道玄坂で働くベンチャー課長だったひと -17ページ目

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

iPhoneを立て掛けるホルダーは、いろんなものがあります。

iPhoneの裏にトイレで使うようなすっぽん型のアイテムをつけたり、
よくあるのは、レゴブロックでホルダーを作るのが、
クールでスマートなiPhoneホルダーとされています。

そう思い、ヨドバシカメラに行き、子供の頃以来、
購入していないレゴを買おうと思ったのですが、
ホルダーにするような少ないブロックでは販売しておらず、
また、意外と値段が高く、購入を断念しました。

ヨドバシのオモチャ売場はいろいろなグッズが置いてあり、
自分オリジナルのiPhoneホルダーとなるようなものがないか
探していました。

ただ、条件が難しく、iPhoneを立てかけても倒れないものというのは、
iPhoneをホールドする必要があり、かつ、iPhoneの重さに、
ずれずに耐えうるもの。

条件が高いので、半ば諦めていたのですが、ふとあるものが
目に留まりました。

それは、ウルトラマンの怪獣のフィギュアです。

大きさ的にもiPhoneをカバーできますし、
何といっても、怪獣にシッポがあるおかげで、
iPhoneを立てかけても、しっかり支えてくれるのです!

オマケに怪獣には、手があるので、iPhoneも両手で挟んで、
固定してくれます。

いろんな種類の怪獣がいるのですが、なかなか奇抜なデザインや
色のものが多く、会社のデスクにおくには、不適格なものばかりでした。

最終的に採用されたのは、これ。

道玄坂で働くベンチャー課長


レッドキング という怪獣のようですが、値段も580円とお手頃。

道玄坂で働くベンチャー課長

会社のデスクでどのように使用しているかというと、
五反田にオフィスが移転してからというもの、
窓からみえる外の風景が雑居ビルの非常階段で、
非常に殺伐としています。

そういうこともあり、もう少し、リラックスして仕事ができるよう、
iPhoneアプリである美人時計という、毎分ごとに、
女性の画像が表示され、時間も確認できるというもので、
これを表示させ、眺めるためにPCの脇にiPhoneをおきたかったのですが、
そのiPhoneホルダーがなく、探していたということです。

実際は、この両手の間にiPhoneがあるのですが、
このiPhoneを使用して、この画像を撮影しているので、
残念ながら、その模様はお伝えできませんが、
非常にしっくりしています。

おまけで、シッポの部分にも、ちょっとした
アイテムをつけています。

道玄坂で働くベンチャー課長

これは、CUPMEN というもので、カップメンのフタを押さえるために、
開発された遊び感覚のオモチャですが、これを怪獣のシッポに、
しがみつくように、アレンジしました。

この美人時計と怪獣ホルダーはベストマッチで、
こういう用途でこの怪獣を売り出せば、それなりに売れると思います。

iPhoneホルダーをお探しの方は、
ぜひ怪獣型iPhoneホルダー、レッドキングを
試されてみてはいかがでしょうか。。



ビニル傘に限らず、傘を使用していて一番嫌なのが、
傘置き場です。

コンビニなど入り口に傘置き場が設置されていますが、
ビニル傘の場合、かなりの確率で持っていかれますし、
通常の傘でもなくなっている場合があります。

$道玄坂で働くベンチャー課長

なので、自分はコンビニに入るときも、傘置きには入れず、
傘ごと店内に持ち込みます。

それはしずくで、店内の床が濡れてしまうのは承知しているのですが、
それでも、仮に傘置きに傘を入れておいて、誰かが持って行っても、
店が保証してくれるわけでは当然なく、保証しない以上、
傘置きに入れる義務はなく、店内に持ち込む権利があります。

特に、大雨の日に、傘置きに入れたら持ってかれ、
コンビニで傘を購入しなければならないなどは最悪です。

とはいえ、買い物するときには邪魔ですし、
盗難されなければ、傘置きに入れたほうがいいわけです。

そこで何かいいアイデアがないか考え、ふとヒラメキました。

それは、商品開発が必要ですが、取っ手がはずれる傘です。

フランスなど、自転車の盗難が非常に多いため、
街中に駐輪するときは、サドルを自分ではずし、携帯します。

そして、乗るときにサドルを自転車にはめ込むというわけです。

それを自分は傘に応用しました。

傘を置くときは、傘を開くボタンみたいなを押すことにより、
取っ手をはずすことができ、傘をさすときに、はめ込みます。

つまり、傘置きにある状態は、取っ手がはずされた状態です。

いくら何でも、取っ手のない傘を持って行こうという人はいないはずです。

ただ、この商品は問題点もあり、仮にこれが社会に普及した場合、
皆が取っ手をはずして傘置きに入れるため、特にビニル傘は、
どれが自分の傘か、判別がつかなくなってしまうということ。

わざわざ商品開発しなくても、折りたたみ傘の場合、
回すと取っ手がはずれる仕様になっているものもいくつかありますが、
通常の傘ではずれるのは、ほとんどないと思います。

盗難対策に取っ手がはずれる傘なんて、いかがでしょうか。。



自分のブログの作り方を紹介します。

1つの記事作成にかかる時間は、約20分。

1時間の昼休みを利用し、食事や移動を含め、
2本の記事を書くのが日課です。

ツールのメインはiPhoneで、リュードの折りたたみ式
Bluetoothキーボードで入力しています。

iPhoneのエディタは、WRITEROOMという有料エディタアプリで、
ホリエモンにTwitterで伺ったところ、このアプリを使用している
ということで、自分も使い始めましたが、機能はシンプルで、
かなり使い勝手はいいです。

ブログネタはあらかじめ、羅列しておき、
常時40ぐらいあります。

ネタがおもついた時に、そこに追加し、記事を書いたら、
削除していきます。

とはいえ、ネタといっても、調べたり、
アップするには写真が必要だったりするので、
ある程度、書けるものは制限されます。

スムーズに記事を書くのに重要なポイントは、
いま、書きたいと思う記事を書くということです。

気分が乗っているテーマがやはり一番。

雑音や話し声に邪魔されないよう、iPhoneでイヤホンをしながら、
例のジャズラジオ SKY.FM を聞いています。

ブログ記事の質にこだわっているほど、熱意を注いでいるわけではないので、
とにかく、思いつくがままに、打ち込んでいきます。

記事が書き終わったら、記事を一旦自分のgmailに送り、
エディタに残っているものは、すぐに削除します。

ちなみに画像もiPhoneで撮影し、すぐさまgmaiに送信。

アメーバにアップする作業は、時間未来設定をする関係上、
必ずPCで行い、大抵、週末にまとめて行います。

記事がアップされるのは平日5日のみとしており、
一昼休みで2本書くので、徐々にストックができてくるような
仕組みになっています。

ブログを書くといっても、他のことを犠牲にしない程度にするよう、
より短い時間で効率的にということを心がけています。

みなさんは、どのようにして記事を書かれていますでしょうか。。