今日は、風もなく快晴の空が広がって、春が来たという感じの日です。
二日早いのですが、大蓮寺では今日涅槃会の法要をしました。本当は15日、梅花講のお稽古日に合わせて金曜日の今日にしました。
涅槃図の前で涅槃のご詠歌をお唱えしました。
この涅槃図は、私は寺に嫁に来て初めて見たものですが、毎年この時期に見るたびに感動します。亡くなったお釈迦様の周りでお弟子さんたちが悲しんでいるのは当たり前として、動物や虫までもが、体をよじって嘆き悲しんでいます。仏教の寛容と、生きとし生けるものに対する優しさがあふれています。いつまでも見ていたくなる絵です。
ご詠歌の後、住職が法話をしました。毎年同じような内容の法話ですが、こちらも聞いていて飽きません。それだけ感動的な亡くなり方です。
梅花講員さんは、高齢や病気を理由に何人かやめて、今は5人だけになりました。この5人も皆さん高齢で、もうすぐ免許返納する人もあったりで、維持するのはなかなか大変です。でも最後まで頑張って活動していきたいと思います。
この涅槃会が終わると、春がすぐそこまでという気持ちになります。3月28日の桜コンサートにうまく桜が咲いてくれますようにと祈りながら、春の到来を楽しみにしたいと思います。



