2月13日（土）
静岡県湖西市新居地域センターでの
たかこ・やぎりんバンド♪＋大前恵子
コンサートは、
湖西国際交流協会（KOKO）の主催で、
300人のお客様が熱心に耳と心を傾けて
下さいました。
湖西市はいいまちです。
ボクが演奏に行くまちは、お客様の
反応がどこもとても温かです。
聴く時は静まり返り、拍手が盛大なのです。
ボクらの音楽活動は、
人々の善意に支えられています。
なくても生きていけるこのようなコンサートを、
わがまちに呼ぼうとしてくれる人々。
聴いたことのない音楽に、
想像力をふくらませて、
聴きにきて下さる方々。
善意の人が主催するから、善意の人が集まる。
センス・オブ・ワンダーの連鎖によって
支えられているということです。
このコンサートの話が持ち上がったときから
ダンサーと共演させたい、
という話がありました。
曲目の《コンドルは飛んで行く》は
主催からのご提案でした。
歌無しで、というご提案だったのです。
「もう１曲ダンスにいい曲ありませんか？」と
問われ、ボクが提案したのは
映画『ライムライト』の
《テリーのテーマ》でした。
チャップリンの作曲。
映画の中ではバレエ曲として、
バレリーナのテリーが踊ります。
ダンサーの池田純子さんとは
公演当日に初めて会いました。
「音に反応して即興で踊ります」とのこと。
《コンドルは飛んで行く》のボクのCDでの演奏は
歌入りです。
歌がない場合はちょっと短くなります。
「長さが違っても大丈夫なんだろうか？」と
いう心配は全く無用でした。
曲の長さの違いなど全く無関係なのです。
たかこ・やぎりんバンド♪の演奏で
こんなに素敵に踊って下さって、
ボクは大変幸せでした。
まずは
《コンドルは飛んで行く》の録画を
ご紹介します。
創作ダンス《コンドルは飛んで行く》by 池田純子
（演奏：たかこ・やぎりんバンド♪）
https://youtu.be/83bMI7wwdZ8
このブログを訪ねて下さった方々に幸運が訪れますように
木星音楽団 川越公演♪
古今東西森羅万象生演奏
川越音楽2月例会
2月24日（水）川越市やまぶき会館昼の部2:00開演
夜の部6:30開演
◎基本は会員限定のコンサートですが、
主催者のご厚意により木星音楽団ファンの
みなさまには、この公演だけを聴く
「特別入場券」を発行していただきました。
お申込みはやぎりんへ。
０８０－５３７９－４９２９
yagirin88@gmail.com
アルパデュオ ソンリーサ＋いちよ・やぎりん2月27日（土）午後7:00『ザ・グリー』 にて。
神楽坂（飯田橋）のアコースティック
ライブハウスです。
ケーナ：八木倫明
歌：枝元一代
入場料￥3500
お申し込み（045）777-2229（ソンリーサ)
いちよ・たかこ・やぎりんトリオ♪立川公演4月16日（土）午後2:00
立川駅北口徒歩５分
立川市女性総合センター「アイムホール」
1月30日一般前売開始
全席指定￥2500／学生￥1000
●お申込み
やぎりん
★yagirin88@gmail.com
★電話 080-5379-4929
たましんRISURUホール
[立川市市民会館]
★（042）526-1311
エッセイ『広い河の岸辺』
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必然と偶然が時を得て生み出した、大いなる奇跡！
この歌は今後50年、
100年と歌い継がれて
日本の歴史に残るでしょう。
湯川れい子
やぎりんBOOK『広い河の岸辺』（主婦と生活社）発売しました
￥1000＋消費税
やぎりん監修の合唱譜が発売（全音楽譜出版社）。小川類・編曲
☆女声三部／二部
◉混声三部／二部
《広い河の岸辺》（スコットランド民謡）
《思い出のサリーガーデン》（アイルランド民謡）
２曲セット。
定価￥1200（＋消費税）
日本は「創造的に普通でない国」をめざそう♪⇒ http://amba.to/1KhP8nJ
葉祥明さんの絵本（文：八木倫明）『ひろいかわのきしべ』（国土社）
発売しました
絵本『ひろいかわのきしべ』推薦文の
帯付きは初版のみです。
クミコさんと湯川れい子さんの言葉が
載っています。
クミコさんいま世界にあってほしいと思うものが
この絵本の中にあります。それは
暗い空をてらす、希望の光です。
湯川れい子さんこの歌は、これからの時代に愛され、
その時代を踏み越えて、
未来に継承されていくと信じています。
合唱のスコアもついた
《広い河の岸辺》CD
You Tubeには載っていない合唱バージョンが
このCDには収録されています。
女声合唱団「青い鳥」が素晴らしい演奏をしています。
★台湾に広がる《広い河の岸辺》
⇒ http://amba.to/1z1p6NO
★《広い河の岸辺》の本質
『小さな死』からの出発。
http://amba.to/1oBdnE3
★地球人が渡るべき河のこと
http://amba.to/1t0E3O6
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｢なにも知らない。なにもできない。
なにもない。
なのに、なにかを求めている。
自分の微力は、よく承知している。
とるに足りない才能についても自覚している。
でも、せっかく生まれて来たのだから
感動したい。共鳴したい。
おなじ心のひとに会いたい。
それがせめて
みじかい生命の軌跡の中で
ぼくらが望むものではないか。
ところであなたは・・・。
★『詩とメルヘン』サンリオ刊
1982年4月号 編集後記 やなせたかし
◎やなさたかしさんの限りない優しさ
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★音楽、落語、ラジオ、読書。想像力が抗認知症？
http://amba.to/1osUvYd
★佐村河内事件に思う♪
新垣隆さんは音楽界のシラノ。
★エーリッヒ・フロムの愛の論理と音楽