鹿せんべいの味 | 同志社大学ボート部公式ブログ



お久しぶりです。

同志社大学ボート部3回生の田畑綾奈です。


9月に入り、夏が終わっていくことを名残惜しく思いながら例年よりも日焼けしていない自分を褒め称えています。

(近年で初めて毎日欠かさず日焼け止め塗りました。)


とはいえ部内随一の色黒といわれる田畑。初対面の方には沖縄出身?とか南の方出身でしょと必ず言われます。しかし実は奈良生まれ奈良育ち、根っからの奈良っ子です。

綾奈の奈も奈良が由来です。


そんな私から。

皆さん、奈良に来たことはありますか。


偏見かもしれませんが関西に住んでいるのに奈良に足を運ぶ人は少ない気がします。なのでインスタで奈良公園の鹿が写っていると、来てくれてるやん!とテンション上がります。


鹿と大仏しかおらんやん。


確かに。しかし奈良にも魅力は沢山あります。今回その魅力について少しご紹介します。


金魚ミュージアム(施設)


西日本最大級の金魚エンターテイメントアクアリウム。


奈良県の大和郡山市は日本有数の金魚の生産地として有名です。そんな奈良の金魚とアートが融合した素敵な場所となっています。知ったような言い方していますが、行ったことないです。でも写真を見る限りすごく綺麗です。

一度行ってみたいので、奈良まで来て一緒に行ってくれる人がいたら教えてください。




かき氷(食べ物)


氷の食文化始まりの地。


夏になるとインスタでかき氷のストーリーを11回は見ますよね。奈良にも美味しいかき氷沢山あります!奈良は歴史的に氷との縁が深い街らしく、かき氷ガイドが毎年つくられるほどかき氷のお店が沢山あります。

是非お好みのかき氷を見つけて食べてみてください。







なら燈花会(イベント)


私が激推しする夏の風物詩。


夏の一定期間、ろうそくの温かいあかりが奈良の世界遺産を照らします。イルミネーションとは違ってあかりが温かく、優しい気持ちになれます。あかりの中で手漕ぎボートに乗ることもできます。

写真でその良さを伝えることができないのが残念ですが、本当におすすめです。



まだまだ魅力は沢山あるので、奈良に来てくださる際は是非お声がけください。



追伸


奈良に来た際は是非鹿せんべいを食べてみてくださいね。