昨日8月16日に初盆施餓鬼の送りの法要が終わり、今年のお盆は終了しましたが、台風7号の直撃でかなり予定が狂ってしまいました。

 

本来なら15日の午前11時から初盆施餓鬼をする予定が、朝からの暴風雨で副住職も国道42号が冠水する感じなので引き返していきました。住職一人でお経を読んだのですが、参拝客は無理をしてきてくれた人だけ、朝から怖いので欠席しますという電話ばかりです。しかし花火のように延期するわけにもいかないので、少ない参拝客ながら法要をしました。

 

そして翌日16日、台風も行ってしまって、この日はたくさんのお客様が来てくれ、夜7時から送りの法要をしました。雨も何とか降らなかったので、境内で灯篭を焼く行事もできました。私は一日遅れで仏教讃歌を歌いました。

 

歌った曲は

み魂まつりの歌

いつか私は

 

の2曲です。歌い終わってすぐに法要が始まり、私は梅花講の席に行って、梅花服を歌用のドレスの上から着て、今度は梅花をしました。梅花講員さんは昨日は夜のことなので動員しませんでした。

 

前回ブログを書いてから半月あまり間隔があいてしまいました。そのわけは、東京にいる娘の長女(5歳)を預かる羽目になったからです。8月5日(土)に東京まで私が迎えに行って,つれてきました。この子の兄が呼吸器系の病気になって入院中で、娘は付きそわないといけないので、仕方なくパパと二人で暮らしていたのです。

 

仕事をしながら保育園の送り迎えと、家事一切をこなせるお婿さんですが、私も何か手伝えないかと知恵を絞り、結局寺へ連れてくることになりました。こんなお盆の時期に寺を何日も空けられないのです。

 

ありがたいことに町の保育園が一時保育という制度で預かってくれることになり、今日はお盆明けで保育園に行ってくれて、やっとこうしてブログを書いているのです。

 

孫を預かるのは楽しいことではあるんですが、事情が事情だけに、昼間は元気いっぱいでも夜になると「ママに会いたい」という感じになってめそめそします。抱っこしたりあの手この手で機嫌を直して寝かせています。

 

20日(日)に送っていくことになっています。そのころにはお兄ちゃんも退院できそうです。娘の夫はセネガルの人で、宗教はカトリック、孫にとってお寺は全くの異文化です。仏さんはどこにいるの?

お経って何?仏さんは生きているの?などなど、すぐに答えられない質問を受けて、その都度考えて答えています。

 

孫との生活もあと数日です。ちょっと疲れ気味ですが頑張ります。

今日で7月が終わります。酷暑、危険な暑さ、体温を超える暑さ、などなど、毎日いろいろな形容詞が流れますが、暑いのはどうしようもありません。特に外で働く人はどんなに大変かと思います。

 

お盆前は寺は草取りが忙しいのですが、今年は森林組合の剪定班がとてもキレにしてくれて、(私がいつも草刈り機で刈っているところもきれいにしてくれたので)、私は寺の墓と、その周りの草取りだけで済みました。

 

都会では日の出とともに太陽が照り付けますが、大蓮寺は山の中なので、午前8時になると太陽が山の端から顔を出します。仕事は8時までが勝負です。

 

私が嫁に来た頃は、朝の時間は涼しくて寒いくらいでした。長袖シャツを着るのは、虫よけではなく寒さのためでした。それがいつの間にか朝の涼しさはなくなり、虫よけのシャツを着て防虫スプレーを全身に振りかけて、線香を腰から垂らしての仕事です。

 

頭の上の木からはセミの大合唱が聞こえます。セミの抜け殻もいくつもあります。いつもの朝の草取り風景ですが、暑さがいつもよりつらいです。日陰での作業でも汗が吹き出します。

 

サルスベリがぼちぼち咲き始めました。

昔は一斉に咲いたのですが、この数年は、咲く順序も無茶苦茶、咲いたり咲かなかったりです。暑さも物としない百日紅が、さすがにこのあたりの暑さには弱ってしまっています。

 

明日は弟夫婦と一緒に大台町のフォレストピアホテルへ一泊で行きます。お盆前の忙しい時期ながら、ほっと一息です。

 

もう夏が終わるといいのですが、これから8月ですね。皆さま暑さに気を付けてお過ごしください。

 

昨日7月23日午後7時から、39回目になるピアノホームコンサートを自宅レッスン室と居間を開放して開きました。コロナの年も時期をずらしたりして一回も休むことなく開き、今年は39回目になりました。本当にささやかなコンサートですから、人様に自慢できるものではないですが、でも毎年休まず、私がこの年になっても続けているのは、ちょっと自慢かなと思います。

 

今年もすんなりと出来たわけではありません。2週間前にコロナに感染した子がいて、その後その子の家族も全員感染したそうですが、皆治って昨夜は何事もなかったように参加してくれました。

去年いた女の子が中学に行ってピアノ教室を卒業。地元の中学に進学していたらきっと続けてくれたでしょうが、松阪市内の私立中学に進学したので、朝早いJRで通学の必要があり、ピアノまでは無理のようでした。

 

今年は男の子ばかりになりました。新しく入ってくれた子もいるのですが、その子も男の子。でも男の子の指の力はさすがに強いので、大きくなるにつれてうらやましいほどのいい音を出してくれます。

 

いつもの発表会ですが、1部は独奏曲2曲。ジャズ系の曲ともう一曲を暗譜で弾きます。2部は私との2台のピアノデュオ、これも2曲づつ、トリを任せた6年生の子には3曲頼みました。

 

4月末に曲を決めてから2か月半ぐらい、最後には練習が遅れている子には、補習のレッスンまでして仕上げます。でも不思議なことに、もう嫌だという子はいなくて、みんな頑張ってくれるのです。

 

先週から森林組合の人が何人も来て境内の整備をしてくれています。数年前は、私もそれなりの格好をして手間トリ?みたいに周りをうろついていたのですが、この3年ぐらいは、あまりの暑さにそれもできません。私にできることはお茶とお菓子を出すぐらいで、見る見るきれいになっていく境内を涼しい部屋から眺めながら、手を合わせています。

 

境内が明るくなったようです。ピアノ発表会も終わったので、明日からは朝早く地味に草取りをします。お盆までのいつもの仕事です。明日からは危険な暑さだとテレビが言っています。皆さま熱中症に気を付けてお過ごしください。