはり女子って、そういう世界で育てられてるんですよ

本をパタンと閉じて
でも明日も来てくれると信じていた物語の登場人物達
いつしかこなくなって
また開かれた時は、読み人が変わっていたりもするけれど
決してあなた達を忘れていたわけじゃないの

そんなウェンディの末裔達ではあると思うのですよ


そんな中で、桜木嬢、「本」 正直いけてないと思うんっすよ \(--;)

どう考えても、ママン、その選択肢間違ってると思うんっすよ

キレイで感動的でしょう?と、力技で押し流そうとしてますけど、根本納得できないんっすよ

なので…「おしい」…でも「嫌いじゃない」

ノスタルジックな面も含めてね

いつか30みたく商業的になっちゃったら、それはそれで淋しいわ、な雰囲気を感じさせる
ちょっぴり「やっちゃった…」感ただようおもちゃ箱のような劇団でございました


んで、そこに林様がいてもいいのか…みたいなこともちょっと思います

えっと、今回、ゲストが豪華なんですよ
なのでなんつーか、ある意味狂言回し?的なね

もったいないおばけが出そうなくらいに、もったいない

なんか刃対等に打ち振るえる奴が同じシーンにあまり出てこない…みたいな、なんとももどかしい

ああ、そう

「時の男」の郷本さんに感じたような、もどかしさ

剛速球というのは受けられる人がいて初めて投げられるものだと思ったり


いやしかし、良いたたずまいではあったのだよ

私の心を鷲づかみにしたあの「小汚いぬいぐるみ」

めっちゃ良いシーンでころんと転び、何度も据え直され
やっと自力で立ったかと思えば兄ちゃんの手に押しつぶされ
尚且つ舞台の上で投げられてころん

すいません、そんくらい見てました

ある意味、主役の歌そっちのけで、その「小汚いぬいぐるみ」を

それにつながる良いたたずまいでした、林様

「ぬいぐるみ」って女の子の胸に抱かれているけれども
その実はその心を守っているのは「ぬいぐるみさん」の方であると思うのです

タイムがワンシーン「母親」になっているのも素敵だった

できるならば、あのダダコネ

もうやりきっちゃってください

こっちが「わかった、わかったー!それをやめてくれさえすれば何でもする、何でもするから、それやめてーーーーー!」

降伏しなければならないのはこっちです

えっと、昨日は「どこまでやれるか、みせてごらん」と、わたくし、ちょっぴりブランカ入りましたことよ (^^ゞ


もう1人のお目当ての元気様

最初「速いっ!速いよ、セリフが速い、どーしたんだぁぁぁぁ、君はめっちゃできる子のはず!!!」

こちらが焦るほどセリフ走ってましたが、脅威の「ごろんごろん」くらいで復活

一緒に行った友達が「今回の舞台で唯一認められる、ごろんごろんだった」とお墨付きをつけるくらいの見事な「ごろんごろん」

やはりダダコネは相手の様子を見極めながらじゃなきゃ意味ないのよね (^^ゞ


んで、その衣装なんですが…狙ってるんでしょうかね

元気様のブログで「ブルーのウィッグに英国風衣装」ってのを見まして、テンションダダ上がりだったわけですが

うん、これぞ正しきコスプレーヤー
世のコスプレーヤー、ここを見なさい!みたいな

いや、元気様ほど全員美しくあれ、とか言うわけではなく
心根ですよ
やるならやりきれ!みたいな、はい

で、それを劇場で見たわけなんですけれど

ん?帽子着用すると、なんつーか、イビツ

あ、けなしているのではなく、壮絶に美しいイビツ感というか

帽子でかいわけです、それ以外がとても小さく、バランスがなんていうか、ディズニーのあの「いかれ帽子屋」ですよ

それにアニメ的な動きを組み合わせているわけです

ああそう、全体的にこの芝居、ディズニーランドとかのアトラクションっぽいんだ

元気様が狙ったのか、演出家が狙ったのかはわからないのですが、そこんとこ、元気様一番でした

お歌も聞けてなにより


あと気になった所で言うと
お兄ちゃん役の村田さん

最初はやっちゃった感あったんですが (^^ゞ
なんか佇まい的に「あり」

歌も実は今回彼だけ「舞台の中の歌」としてはあり

元気様の歌は楽しかったけれど、歌詞としては入ってこなかったし(でもオープニング盛り上げ用としてはあり)
桜木さんの歌は聞こえてはきたけれども、やっぱり詞はとしては入ってこなかったし
高木さんはかわいかったけれども要レッスンだし
ごめんなさい、チシャキャットに関しては「舞台の中の歌」ではなかったし

