適当な男 Junji Takada | 同志社大学ボート部公式ブログ



こんにちは!

「どうも、アンジェリーナ・ジョリーです」


これは高田純次の適当な挨拶の代表例です。


申し遅れました。いつもお世話になっております。

4回生漕手の高島大介です。


皆さん高田純次さんをご存知ですか?現在も活躍している俳優・コメディアンの方です。Mr.テキトーと呼ばれるだけあって訳のわからない名言を残すことで有名ですが、彼の生き方や考え方は私に取ってすごく憧れるものがあります。その一部をご紹介します。



「世の中、分からないことが多いけど、街中を裸で歩いてはいけないということだけは分かってるんだ」


・これは最高ですね。最低限の法律は守る。ボート部唐橋ハウスの掟を凝縮した一言です。唐橋には高田純次のクローンが20人ほど住んでいるので脱衣がマストです。


オレは今を大事にしてるから、過去のことも未来のことも全く考えてないんだ。」


・高田純次さんらしい軽妙なタッチで表現されているものの、"今" を生きろと言われている気がします。過去の事実はいくら考えても変えられないし、逆に未来について考えすぎても理想と現実のギャップで打ちのめされてしまいます。忙しい日々の中で未来や過去に思いを馳せがちな私たちに、現在を120%ポジティブに生きればおのずとテストステロン爆上げな未来が創造されるという事を教えてくれると思います。


「仕事が楽しくないときは、楽しくするしかないんじゃないかな。どうするかは分からないけど。俺自身はほとんど楽しくなかったことがないから。きつかったことはあっても、まあそのうち終わるしね。」


・これは僕が最近意識している言葉です。ボート部は朝が早かったり強度の高い練習でキツいことが多いです。ただ"きつい"でおわらせるのではなくそれをどう楽しむか?どう楽しくさせるか?が大事だと思います。なぜ趣味を続けられるのかと言われたら、それは楽しいからと答えると思います。それとおなじです。エルゴ中も適当なこと言ったら皆んなバカバカしくて笑ってくれて「なんかきついけどなんでもよくなってくる」「エルゴがんばって座ってればそのうち終わる」

このマインドがあるから最近の部活は全てがたのしいです。


「自惚れていても、何かひとつでも成し遂げられれば、それは自信に変わる。」


ナルシストくらいがいいと思います。自分を愛することが、自分の能力を高める手段だとこの言葉に表れております。


最後に自慢させてください。


「自慢じゃないけど、ウチのトイレは水洗なんだ。自慢じゃないけど。」