9月20日、読売ランドで開催された
夜の遊園地・リアル脱出ゲームに参加してきました。
いわゆるARG(現実代替ゲーム)で、
読売ランドを舞台に問題が出題がされ、
それぞれの暗号を解読していくとクリアできるというイベントです。
京王よみうりランド駅からバスで会場に向かいました。
(主戦場はよみうりランド)
夜7時、イベントのために貸し切りになった読売ランド。
参加者が半円ステージに集合し、スタートの合図とともに、
配布された封筒を開け、行動を開始しました。
このイベント、脱出成功率が5%で、グループで参加するのも可能で、
お互いに連絡をとりながら、協力してやっていくことができます。
制限時間90分、初参加で一人だった自分は、結果的に8割ぐらいまでは、
クリアできましたが、さすがに脱出は無理でした。
園内は広いため、単独でクリアしようとすると移動だけでも
時間がかかり、ときどき雨が降ったりしながら、
湿気と相まって、したたる汗を拭う間もないほど時間に追われていました。
(思い出深きランドドッグ)
単独であるならば、よく順路を考えてから、
行動すべきだったと思っています。
最近はUCCの缶けりであったり、ホームズくんであったり等、
推理ゲームブームなのかもしれません。
これらをやる度に思うのは、解くのもおもしろいけど、
企画側にまわりたいということです。
今回のイベントは1000人規模でしたが、
もっと少ない人数で、自分が企画、主催してやってみても
いいということです。
これらで大事なのは、解が1つしかないことと、
成功率を適当な割合にすることと、
一番大切なのは、クリアできてもできなくても、
楽しんで、満足して終えられるということです。
ちなみに次回イベントは12月に開催され、
「あるスタジアムからの脱出」のようです
今回参加できなきなかった方は是非ともオススメです。。