川崎MORESにあるダイソーにて、
スタンディングキーボードのための
パーツ購入をしました。
特にフロアが広いような品揃えのよいダイソーは、
自分にとってミニホームセンターで、
通常であれば、複数店舗回らなければならないようなものが、
100円で入手可能です。
スタンディングキーボードも、アイデアありきなので、
実際に店頭でいろんな商品を見ながら、より具体的なイメージを
固めていきます。
当初はスタンディングキーボードに関し、
登山で使うようなフックからベルトでキーボードを
吊るすイメージをしていましたが、実際にキーボードと、
フックを当ててみると、フックが大き過ぎ、
キーボードの位置がかなり下がって、使いづらくなってしまいます。
そして、いろいろ試行錯誤しているうちに、
行き当たったのが、カーテンフックです。
カーテンフックは、登山用フックと異なり、輪っか状になっておらず、
S字になり、外れてしまう可能性がありますが、
実際にベルトにカーテンフックを挟みこむと、
容易に外れず、かつ、吊るすポジションも高くキープできます。
また、吊るすものの当初はワイヤーをイメージしていましたが、
引っかかったりすると、服が傷つく可能性があり、また、
硬さがあるため、変な曲がりかたのクセがつくと、
左右で高さも異なってしまう可能性があります。
そういう点をクリアするうと糸の方がいいですが、
糸だと簡単に切れてしまうため、ある程度、
強度があり、細い糸を探していたら発見しました!
調理用の木綿糸です。
これだとねじれているため、キーボードをぶら下げても、
簡単には切れず、やわらかいのですし、
どこかに引っかかっても、破れたり、傷つくこともありません。
他にもある程度の強度をやわらかさを兼ね備えているという点で、
イヤホン用コードを考えたりもしました。
また、固定させるのは、粘着力の強い布テープ。
されらに新たに発見したのが、折りたたみ式Bluetoothキーボードに、
いままでA4サイズのクリップボードを利用していたのですが、
ダイソーの店内を巡回していたら、、飲食店で使うような伝票用キーボードが、
実は折りたたみ式Bluetoothキーボードに最適であることをうっかり発見しました。
(形状といい、軽さといい文句なし!)
通常のクリップボードの場合、伝票をおさえるクリップの裏の留め具が、
微妙に突起しており、キーボードの安定感を損ないます。
しかし、留め具のない伝票用クリップボードは、
軽いですし、長さもぴったりで最強です。
いままでA4サイズのクリップボードを使用していましたが、
カバンに収納する際はこんな感じでした。
頻繁に利用するので、いちいちチャックを締めるのが面倒で、
カバンから大幅にはみ出し、異様そのもの。
海外では、こういった100円ショップというのはないらしく、
海外旅行者にも100円ショップは人気があります。
しかしながら、ダイソーみたいな100円ショップは、
ある種の日本の財産なのかもしれません。
また、ダイソーでいろんなアイテム収集して、
発明するつもりです。。