暑さもピークになったかと思うこの頃ですが、昨夜7時から、42回目のピアノの発表会を開きました。

 

生徒さんもたった3人ですが、一年に一度くらいは、人前で弾く経験も必要かと思い開いています。それに42回目という事実も、途中でやめてしまうのがもったいないと思う気持ちもあって続けています。

背の高い男の子は中学3年生です。6年制の学校にいるので受験勉強は必要ないかもしれませんが、それでもたくさんの曲を弾いてくれて、このコンサートの主役です。彼は中高合同の合唱部で活躍しています。時々伴奏もしているようです。

 

今年は彼には独奏の部ではモーツアルトのピアノソナタK.331の1楽章と、ドビッシーのアラベスクを弾いてもらいました。

 

2部は2台のピアノによる演奏です。自分の家のレッスン室でのコンサートはこじんまりしすぎていますが、2台のピアノがあることが唯一の自慢で、独奏では得られない迫力のあるハーモニーが楽しめます。ちびちゃんたちも2曲づつアンサンブルを楽しみました。

 

毎日暑くて、耐えられない気分ですが、いえにはエアコンがあるし、文句を言ったら罰が当たるかと思う今日この頃です。熊本の地震では、被災者がエアコンのない体育館で寝ているらしいし、車の中で寝ている人もたくさんいるとのこと。ヨーロッパでは酷暑の上に山火事まで起こって大変そうです。

 

私たちは、少しでもCO2を減らそうと、ささやかなことをしているけど、今日のテレビの報道番組で、戦争で使われる戦闘機や爆弾は、日常生活で節約した分の何百倍、何千倍のCO2をあっと言う間に使ってしまうらしいです。

 

これから寺はお盆で忙しくなりますが、体に気を付けて頑張ります。

 

 

 

 

昨日20日は東海地方も梅雨明けとか。猛烈な暑さになりました。これからしばらくこんな暑さが続くらしいとのことで、去年のような夏バテにならないように気を使っています。とりあえずテニス教室は3か月の休会届を出しました。大型体育館のような建物の中は、エアコンはあるものの、去年の7月、36℃という室内温度計を見てぎょっとした記憶があります。

 

裏庭の藪ミョウガが、今年は例年の何倍かの花をつけました。

例年は白い花をつけるのは3本くらいで、その中の1本を切ってきて、玄関に飾っていました。花の少ない夏場の定番でしたが、今年はいっぱいあってびっくりです。

 

毎日のニュースの中で、心に引っかかって嫌な思いをすることがいくつかあります。その中の一つが皇室典範の改正です。

私は次の天皇には、愛子さまになってほしいと思っています。しかし高市首相は、天皇も愛子さまもできたら避けたいと思っているらしく、とんでもないことを考え出したようです。

 

国連からも、女性差別をするなとくぎを刺されたようですが、天皇の一人娘を差し置いて、36親等の人を養子にするなんて、欧米の現代的な考えの人からは、日本はなんという時代遅れの野蛮な国かとあきれられていることでしょう。

 

天皇陛下はお言葉の中で「先の戦争を反省し、平和な世の中を作ることが大切です」という意味のことを何度も述べられています。高市首相は、こんな言葉を聞きたくないのです。

 

しかし高市首相は選挙でえらばれました。総選挙で圧勝した自民党は、民意と言えば民意です。しかし私は深く考えずに、この好戦的な女性に、その笑顔に乗せられて投票した人がかなりいると思います。今ごろしまったと思っても遅いのです。

 

国会議事堂前では抗議デモが行われているようですが、近かったら私も参加したいです。これからは、首相の正体に気付いて反旗を翻してくれる人が増えることを願います。首相ににらまれるのを恐れて、何も言わない自民党のおじさんたちは、何とも情けないですが、頭を冷やして理性を取り戻してくれることを祈ります。

 

毎日夕方のニュースでは、今日も暑かったこと、熱中症で何人搬送されたことなどを放送しています。昔のような楽しい夏はどこかへ行ってしまいました。苦難の夏ですが、何とか乗り切りましょう。

 

昨年8月からスタートしたオペラ「カルメン」の練習も、いよいよ終盤に入り、昨日、一昨日と2日連続で東海市芸術劇場の多目的ホールでオケと合わせる練習が行われました。今まででもオケ合わせはあったのですが、今回はマエストロ辻先生をお迎えしての練習です。

 

辻先生は東京在住の方であちこちでご活躍。昨年の「トゥーランドット」一昨年の「椿姫」の時も振ってもらいました。辻先生はとても面白い方で、指揮の合間のお話や、表現のたとえのお話が面白くて,皆がくすくす笑います。「空から降ってきたかぶらを、刀で一刀両断するようにスパッと出して」とか「20年ぐらい姑にぐちぐち文句を言われてきた嫁が、一気に反撃するように」とか、おおよそ音楽とは関係のない話が飛び出します。

 

日曜日の午前中はオケだけの練習だったのですが、ホテルに泊まっている私は時間があったので、見学に行きました。オケは基本アマチュアですが、回を重ねるごとに上手になってきて、聴きごたえがあります。

 

心に寄り添うようなやさしいフルート、不安な心臓の音をあらわすベースのピッチカートの音、闘牛場の華やかな場面に登場するトランペットなど金管楽器など。CDで聞いているときは気が付かなかった楽器がじかに見れて、生の音が聴けて、幸せな時間でした。コーラスの練習も4時間ぐらいに及びますが、楽しくて楽しくて、あっという間でした。

 

このオペラのチケットは、演奏会形式とはいえ3500円とお値打ちで、私はエアロ教室の人やコーラスの人に買ってもらいました。家族や親せきの人にはプレゼントしました。東京の次男も来てくれます。普段は逢えない次男とうちの家族が毎年このオペラで顔を合わせます。

 

70代は神様からプレゼントされた期間だと言われますが、私はまさにこれで楽しませてもらっています。ありがたいことです。健康を損なうと出られなくなるので、細心の注意を払っています。

 

今年の夏も暑そうで、去年の夏バテを繰り返さないように気を付けて頑張ります。