昨日ぐらいから、枝垂桜のつぼみが膨らんで、今朝は一分咲きかという感じです。

風はまだ冷たくて、外でゆっくり桜見物という日ではないですが、これから見物客も増え始めることでしょう。ただ、今年の桜の予想は私たちの思惑からかなり早く、この週末に満開になりそうで、ちょっと困っています。桜コンサートを28日(土)に予定しているからです。

去年の桜コンサートは22日にしたら、桜がまだほとんど咲いていませんでした。それで、今年は28日にしたのですが、完全に外れです。

 

桜と歩調を合わせるように、境内の花も次々咲いてきました。

矢口桃です。かなり前から咲き始めました。

 

春が来るのはうれしいけど、イランをめぐる世界情勢が不穏で、なんとも不安な春です。ガソリンが上がってしまったけど、私は車で移動しないと、レッスンにも仕事にも行けないので、仕方ないとあきらめています。

 

早く戦争が終わるのを祈りながら、桜コンサートに向けて準備をしたいと思います。

 

 

今日から3月。春の月が始まりました。今日の空は青く、風も穏やかで暖かく、3月だなあというお天気です。でも実際の3月は寒い日もあったり、みぞれが降ったりと気温も乱高下して体調を崩す月でもあります。

 

境内の永代供養墓のそばに沈丁花の木があります。今満開で、いい香りを漂わせています。

この沈丁花の枝を切って、玄関にあるお雛様のそばにスイセンと一緒に生けると、玄関中に芳香が漂います。

今日は法事があって、朝から息子(副住職)が手伝いに来て、法事をしてくれました。1年ほど前から土日の法事は息子が主に勤めています。平日は勤めがあるので住職がしていますが、だんだんこうやって仕事を覚えてもらえるので、ありがたいです。

 

法事が終わったら、境内の百日紅の木の剪定作業をしてもらいました。住職と相談しながら、暖かい日差しの下で剪定ばさみを使う風景は見ていてほのぼのとします。

 

朝からテレビは、アメリカとイスラエルが、イランを攻撃したニュースをしています。オリンピックの時は楽しみながら見ていたニュースも、戦争の話になると、暗い気持ちになります。

 

こうやって、穏やかな暮らしをしている私たちがいる一方で、爆弾の音におびえながら、寒さに震えながら暮らしている人たちがたくさんいると思うと、申し訳ない気持ちになります。

 

この攻撃が早く終わりますように、亡くなる人が一人でも少なくなるようにと祈りながらニュースを聞いています。

春が来たことを思わせる青い空が広がる今日、大蓮寺では初午祈祷が行われました。

 

午前11時から観音堂で祈祷があり、今年は14人の人が祈祷を受けました。実はその中に私も入っています。私の場合は厄除けではなく、お祝いの祈祷、77歳の喜寿です。正確に言うとまだ76歳ですが今年の秋に77歳になるのです。

 

住職が祈祷して脇で副住職がお経を唱えながら太鼓をたたきます。

祈祷の最後には一人一人の前で経本を転読して経本で肩をポンとたたきます。

 

約30分の祈祷が終わると、境内で餅まきです。昔は屋台を組んでいましたが、住職の高齢化もあり、本堂前の階段を利用して撒きます。昔はお餅がほとんどでしたが、今はお菓子が半分以上です。

この撒き手の中に私もいます。今日は午後から小学校の学級参観とかで、小学生の拾い手がいませんでした。その分拾いに来た人たちは、余分に拾えたようで、皆さん大喜びで収穫の袋を抱えて帰って行かれました。

 

日差しも暖かく、外で過ごすのは気持ちのいい日でした。これからは日焼けに用心しなければと思うほどでした。昨日済ませた涅槃会と、今日の初午が終わると、春が来るなあと思います。