一昨日23日(土)午後1時から、大蓮寺の恒例の桜コンサートを開きました。今年は15回目でしたが、あいにくの雨で、本堂内で開催になりました。

 

雨の時用に、本堂専用の舞台も以前から住職が用意してあり、午前8時に総代さんたちも集まってもらい、設営しました。

 

外の気温は6℃ぐらい、寒くて仮に外で出来ても寒さにふるえながらのコンサートになったかと思います。

 

本堂内はストーブがあるので暖かく、お客さんも50人くらい来てもらいました。特に仏教讃歌を歌ったときは仏様のすぐそばで歌えるのはなんといいものだと思いました。聞いていたお客さんも同じようなことを言ってみえました。

私の指導するコールリーラと、マーヤの会から二人参加です。

 

今年は、別宮さんのさくら横丁 と木下牧子さんの うぐいすです。この後出演してくれる浜口バンドの浜口さんが、音響機材を駆使して、本堂内の音響を考えてもらいました。

 

地元の男性デュオ ベンベンバンドです。このデュオはあちこちで演奏活動をされていて、定年退職後の生活はとても充実しているように見受けられました。

 

さて桜はというと、この頃の寒さで8分咲きで止まっています。この週末で満開になるでしょう。でも雨の日でも花見のお客様が次々来てみえます。コンサートの前の1週間は天気予報を一日3回も4回も見て、気をもんでいましたが、これからはもう気楽に過ごせそうで、やれやれです。

 

来年は桜の木の下で歌えるように祈りながら、今年の桜を眺めます。

 

 

3/11日(月)~13日(水)と2泊3日で、ディズニーランドとシーへ行きました。久しぶりの豪華旅行でした。

 

もとはと言えば、東京にいる娘の子供は長男のほうが身障者(それもかなり重いほうの)なので、娘一家は家族で旅行に行ったり、遊園地に行ったりできないでいました。下の女の子がこの4月に小学校に上がるので、その前に一度ディズニーランドに連れて行ってやりたいと思い計画しました。

 

今年はディズニー開園40周年だということですが、私が昔家族で行ったのは開園間もないころだったかとおもいます。まだ小学生だった子供たちを連れて、夫が運転して(まだ若かった)行きました。

 

今回参加したのは、私と娘の子、それに長男のお嫁さんという3人組でした。35年くらいの間にディズニーランドもすっかり変化,今やスマホがないといけないようなところになっていましたね。

 

スマホにディズニーのアプリを入れて、今どこが混んでいるか見ながら、孫の希望も入れて回りました。お昼ご飯の注文もスマホで予約、晩ご飯のレストラン予約もスマホ。

 

周りを見回すと、お客さんは高校生から、若い夫婦と子供ばかり。私のような歳の人はほとんど見当たりません。ここは若い人たちのランドでした。

 

若い女性たちが、カチューシャ付けて歩いているのは予想していましたが、若い男性もみんなカチューシャ付けて楽しそうに歩いているのにはちょっとびっくりです。今の若い男性は気軽な雰囲気ですね。

 

それから気になったのが、若い夫婦がベビーカーにまだほんとに小さい赤ちゃんを乗せて歩いていたこと。赤ちゃんにしてみたら、ディズニーも何もわからないのに、若い両親が来たくて仕方ないのでしょう。うちの孫ぐらい6歳ぐらいになってやっと楽しさもわかるのになあと思いました。

 

世界的にも有名なディズニーランド、そのすごさはあちこちで感じました。まずスタッフが多いこと。それぞれの場所でそれにぴったりのコスチュームを着て、楽しそうに働いていました。わからないことがあって話しかけると、にこやかに教えてくれます。仕事に誇りを持っているように感じました。

 

芝生は絨毯の様に手入れされているし、あちこちにミッキーの形の植え込みなど至れり尽くせりです。初めての遊園地の孫は大はしゃぎで、子供でも乗れるジェットコースターに2回も乗り、ほかにもティーカップ、蒸気船、などいっぱい楽しみました。スマホを駆使して案内してくれたお嫁さんがいなかったら、こんな楽しみ方はできなかったと、改めて感謝です。

 

この孫は車に弱く、私の車に乗ると20分が限界でした。いったいどうなっているのか、???でした。

 

だんだん春にちかずきますが、気温の変動も大きくてなかなか大変な毎日です。皆様お元気でお過ごしください。

 

桜のつぼみはまだ固いですが、モモが咲いてきました。

昨日2月18日(日)は、今年の初午祈祷をしました。天気予報は最悪の雨時々曇り。案の定、朝からしっかり雨が降っていました。

紅梅がきれいに咲いた観音堂。今も雨が降り続いています。

今年の祈祷を受ける人は18人。ここにいない人は代わりに家族の人が祈祷を受けに来ます。

段ボール箱の中はお餅やお菓子が詰まっています。

 

祈祷は観音堂で行うので問題ないのですが、そのあとの餅まきをどうするか、悩みました。例年この時期は雪がちらつくことはあっても、雨が降ることはあんまりなかったのです。

 

もし雨が止まなかったら、ポリ袋に拾いに来る人の数を予測して詰め合わせて、渡すことにするかということにして、ポリ袋を50枚以上用意しました。

 

しかしここで奇跡が起こります。お経が終わった11時40分ごろ、雨が止んだのです。12時からの餅まきに合わせて,止んでくれたようでした。晴れ女の私にちょっとは気を使ってくれたかと、自慢したくなる気分でした。

 

12時の餅まきタイムが近づくと,拾い手がどんどん集まり始めます。雨の中なのに今までより多い感じです。50人も超えているようです。近所の人によると、あちこちにあった神社や、祠の餅まきが、コロナで中止になり、その後復活してないらしいです。

 

そういえば大蓮寺は、コロナの時もめげずに続けていました。拾い手の顔を見ると、かなりの遠方の人もいたようです。

時間厳守なので、12時の鐘の合図まで、待っています。

 

いよいよ12時、鐘がゴーンとなったのを合図に餅やお菓子が空を飛び交います。あちこちから歓声が上がり、いつもの餅まき風景です。

 

餅やお菓子はたっぷりあったので、どの人もスーパーの大きいレジ袋に満タンに、人によっては洗濯かごを持ってきて、かごいっぱいになっていました。

 

この後また雨が降り出し、まるで餅まきのために雨が中断してくれたようです。

 

それとともに思い出すことがありました。寺のすぐそばに住む一人暮らしのお婆さん、その人は餅拾いが大好きで、いつも特等席で拾っていたのに、去年は姿が見えませんでした。珍しいなあと思っていましたが、その日の夕方、家の中で椅子に座って眠るように亡くなっていましたと、その人の家族から知らせがきました。90歳ぐらいでしたので、私から見ると理想的な大往生です。

 

今日はまた朝から雨、風も出てきて、とても餅拾いは無理です。ほんの少しの雨間に行事が無事できて、本当に良かったと胸をなでおろしています。

 

これからは雨と晴れを繰り返して春になっていくのですね。そういえば今日は雨水です。この頃の天気予報でよく聞く「寒暖差」に気を付けて過ごしたいと思います。