因幡社駅より5分という近さにその神社は有ります。
鳥取県鳥取市用瀬町大字宮原275-1
その神社の名前とは
「犬山神社」といいます。
山口集落では、犬山神社祭礼宵宮に集落の代表が、人に見られないように銅製の燈篭を奉納し宮籠りをする風習が続いています。
祭礼は江波を除く、社地区の全集落が参加し、獅子舞や花篭を奉納します。
獅子の舞は無病息災、五穀豊穣を祈願する「剣の舞」で始まり、千賊山の三面鬼と八上姫を描いている「平獅子」で終わります。「獅子」は三面鬼であり獅子と一体で舞う「招き」は八上姫と言われています。
宝11年(1761年)に造られた燈篭を奉納する習慣が長い年月を経て今もなお受け継がれています。
そして気になる御祭神様何ですがこれがまた驚くのです・・・。
大己貴命がアシハラノシコヲノミコト、という祭神名で祀られています。
そして、こちらには八上姫も祀られているそうです
謎めいたアシハラノシコヲノミコトとは・・・・一体何なのか?
それは・・・・
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