怪獣型iPhoneホルダー | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

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Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

iPhoneを立て掛けるホルダーは、いろんなものがあります。

iPhoneの裏にトイレで使うようなすっぽん型のアイテムをつけたり、
よくあるのは、レゴブロックでホルダーを作るのが、
クールでスマートなiPhoneホルダーとされています。

そう思い、ヨドバシカメラに行き、子供の頃以来、
購入していないレゴを買おうと思ったのですが、
ホルダーにするような少ないブロックでは販売しておらず、
また、意外と値段が高く、購入を断念しました。

ヨドバシのオモチャ売場はいろいろなグッズが置いてあり、
自分オリジナルのiPhoneホルダーとなるようなものがないか
探していました。

ただ、条件が難しく、iPhoneを立てかけても倒れないものというのは、
iPhoneをホールドする必要があり、かつ、iPhoneの重さに、
ずれずに耐えうるもの。

条件が高いので、半ば諦めていたのですが、ふとあるものが
目に留まりました。

それは、ウルトラマンの怪獣のフィギュアです。

大きさ的にもiPhoneをカバーできますし、
何といっても、怪獣にシッポがあるおかげで、
iPhoneを立てかけても、しっかり支えてくれるのです!

オマケに怪獣には、手があるので、iPhoneも両手で挟んで、
固定してくれます。

いろんな種類の怪獣がいるのですが、なかなか奇抜なデザインや
色のものが多く、会社のデスクにおくには、不適格なものばかりでした。

最終的に採用されたのは、これ。

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レッドキング という怪獣のようですが、値段も580円とお手頃。

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会社のデスクでどのように使用しているかというと、
五反田にオフィスが移転してからというもの、
窓からみえる外の風景が雑居ビルの非常階段で、
非常に殺伐としています。

そういうこともあり、もう少し、リラックスして仕事ができるよう、
iPhoneアプリである美人時計という、毎分ごとに、
女性の画像が表示され、時間も確認できるというもので、
これを表示させ、眺めるためにPCの脇にiPhoneをおきたかったのですが、
そのiPhoneホルダーがなく、探していたということです。

実際は、この両手の間にiPhoneがあるのですが、
このiPhoneを使用して、この画像を撮影しているので、
残念ながら、その模様はお伝えできませんが、
非常にしっくりしています。

おまけで、シッポの部分にも、ちょっとした
アイテムをつけています。

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これは、CUPMEN というもので、カップメンのフタを押さえるために、
開発された遊び感覚のオモチャですが、これを怪獣のシッポに、
しがみつくように、アレンジしました。

この美人時計と怪獣ホルダーはベストマッチで、
こういう用途でこの怪獣を売り出せば、それなりに売れると思います。

iPhoneホルダーをお探しの方は、
ぜひ怪獣型iPhoneホルダー、レッドキングを
試されてみてはいかがでしょうか。。