最近、電車に乗るごとに思うのが、
座れないことへのストレスです。
足が使いからとか、寝たいからとかではなく、
自分の場合、Bluetoothキーボードを使い、
ブログを書くなり、仕事のタスクを書き出し整理したりしてます。
フリック入力でもできないことはないのですが、
自転車と自動車の違いで、入力できることに違いはないですが、
そこから生産されるものは全然異なります。
スピードが遅いと結局、一定時間における文字入力数も制限され、
書かずじまいで終わってしまうのです。
これは非常に重要で文章とかアイデアは、ひらめいた時に、
書き出しておかないと、あとで書こうと思ってもスムーズにいきません。
そんなこともあり、座れないならたったままBluetoothキーボードを
使えないかという奇抜なアイデアにたどり着き、自分で発明したりもしました。
(これの詳細は後日、記載します)
それでも、入力速度でいえば、当然座っている時の方が、
安定感があり、速いに決まっています。
通勤に関しても、都営新宿線から半蔵門線に乗り換え、
最後、銀座線に乗り換え渋谷駅に到着するのですが、
ほとんど座っています。
都営新宿線に関しても、わざわざ途中下車して始発に、
乗り直すなどしており、満員電車の疲労を避けるばかりでなく、
やはりBluetoothキーボードでいろいろ書き物をしています。
日中でも、地下鉄は座れる率が高いのでいいのですが、
最近、通勤先が変わり、JRを利用しているのですが、
オフタイムに通勤しても座れないことがしばしなのです。
現在の通勤先は京浜東北線・大森駅ですが、自分の家からは、
いくつかのルートがあり、馬喰町から横須賀線ですが、
ことごとく座れないばかりか、9時代でも満員だったり。
前置きがながくなりましたが、ルート検索で有名な
ナビタイムに新機能としてお願いしたいのが、
「座れる路線検索」です。
これを実現するためには、データを定量化することが前提で、
理想的には車両ごとですが、時刻表の電車ごとの乗車率がわかれば、
それなりの検索結果を表示することは可能です。
また、先日秋葉原から拝島(立川)方面を検索した時に、
中央特快の関係で、待ち時間が30分ほどできてしまいましたが、
御茶ノ水乗り換えだと、中央線に座れない可能性があるので、
その時は、一旦東京駅までいき、始発で中央特快に乗りました。
時には、座りたいがためにあえて、混んでいる中央特快には乗らずに、
多少時間がかかっても、各停で座っていくこともあります。
たったまま何もできずにモジモジしている20分と、
座って作業をしながらの25分では、自分は後者を選択します。
ナビタイムの関係者がいましたら、
ぜひ「座れる路線検索」の開発をお願いします。。