芝居の中に歌をもりこむなら、やはりセリフの一環であってほしいわけですよ
セリフの意味をより強めるためのメロディなら「あり」なのです

…まあ、私、ライフの「夏の夜の夢」で仲原ディミのが一番気持ちがわかりやすかった、とかいうとことんセリフ脳であるので、そこんとこ話半分でプリーズなんですけれど

弟、高木さんとのバランスもよかったですね

ラスト、ベッドにちょこんと座り、足ぷらんとさせる高木さんと
浅く座り足を軽く地につける村田さんと
非常に美しい図でございました

高木さんも身長高いはずなんですけどね


その高木さん、見事なヒロインっぷりで

えっと実はこの体型、ちょっと前の新国立劇場に欲しかったりもいたしました
ああ、このフォルムだ、私の「英二」のイメージは、とかね

ただ、せっかくブルーであらせられたのに、殺陣の見せ場がないのが残念

それと結構「きちんと止まってセリフを言う」って難しいことなんだなって思ったりしました


そしてもう1人のブルー、富田さん

えっとすみません、オペラグラス無しで後の席だったので
トークショーまでダイナが富田さんだと気がついていませんでした
だって、あの富田さんが飼い猫なんだもん!!

ただ「ダイナ、動ける子だな~!」と
ダンスのきれも1人めちゃ良かったです


鈴木さんのセリフ言い回しとても好き
ただ長台詞になると、今回ちときつい

あとグリフォン自体が「泣くでしょ?」設定盛り込みすぎる程盛り込んでるんですが
それが先に全部見えちゃうので、なんつーかかえって泣けない…みたいなね


…全体的になんですが、全員揃っての稽古期間が短すぎるんじゃないか、とか思います
個々悪くはないんだけれども、総練習量が圧倒的に足りない…感じがしました


それと殺陣

ほんの少し前にとてつもなく駆け抜けるすんごい殺陣ってのを観たばかりでしたので
ちょっぴり、よっこいしょ

…戦隊ヒーローが2人もいるのに
…仮面ライダーもいるのに
…童子殿もいたのに

なんとももったいない


んで、無駄に芝居がうまいトランプの兵士達
…でも、時間割いていいのはそこじゃねーだろ、みたいな
やってもいいけど長すぎちゃダメだ、ナースコントと客いじり(←どこへ向けての発信?)
でも兵士募集を客席にかけるハートくんに「GWに芝居観にくるような奴は長続きしないって」は大ウケしました

そして丸っきり私にはいらないシーンに見えたイモムシとハンプティシーンとか
…ごめんなさい、私は女子には非常に厳しい


さて昨日はトークショーなどもありました

司会はルドビコ3名でございますが
仕切り始める富田さん、ステキすぎ

ゲストは富田さん、元気様、鈴木さんと
見渡した限り、私的ベストメンバー (^^ゞ

覚えている所でいくと

富田さん
・役作りのためにキャットフードを食べ続けた
・今日からコーンフレークに切り替えた
・トークショーがあるっていうから多少人間モードに切り替えとかなきゃ
・他に着てみたい衣装?…義経の白いの

大河さん
・ジャケットの丈の長さが好き
・他に着てみたいのは赤の女王、あのギリギリ感が!
次回着れるならベストをつくします
・遅れて稽古に入ったので殺陣とかセリフとか皆に合わせてもらって
・(それを聞いて椅子を遠ざける富田さんに)今頃、それか!

