道玄坂で働くベンチャー課長だったひと -15ページ目

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

自分はコーヒー好きで、ある種、カフェイン中毒者かもしれません。

面倒なことはしたくないけれでも、それなりの味はキープしたい、
そんな考えをもっています。

会社で仕事をしているときも、一日何杯かコーヒーを飲みます。

以前はインスタントでネスカフェのゴールドブレンドを
飲んでいましたが、いつも味に不満がありましたが、
しばらく継続して飲んでいました。

最近、新たなチョイスを発見しました。

それは同じネスカフェですが、「香味焙煎 中煎り」と
「UCC ゴールデンシュガー」の組合せです。

道玄坂で働くベンチャー課長

道玄坂で働くベンチャー課長


それまではミルクは入れても、ノンシュガーにしていたのですが、
ある時、友人宅で飲んだブラウンシュガーの魅力にとりつかれ、
その後、このUCCのゴールデンシュガーをしようするようになりました。

味を表現すると、コーヒーとしての香りは保ちつつも、
口当たりに違和感がなく、スムーズで、
ゴールデンシュガーの甘味がほどよく調和して、
個人的にインスタントにしては、
かなりレベルの高い味にまで発展しています。

この香味焙煎は商品にも説明されていますが、
飲み終わったあとに、カップの底にカスが残るのが特徴。

かき混ぜるのが面倒であれば、自分もそうしていますが、
コーヒーとシュガーを先にいれてしまい、それからお湯を注ぐと、
かき混ぜなくても、それなりに混ざり、溶けるので、手間が省けます。

タバコを吸わない自分にとっては、コーヒーは大切なブレイクタイムであり、
コーヒーがしっくりこないと、仕事も気分が乗りません。

なお、UCCゴールデンシュガーについては、
自分で買いに行っているわけではないので、
正確な売り場がわからないのですが、
UCCのショップというのがあるようで、楽天などでも購入できます。

もし、インスタントコーヒー、ゴールドブレンドに不満がある方は、
この組合せを試されてはいかがでしょうか。




本屋でたまたま陳列されている四季報を見つけ、
特別買う必要もなかったのですが、ペラペラめくっていて
面白かったので、つい買ってしまいました。

$道玄坂で働くベンチャー課長

四季報を眺めていて思うのは、社会人になってもう5年ぐらいになりますが、
一部上場している会社でさえ、知らない会社が多いということです。

C(一般消費者)向けにサービス展開しているところは、
まだ接点や認知がありますが、B(企業・法人)向けに、
仕事をしている会社は、通常生活をしていて知る機会はほとんどありません。

日本はよく、手先の器用さから、ものづくり大国と称されることがありますが、
実際、いろんな部品を海外に納入している企業は多く、
それらのほとんどが、自分の知らない企業でした。

自分もかつて、学生時代は普通に就活をしていましたが、
経済学部でありながら、社会の経済活動に疎かったので、
一体、どんな企業があるのかをリクナビで閲覧しているような状態でした。

四季報に掲載されているのは、上場している会社だけですが、
それでもその企業の概要であったり、最近の状況を完結にまとめていますし、
各業界におけるホットな情報が掲載されています。

就活も始めの段階では業界研究などどいうのをやらされますが、
そんなのは学校のために作られたようなものです。

仮に英語を仕事でいかしたいのであれば、
有名企業でなくとも、海外と取引のある会社であれば、
仕事でも英語を使用する可能性は十分あります。

その上、一般の学生は四季報をわざわざ読まないでしょうが、
企業で働いている人は常に他社の情報だったり、
市場の動向を気にしているわけで、そういうことを考えると、
面接担当官と対等の立場で話をすることが出来ます。

リクナビとか企業のホームページは、その企業がメインで作成しているものですが、
四季報はアナリストなどの専門家からの視点であり、
より端的にその企業の強みや弱み、財務状況を示しています。

本来、こういうことは自分が実践してみて、
それで実績を残してから紹介するのがベストなのでしょうが、
さすがに学生に戻り、新卒として就活というのはできないので、
提案という形にしました。

就活のツールとして、四季報などはいかがでしょうか。。


たまに用があって、何らか案内されているフリーダイヤルに電話すると、
携帯電話からは使用できないので、ということで、
通常の東京であれば、03 から始まる電話番号が案内されることが
しばしあります。

素直に03の番号に携帯からかけ直せばいいのですが、
自分はそれにどうも納得がいかないのです。

大半のフリーダイヤルを使用している会社は、
固定電話からならOKでも、携帯電話不可のところが多いです。

それは、携帯電話がシステム的に不可なのではなく、
フリーダイヤルは受ける側が電話料金を負担することになるので、
携帯電話の場合、料金が高くつくので、固定電話のみにしている
背景があります。

しかし、いまの時代に固定電話を所有している人が
どれくらいいるでしょうか。

いまは携帯電話が1人1台所有している時代で、
いわゆる家族で住んでいる家であれば、固定電話を引いているかも
しれませんが、それ以外では、職場にあるくらいだと思います。

そもそも大半の人が携帯電話を使用している事実を知りながら、
表向きはフリーダイヤルで、あたかも無料のように装っているのが、
個人的に許せません。

携帯から固定電話に電話するとそれなりの料金が課金されます。

本当に顧客のことを考えるのであれば、
その場ですぐにコールバックするとか、
まだ固定電話より050のIP電話の方がかける方としても、
安くなると思います。

正確には覚えていませんが、以前Amazonを利用したとき、
コールセンターに電話すると、すぐに切断され、
自動的コールバックされる仕組みになっていた気がします。

たかがフリーダイヤルですが、こっちが本来サービスを受ける側で、
時には、先方の不備で電話しなければならないのに、なぜ、
電話料金をこっちで負担しなれけばならないのでしょうか。

みなさんは、このフリーダイヤル、どのようにお考えでしょうか。。