リアル桃鉄で知り合ったしーなねこさんのおすすめで、
石井ゆかり「水瓶座」を買ってみました。
(しーなねこさんも水瓶座)
(宇宙人とも友達になれる)
いわゆるホロスコープ。
水瓶座の本を立ち読みしているうちに、
自分自身の性格そのもの過ぎて、これはいけないと思い、
水瓶座の理性らしく、他の星座の本も読みましたが、
この手の本に正解はないわけですが、他の星座だと、
どうもしっくりこないのです。
このシリーズは同じ文章構成、目次になっているのですが、
たとえば、「場所」という項目があります。
ブドウ園、鉱物の出る場所、飛行機の機内、飛行船の中、
でこぼこした土地、屋根の上、窓のそば、
ビルの高層階、屋上、展望台。
水瓶座の好む場所は、風の吹きわたる小高い場所や、
自由の象徴である空に近い場所で、
心を開放してくれる場所なのです。
自分が飛行機好きであるのは、セスナ体験操縦をやっていることからも
明らかですし、個人的にもスカイスポーツに魅力を感じます。
とりわけ、開放感があるパラグライダーや、
セスナは、将来かならずライセンスを取得しようと考えています。
よく、この手の占いだと、血液型だとよくありますが、
フリーサイズに描かれていて、人間誰しも両面性はあるので、
どこかしらで当てはまる部分があり、
血液型へのアイデンティティを感じるようですが、
自分は血液型に関しては、ネタとしてよくても、
あまり興味ありません。
医学的にいえば、血液型とは赤血球の形状で、
AとB(仮)という2つのくぼみのある赤血球があり、
これらがあるかないかということで、
海外で血液型の話題は一切通用しませんが、
ホロスコープは海外でも、人気があります。
本によると、水瓶座は自由と反抗の星座。
とてもユニーク、先進性に富む、理性の星座、
アイデアと独自性の宝庫、旅を愛するわりには変化が嫌い、
ふらりとひとりで行動する自由をつねに失わない、
テレビやラジオを分解、大真面目な顔でおもしろいことをいうなど。
失敗の傾向としては、抱え込みすぎてしまう、
人に相談することが苦手、考えすぎ、合理性に固執、
コミュニケーションが途絶。
未来に関することも書かれており、
2010年から2012年は、人生が刷新されるような劇的タイミングで、
2014年から2015年に結婚する人が多いとも。
人の性格がそれぞれであり、それは先天的、後天的であると思いますが、
1年にも四季があるように、天体と日常生活は密接しています。 水瓶座の人は、宇宙空間で宇宙服を着て、
遊泳している人と同じで、いつも孤独を感じていると。
自分も確かにいつも孤独を感じており、
それは必ずしもマイナスな意味ではないのですが、
それもあり、少しでも自分のことを知ってもらおうと、
ブログを始め、継続しています。
ブログでも書かなかったら、自分の考え、アイデア、
思い、感情、行動など誰も理解することなかったのではないかと思い、
それは水瓶座特有で、人と直接意思疎通が苦手で、
「不自由な機械を通して通信」の方が楽なのです。
いままで、自分が水瓶座であることを意識したり、
アイデンティティを覚えたりすることはありませんでしたが、
自分が紛れもなく水瓶座であることを認識したのでした。。
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