後輩紹介 | 同志社大学ボート部公式ブログ

いつもお世話になっております。

4回生漕手の安陵将太郎です。


過剰摂取していたコーヒーを3日間我慢し、

2000mTTを終えた今、

何を綴ろうかと悩んでいると某後輩からリクエストがありました。

私のブログの色にはなかったテーマかもしれません。


「後輩紹介」です。


私も最上回生になるまでは先輩方が大好きで、

ずっとひっついていたので、

かわいがってくださった先輩に微量の恩返しの意も込めて、やってみたいと思います。


嬉しいことに新歓活動で後輩がたくさん入部してくれたので、全員はブログに書ききれません。

2.3回生でよく関わる後輩が中心になりますが、悪しからず。(1回生ごめんなさい)


3人ずつでお許しください。



<3回生>

・村崎 

私の舎弟の中で長男にあたる彼。

明るくかわいげがあって、絵に書いたような後輩キャラです。

オフの日はよく彼とご飯を食べたりカラオケにいきます。

私と同じくカフェイン中毒です。

普段は陽気に笑っていますが、

実は色んなことを考え、思いつめたりもしている頑張り屋さん。

DURCのバウサイドは彼が引っ張ってくれるでしょう。


そうだよね?!村崎くん。





・寺井 大貴

私の舎弟の次男坊です。

パッと見は強面な彼ですが、実はかわいいやつです。

最近はよく真顔でボケるという必殺技をくりだして遊んでいます。

彼は部内1のエルゴ値を誇るストサイの鬼。

ストイックな姿は後輩や同期はもちろん、先輩である私をも虜にしています。

西日本・朝日ではストペアを組んで

戦いましたが、彼の背中は頼りになります。

持ち前の負けん気と根性で他大を圧倒してくれることでしょう。


よそ見はしないでね。






・児嶋 

唯一、私にタメ口をきいてくるかわいくねえ後輩です。

彼女とは共通の趣味があり、同じK-POPアイドルが好きです。

2月にも一緒にライブに行きました。

そんな彼女がまともな敬語を話すのは、

私がお会計で財布を出す時です。

ですが、持ち前のリーダーシップと人望で合宿所の清掃を中心に3回生を引っ張ってくれています。

真面目にコツコツ頑張る彼女なので戸田の表彰台で輝いてほしいです。


生意気やで。







<2回生>

・開高 将成

舎弟の三男坊。

私の母校・清風高校の直属の後輩です。

現在の私のルームメイトでもあります。

朝から晩まで六甲おろししか歌いません。

虎柄の脳みそで何も考えてなさそうにみえますが、

よく気が利いて、思いやりにあふれたかわいい後輩です。

愛くるしいルックスをしていますが

スカルのセンスはピカイチ。

伸び悩んでいるエルゴに諦めずトライし続けている姿も尊敬しているし応援しています。(調子に乗るので本人には伝えません。)試合に行ったら勝ってくるの精神を忘れず、成長し続けてほしいです。                            自利利他も忘れずに。








・竪山 

身体はデカいですが彼が舎弟の末っ子です。

元ルームメイトの彼は鹿児島弁がぬけておらず、喋り方から愛らしいです。

よく周りの人を笑顔にしています。

これは彼の才能ですね。

ボート競技を未経験で入部した彼ですが、

エルゴ値も乗艇技術も部内の上位に食い込んできている期待の星でもあります。

負けず嫌いで男気があって努力家な姿にはいつも感心しています。

これからも折れずに、輝くまで頑張り続けてほしいです。


全身俺から盗んだ服で乗艇すんな。笑








・東野 

今回の後輩紹介のリクエストは花ちゃんからです。

いいお題をありがとう。

懐に入るのがとにかく上手い、何でも許してしまうかわいらしい後輩です。

コンビニで漫画のように目をキラキラさせて、話しかけられると、財布の紐はゆるゆるです。

私はいつも孫のように接しています。

人懐っこくて、よく笑い、よく笑わせている彼女ですが、

ボートに乗ると天才です。

はじめて彼女のを見た時は、驚きを隠せませんでした。

DURCのメダルコレクターになっていくのが楽しみです。


花ちゃん、私の給料日は毎月19日です。

おねだりは19日近辺がいいよ。







まだまだかわいい後輩は多いのですが、

今回は代表してこの6人で終えておきたいと思います。

紹介できなかった皆様、ごめんなさい。


たくさんのかわいい後輩達に囲まれて過ごす日々も残り少なくなってきました。


私が残りの時間でできることは、

後輩達に1つでも多くの知識を、

贈り物として残すこと。


私自身もまだまだ未熟ではありますが、

持っている私の全てが

少しでも彼らの心のどこかに残ってくれればと願います。


眩しかった先輩達の背中に近づけているかはまだわかりませんが、


残された時間を大切に


置かれた場所を大切に


最後まで駆け抜けます。



長々とお付き合いいただきありがとうございました。

今後とも同志社大学ボート部をよろしくお願いいたします。




4回生 漕手 安陵 将太郎