鈴木さん
・(女の子になりたい男の子役をと言われて)まあ、初めてじゃないんで
・でも僕、男の子をやりたい人なんですけど、そううまくいかないところがグリフォンと似てます
・衣装はタータンチェックでかわいいの作ってもらったんですけど、パジャマが動きやすいですね(ちなみにトークショー衣装はパジャマ)
・着てみたい衣装はハンプティダンプティ

「着てみたい衣装は?」と聞かれた時、桜木さんが元気様にアリス衣装をアピール!
上谷さんはハンプティ衣装チョイスの鈴木さんに「いつでも着せたげる、動きやすいよ、テロンってしてて」
それを聞いて林様、しみじみと「パジャマみたい…」
富田さんに「なに?ルドビコ仲悪い?」とかつっこまれてました


今回トークショーごとに抽選があって、登場した方の写真にサインを入れてプレゼントなのだそう

さて、引いてもらいましょう!という段になって
胸を押えて倒れこむ鈴木さん
心配するルドビコメンバー
「誰かー!」とか言いつつ袖にひっこむゲスト2名
なんてわざとらしい!!!

そして「○○レンジャー」として戻ってきました (^^ゞ

赤が3人いた、当然元気様はセンターレッド(しかも前面)だった、鈴木さんもレッドだった

戦隊コメントとしては「本物から偽者へ、ブルー!」と名乗った富田さん
「グリーンだよ!」と某ビールCM口調の…グリーンさん
秀逸!!

でもなんとなく「シェイクス」のカーテンコールを思い出しましたことよ (^^ゞ(^^ゞ


さて、今回色々見知った顔はあるけれど、初めましてのルドビコ本公演

もう少しパタパタせずに
全員に見せ場なんて思わずに
アリスが一人一人の登場人物ときちんと接する、学ぶ、思い出す
それがあっての蒼の城

そこに住まう「ソラとユメ」を欲しがる幼子とか
パタンと閉じられるのを許してくれる物語の中の住人達とか
全てを受けとめて生きていこうとする子とか
先に生まれたからって全部が全部、お前より上なわけじゃないと甘やかに泣き事もらすお兄ちゃんとか

なにげに女子が好む設定は揃っているのですから

そしてこんだけイケメン揃えられるだけの劇団力(ほしいよのぅ)

また何気にお気に入りさんがいたら足を運んでみたいと思います

…林様、うちの子達にオファーいただくわけにはいきません?(^^ゞ


キャスティングは以下の通り、なんとも豪華です

北川アリス(引きこもりの少年)…高木万平

北川ナイト(アリスの兄)…村田充

ありす(物語に住む女の子)…桜木さやか
タイム(ありすの世話を焼く白うさぎ)…林修司
ダイナ(アリスが昔飼っていた猫)…富田翔
グリフォン(女の子になりたい男の子)…鈴木拡樹
キング(不思議の国の王様)…今里真
クイーン(不思議の国の女王)…MARCO
チシャキャット(クイーンの飼い猫)…YOH
マーチ(かっこつけやのうさぎ)…栗原功平
ミッキー(うるさいネズミ)…横田真吾
ナカガワ(ねぼすけなイタチ)…松田一輝
ハートエイト(トランプの兵士)…熊倉功
クローバーツー(トランプの兵士)…長谷川太郎
ハンプティ(キングのメイドの卵)・イボムシ(蝶になることを諦めた虫)…上谷佳澄
イモムシ(蝶になることを夢みる虫)・いのぶ太(雄豚)…工藤利恵
イボムシ(蝶になることを諦めた虫)・イベリ子(雌豚)…中村香織

マッドハッター(夢を操る王子様)…大河元気


3回リピートすると出演者全員のサイン入パンフレットなどがもらえてしまうようです
「WA」のパンフレット企画より100倍確率は高いです

日替わりですがキャストのお見送りなども実施されておりまする
ファンの方、ここががんばりどころですぞ (^^ゞ

お誕生日おめでとうございます

本日はアクサルの司令塔・吉谷光太郎さんのお誕生日です

私は吉谷さんの演出が大好きです

でも加藤さんファンになってから、時々「おのれ、光太郎!」になります (^^ゞ

でもでもその都度、加藤さんが「トウシューズに画鋲」作戦を跳ね除けてくれます

なので今でも吉谷さんの演出が好きなままです \(--;)

今年は是非とも役者の力量を超える演出を!
初演最遊記において、あなたの演出力を超える役者はそうはいなかった
吉谷光太郎さんに今必要なのは「揺るぎなき自信」だと思います


この1年が吉谷さんにとってステキな1年になりますように

きな粉プリン

たぶんここ 、よね?(^_-)-☆

めちゃ重そうなサイトなので、携帯の方はご注意下さい