昨日4月8日は、お釈迦様がお生まれになった日、花祭りでした。

 

大蓮寺では、毎年のごとく花御堂を境内のお花で飾りました。

甘茶の中にたたずむ誕生仏です。h本堂の中では、梅花講員による花祭りのご詠歌のお唱えと、法要がありました。梅花講員さんは、高齢や体調不良などで、5人だけになりましたが、皆さん熱心に参加してくれるのでありがたいです。

 

毎年同じように4月8日は花祭りをするのですが、今年は風が冷たく、寒い一日でした。飾る花も毎年違うのが不思議なくらいです。去年飾った雪柳はもうなく、ラッパスイセンもほとんどなくなってしまいました。今年はボタン桜と呼んでいるかたまって咲く桜が主役です。

 

境内にはこのほか春の花が次々咲いています。

花御堂に使ったボタン桜です。

 

毎日寒暖差が大きく、体調を崩しやすい毎日です。今朝も寒くて、ストーブを入れました。出かけるときは、何を着るのか悩みますね。

 

でも寒いの暑いのと言いながら花をめでている日本は平和でありがたいです。ガソリン代が高くなっても、車がないとどこにも行けない田舎暮らしではじっと我慢です。ホルムズ海峡がどうのこうのというニュースが無くなって、また前のような生活に戻る日を待っています。

 

今日3月28日、今年の桜コンサートを無事終えることが出来ました。今年の桜の花は素晴らしく、県外からも花見客が訪れるほどでしたが、満開になるのが早すぎて20日のお彼岸に満開になってしまいました。

 

このコンサートを予定したのが28日、一週間以上先でした。お彼岸以降花見客は増える一方でしたが、心配はつのりました。25日(水)の夜はかなりの雨が降りました。

 

26日の朝、心配して桜を見に行くと、多少は散っているものの、まだほとんど花は残っていました。葉っぱも出ていません。

 

天気予報は毎日変わりましたが、そのころから晴れマークが出てくるようになりました。これでコンサートができると確信したのが26日です。

 

そして今日28日午後一時、快晴の空の下、桜吹雪が舞い散るコンサートになりました。

コーラスの後、私はソロで歌いました。

ほんとにきれい(木下牧子作曲)

さくら横丁(中田喜直作曲)

埴生の宿

 

私たちの合唱とソロの後は

ベンベンバンド(男性デュオ)

浜口バンド(キーボード、フルート、ギター、ボーカル)

 

二つのグループが演奏して3時ごろに終わりました。

 

時々風が吹くと、桜吹雪が舞い散ります。この美しさ素晴らしさは形容しがたく、歌っている者はもちろん、お客さんも喜んでくれました。数年前にもこんな桜吹雪のコンサートを経験しました。数年に一度あるかないかの幸運です。

 

コンサートの中でも言ったのですが、さくら横丁などの歌は、ほとんどの歌手が桜の木の下を想像しながらホールで歌うものです。

こんな本物の素晴らしい木の下で歌える私はなんという幸せでしょうか。

 

今こうしてブログを書いている時間(午後7時半)にも桜はライトアップされて、何台か車が来ています。昼も夜も楽しませてくれたこの桜も、もうすぐ葉桜になり、緑滴る葉を茂らせます。お花見騒動は終わりです。来年もこんな花を見せてくれることを祈りたいと思います。

 

 

今日は春分の日。昨日ぐらいから満開になってきた枝垂れ桜が一段ときれいに咲いています。

カメラの幅に入りきらない横幅がありますが、その姿の美しさ、花の迫力に圧倒されます。この枝垂桜は近隣の人たちには有名で、新聞に出ると千客万来です。今年はまだ新聞に出てないらしく、お客さんも少なめですが、この週末はたくさんになると思います。

 

そばで写真を撮っていると、なんか感動して胸がいっぱいになります。伊勢志摩や松阪、津方面からも見に来られます。

 

満開で美しい姿を見せてくれるのはうれしいのですが、28日に桜コンサートを開くことを考えるとちょっと複雑な気持ちです。どうか風が吹かないで、雨が降らないでと祈るばかりです。

 

昔、近所のお年寄りが、桜を見に来て、「あと何回この桜が見られるかなあ」と言ってみえたのを覚えています。その気持ちはよくわかります。その方はもう亡くなりましたが、私もあと何年かしたら、同じようなことを考えると思います。それくらいこの桜は素晴らしいのです。

 

今日はお彼岸なので、今から梅花講のご詠歌をします。穏かなお彼岸に恵まれたことを感謝して、ご詠歌をお唱えしたいと思います。