昨日7月2日(日)午後2時から、大台町にあるフォレストピアホテルでソロコンサートを開きました。こういった形(お茶とケーキ付き)のソロコンサートは、今回で8回目になります。2014年から毎年しているので、本当なら10回目になるはずが、コロナで2回抜けました。

 

毎日雨が続いてうっとうしい日々でしたが、どういうわけかこの日は突然晴れました。私の晴れ女パワーはまだ健在でした。梅雨の晴れ間の暑い日でしたが、ホテルへの道は木々の緑も深くきれいな景色でした。

 

まだ開演前のホテルの会議室。予約が49人だったので丸いテーブルが7卓用意されていました。

 

前半は夏の花に寄せてというテーマで

夏は来ぬ

みかんの花咲く丘

くちなし

はっか草

マリアの子守歌

でした。マリアの子守歌にはドイツ語ながらバラが出てきます。

 

どの歌にもMCをつけているので、ここまでで30分ぐらい。このあとはお茶の時間になりました。

 

お茶の後は、フルートの独奏を1曲、そして後半です。

私に歌をください  (渡辺達生作詞 中田喜直作曲)

あとは仏教讃歌ばかり

弥陀の名号となえつつ

生きる

み魂まつりの歌

いつか私は

みほとけは

 

この後は、会場のお客さんと一緒に「夏の思い出」を歌いました。去年は声を出すことは無理かと思いましたが、今年は大きな顔をして歌ってもらいました。お客さんの中には合唱団の人がたくさんいるのでいい気分で歌ってもらったと思います。

 

これで終わりにするつもりが、お客さんが席を立ってくれないので、アンコールに「埴生の宿」を歌いました。

コーラスの団体や、エアロ教室の団体から花束をいただきました。

今回のコンサートで一番大変だったのが、「私に歌をください」という曲を入れたことです。4月の終わりごろに入れることを決心。京都の先生からいただいた曲ですが、5分以上あって、難しく暗譜も大変、ピアノ伴奏者も苦労していました。でも何とか間に合わせられたのは、我ながらよく頑張ったと思います。

 

境内では、昨日が半夏生の日だったこともあり半夏生が面白い姿を見せています。

ハーブも梅雨空に元気いっぱい、タイムの花が咲いています。

まだまだ蒸し暑い毎日、皆様お体大切にお過ごしください。

昨日6月18日(日)は、多気コーラス祭の日でした。コロナで3年ぐらい抜けて、昨年から復活、今年はマスクなしで舞台に立ちました。

お客様もマスク自由ということでしたが、マスクを外した人もたくさんいて、昔の風景が戻ってきたなあという感じでした。

 

昔は13団体ぐらい出演したこともありましたが、今回は7団体です。若い人もいますが、ほとんどは高齢者の合唱団です。

 

その中でもうちの、コールリーラは、人数が一番少ない団体で、たった7人です。でも聴いてもらった人から、一人一人がちゃんと声を出していて、きれいなハーモニーでしたと言ってもらいました。

 

今回のプログラムは4曲

ユレル    やなせたかし作詞  木下牧子作曲

もしも明日が

瑠璃色の地球

弥陀の名号となえつつ   親鸞聖人作詞 平田聖子作曲

 

この中の『弥陀の名号となえつつ』は、いろんな人から良かったと言ってもらいました。

 

この頃、NHKの朝ドラを見ています。以前は朝の忙しい時間帯を制約されるので見ていませんでした。しかし偶然このドラマがかかっているときに、小倉久寛さんを発見。この人は実は大蓮寺の檀家さんなんです。檀家さんの中でも旧家のご長男で、2年前にお母様が亡くなられた時もお葬式に東京から帰省されました。

 

それからの出演はなかったのですが、このドラマが面白いので楽しみにみるようになりました。万太郎さんの恋愛模様などハラハラドキドキの展開ですが、私はまた別の意味で感動しています。

 

それは、100年以上昔の日本人の折り目正しさ、きちんと筋を通すまじめさに、改めて現代との違いを感じます。

 

もしこのドラマが現代版なら、恋する二人はいつの間にか一緒に暮らし始めていたり、結婚を申し込むにしても、二人で親のところへ行って頭を下げたら、上等の部類でしょう。

 

しかし、万太郎は、人生の目標が確立するまでひたすら頑張り、めどが立ったら、信頼できる人に仲人を頼み、釣書を届けてもらう。

釣書を託された印刷屋の親方は、紋付きの羽織を着て持っていく。時代小説を読んでいると、長屋暮らしの貧乏な人も、こういう場面には、大家さんに紋付を借りに行きます。なんでも簡単に済ますことがいいという現代からは、真逆の話ですが、この時代の日本人の矜持を感じます。

 

今はどこのおうちのお庭でもアジサイが満開ですね。寺のアジサイは、去年の剪定の失敗で今年はうまく花が付きませんでした。

 

さつきが今ごろ咲いてきました。

まだまだ梅雨の中、皆さまお体大切にお過ごしください。

先週の金曜日は大雨で三重県にも被害が出ました。この辺りには被害がなかったのは幸いでしたが、また今夜は大雨とか。台風+梅雨前線の大雨は嫌ですね。

 

先日、境内で落ち葉掃除をしていたら、付近の山でホトトギスが鳴いていました。昔はめったに聞くことがなかったホトトギスの鳴き声を、ここ数年毎年聴くようになりました。この辺りを縄張りにしたホトトギスが登場、居ついてくれているのかとうれしくなります。

 

うぐいすは毎年2月末ぐらいから鳴き始め、境内周りの山々で盛んに鳴いています。時には私と鳴き比べ?をすることもありますが、ホトトギスはうぐいすに比べ警戒心が強く、同じ場所で長く鳴き続けることはありません。あっという間に場所を変えます。

 

それでも先日は、ホトトギスとうぐいすの両方の声を聴けて、満足でした。

 

境内の隅のほうですが、ハーブの一種、正確な名前がわからないのですが、セージの仲間の紫色の花が今いっぱい咲いています。

無茶苦茶生命力の強い花で、日当たりが悪い木の下で、どんどん増えていきます。

 

モミジの葉っぱに、花のようなタケコプターのようなものがいっぱいついています。風に乗って種子を運んでいくようです。

 

これからはずっと雨の日が続くようですね。草木が喜ぶ範囲の雨でありますように祈ります。