iPhone所有されている方は感じていると思いますが、
iPhoneを購入して困るのがバッテリーの短さ。
iPhoneアプリに 「Battery Power」というのがあり、
各利用方法別に、残り使用時間を表示してくれます。
また、もう少し愛らしいアプリでは、「ドラ電池計」があります。
ここではインターネット３時間とかありますが、
実際はもっと短いような気がします。
ましてや、この「動画」という表示が何を差しているのか不明ですが、
動画撮影を場合、絶対にこの時間もちません。
なかでも、最も速くバッテリーを消耗するのが先日紹介した Ustream（ユーストリーム）で、
これは映像をライブ配信するわけですが、「インターネット + 動画撮影」という
鬼のような組合せで、フル充電でも１時間はもたないですし、
下手すると３０分ぐらいかもしれません。
その対策として、自分は２つ、予備バッテリーをAmazonで購入しました。
１つは iWALK
で、２６００円ぐらいだったと思いますが、
この特長はなんといってもコンパクトさで、日常利用する分には、
これで十分だと思います。
もう１つは iPower Plus
で、これはどちらかというと業者使用的な、
ケース型バッテリーで、重く、充電時間もかかるのですが、
持ちの良さは抜群で、自分の場合、Ustream用にわざわざ購入しました。
価格が７０００円だったので、痛たたっていう感じですが、
今後、ずっと使用できるので、減価償却として長い目でみることにします。
通常、携帯であれば１日ぐらい充電しなくても、
よほど通話とかをしなければ、電池切れは発生しないと思いますが、
iPhoneは１日１回、フル充電しなかったら完全にアウトです。
特に自分の場合、携帯の２台目としての所有ではなく、
iPhoneのみで携帯を持っていないので、電池切れの場合、
ツイッターはおろか、電話、メール、スケジュール、連絡先一覧等、
すべて見れない状態になってしまいます。
携帯であれば、コンビニ等でも充電する場所はありますが、
iPhoneって、まだ新しいので街中で探すと、
ソフトバンクストアぐらい。
自分でケーブルを持っていれば、
電源プラグのある場所やUSBが接続できる場所なら、
なんとかはなります。
そんなこともあり、ある時ふと、ひらめき、
こうツイートしました。
「公衆電話は、iPhone充電スタンドに変更すべき」5月3日 8:49
このツイートには大きな反響（RT）がすぐありました。
翌日、自分はこう結論付けました。
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iPhone 充電事業計画まとめ。公衆電話の脇からiPhone充電用ケーブルを設置。
通常は通電しておらず、１００円入れると２０分なり充電可。ロッカー式は別途考案
5月4日 14:52
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ただ、よくよく後から考えるとNTTとソフトバンクって、
ライバル同士なわけで、よほど譲り合わないかぎり、実現するわけありません。
ただ、公衆電話よりiPhone充電スタンドの方が、
需要、ニーズがあることは明らかです。
なので、もし、今後、携帯からiPhoneに切り替えようとしている方で、
特に営業とかで仕事上で、携帯(iPhone）を使用される方は、バッテリーが
持たないのを事前に知った上で、購入を検討された方がいいかと思います。
