今日は秋分の日、秋のお彼岸です。

今年の夏は本当に辛かったですが、今朝は少しだけ涼しくてほっとしました。朝ごはんを食べてから1時間と少し草取りをしましたが、汗がぽとぽと落ちることもなく、やっと夏が終わったなあという気がしました。

 

田んぼの畔に赤い彼岸花が咲いていますが、うちの境内の隅にも咲いてきました。それと今年は少し早いですが、白い彼岸花も咲き始めました。赤と白が同時に咲いている状態です。

前回のブログに、去年からもうマスクをしなくなった私が、町へ行くと時々じろっと見られることがあったけど、平気でしたと書きました。ちょっと勇気がいるときもあったけど、そんな状態を楽しんでいました。

 

でも先日女性の権利に関する新聞記事で、イランの話が出ていました。全身を覆う黒い布を着けていないと、イスラム警察だったかがやってきて注意されるとか。以前それを着けなくて警察に拘束され死亡した女性のことが問題になってから、一気に反対運動が広まったようです。

 

しかしこれは、私のマスクなんかとは次元の違う勇気です。イスラム教がなぜそこまで女性を追い込むのかわかりませんが、アジアのイスラム教の国はスカーフをしている程度ですね。女性が生き生きと明るい顔をしているほうがずっといいに決まっているのに、私たちにはよくわからない理由があるんでしょうね。

 

昨夜は、大紀町の文化協会の会議があって、歩いて10分ほどの会議室まで、徒歩で行きました。車で行ったほうが早いのですが、夕食に晩酌したいので、歩いていくことにしました。

 

車なら2分くらいであっという間に行ってしまいますが、歩くと普段聞こえないものや、気が付かないものを発見します。6月の会議のころはまだ明るいので、セミが鳴いたり、大内山川の上の橋を渡ると、なんと河鹿(かじか)の声を聴きました。蛙とは思えないきれいな声です。都会では聴けない声だと思います。

 

昨日は日も短いので懐中電灯で足元を照らしながら歩きました。セミの声はもう終わり、代わりに虫の声がいっぱい聞こえました。河鹿の声はもう聞こえませんでした。暑い暑いとぼやいていましたが、季節は確かに秋に向かっていますね。

9月も中旬になりましたが、気温は高いまま、あちこちで大雨がふるなど、今一つ落ち着かないこの頃です。

 

周辺のお庭の百日紅はピークを過ぎたようですが、うちの境内の百日紅はいまが満開です。

花は、季節をよく知っているなあと思っていましたが、この頃の異常気象で花も混乱しているのか、咲く時期も無茶苦茶になりました。

 

酔芙蓉はほぼ予定通り咲いてきました。

白い花は今朝開いた花、赤い花(もうつぶれたようになっている)は昨日以前の花です。これからこの花は次々と咲いてきます。

 

まだ赤い彼岸花は、このあたりの田んぼの畔には咲いていませんが、うちの庭の花はもう咲いてきました。後ろに石垣があるので、気温が高いからかなあと思います。庭の花は雨が降った後で倒れているので、切り花にした花の写真です。

 

昨日は名古屋の金山の音楽プラザで練習があった、名古屋テアトロ合唱団に初めて参加しました。来年の7月7日に東海市芸術センター大ホールで「ヴェルディーのオペラ椿姫」を演奏します。その本番に向けて8月から練習が始まったのですが、私はお盆のこともあって9月からスタートです。月に2回の練習ですが、10月は波の会の合唱合わせや、大紀町文化祭があったりして出られません。でもこの合唱団は欠席しても自分で勉強すればOKなので、少し気が楽です。

 

本格的なオペラなら、合唱団と言えどもコーラス以外に演技が入るので、二期会の時もそうでしたが、出席は厳しく求められます。

このテアトロのオペラは、演奏会形式なので、それほど演技はなく、でもオペラの雰囲気は味わえるというもののようです。

 

バッハ合唱団で歌うバッハのカンタータは、クラッシック音楽の極みみたいなものですが、それに対してイタリアオペラは、無条件に楽しいです。みんなで集まって、少し調子が悪くてもお酒を飲めば人生は楽しくなる、なんてアルコール中毒一歩手前の人達のコーラスで、楽しいことこの上なしです。

 

まだまだ暑い日もありますが、皆様お体大切にお過ごしください。

今日で8月の終わりですが、この頃のお天気を見ているとまだまだ夏は終わりそうにありません。いつまで夏が続くのか、みんなさすがにうんざりしています。

 

北陸や東北地方は、危険な暑さになっているようですが、三重県南部は、気温こそ高すぎないものの、気まぐれ雨が降って、時々土砂降りという日ばかりです。

 

こんな天気で、境内の花は時期が狂ってしまったのや、咲きぞこなった花など、いろいろですが、馬ブドウだけは元気いっぱい、今までにない量の実をつけました。

南向きの居間の窓のグリーンカーテンというか日よけとして植えてあるんですが、秋になるときれいな紫の実をつけるので、それも楽しみでした。しかし毎年鳥が来て、ほとんど全部食べられていました。ところが今年は、ほかに食べるものがあったのか、あまり食べられずに残っています。それもすごい量の実が。秋になるのが楽しみです。

 

この実が紫になると収穫して焼酎につけると、初期の癌も直すほどの薬になるそうです。道の駅にはこの実の焼酎漬けが瓶に入れて売っています。薬草なんです。

 

それと、名前がわからないのですがピンク色の彼岸花そっくりの花が咲いています。誰が植えたのかわからないのですが、毎年、赤い彼岸花より先に咲きます。

昨日NHKテレビで、関東大震災の時に起こった、朝鮮人虐殺の話を映画にした監督さんのお話を聞きました。普段はおとなしい田舎の人たちが、ひとたびデマに出会い、集団ヒステリーで、殺人までしてしまったということで、集団の怖さを話されていました。

 

ここまでひどい話でなくても、ひとたび大きな事件、パンデミックのようなことに出くわすと、人間は冷静な判断が出来なくなるとよく言われます。私は、コロナの時にも何度も感じました。

 

私はコロナがオミクロン株になったころから、これはただの風邪だと思い、去年から完全にマスクを外しました。家にいるときはもちろん、電車に乗るときもスーパーマーケットに行くときもです。でも出会う人は99パーセントマスクです。じろっと睨まれたこともありました。少し勇気がいりました。この年になって勇気を出して行動することになるなんて、予想外でしたが、いい気分でした。

 

この頃はさすがに外す人も多くなりましたが、でもしっかりつけている人もたくさんいます。外国からはマスク依存症と言われているようです。

 

今読んでいる本は、ジャーナリストの堤未果さんの「ショックドクトリン」という本です。コロナのような国民がみんなショックでものを考えられなくなった時には、政府は裏でびっくりするような法案を通したりするという話です。

 

政府のやることは間違いないとか、WHOが言うのは正しいだろうという風に考えるのではなく、やはり自分の頭で考えることが大切だと思いました。今日も役場から、コロナワクチン接種の案内が来ました。私は3回しか打ってないけど、これ以上打つつもりはないので、ゴミ箱行きです。6回打ったのにかかった人もいて、でももし打ってなかったら、もっとひどくなったもしれないなんて、わけのわからない,証明のしようがない話は聞きたくありません。

 

秋の予定が動き始めました。マーヤの会の練習、名古屋テアトロ合唱団に参加する段取り、大紀町文化祭に向けてコーラスの練習、11月の大人のコンサートに向けての練習、12月10日の波の会コンサートのプログラムなど、残暑に負けないで頑張ります。