分離式iPhoneキーボードを紹介しました。
分離式も発想として悪くないのですが、
ベルトにiPhoneを固定させるというのは、
非常に首に負担がかかります。
そしてかなり見にくいことが保証されます。
やはりiPhoneは片手で持っている方が、いいようです。
それでもなおフリック入力を使用せずに速く入力したい、
という勝手な願望があります。
そこで思いついたのが、前回紹介した分離式キーボードの片方バージョン。
通常のキーボードは両手で入力するのが前提ですが、
今回提案するキーボードは片手で入力できます。
フリック入力も片手ですが、違いはフリック入力が、
指1本しか利用しないのに対し、このキーボードは、
指5本しようします。
キーボードの原型はテンキーを利用。
(これをベルトの脇に逆さでぶら下げ)
アルファベットは26文字なので何とかなりそうですが、
問題は日本語入力です、
携帯での日本語入力はテンキーの配置に、
日本語入力を組み合わせていますが、
そのままだと使い勝手がよくありません。
自分が考えるのは、親指シフトで、
勝間和代さんが以前、本で紹介していましたが、
特殊なキーボードの配置で、通常の日本語入力するときも、
親指でシフトボタンを押して、ローマ字入力の手間を省きます。
見た目的にも、ベルトからポケット付近にテンキーを
ぶら下げるのって、ファッションとしても斬新で悪くなさそうです。
混んでる電車でも、ぶら下げてるテンキーキーボードから、
バンバンツイートしたり、ブログを書いたり。
iPhoneがBluetoothになったことにより、
キーボード市場にも変革が訪れそうです。
自分の理想としては、いつでもどこでも、
どんな姿勢でもブログを書きたいのです。
だって、毎日ブログ更新するの、
大変なんですもん。。