ジャンプ24号の感想 | 決闘王F.Kのブログ

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週刊少年ジャンプ、東京放映のアニメや特撮、サッカーの試合(東京ヴェルディのサポです)やライブの感想を書いています。

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夏のジャンプビクトリーカーニバル、12,000人も招待するとは。それだけ無料で集めても採算取れるって事? 凄いな。

さいくるびより
 新連載第三弾。去年の金未来杯に参加した小林おむすけ先生の初連載作です。受賞者の旅頃九時先生より先に連載とは、編集部から期待されてるんだなあ。
 主人公が超能力者なのは「超条先輩」と被っているけど、こちらは王道の学園もの兼同居ものにして違いを出している。悪くない。絵柄は可愛いし、のどかな話も超能力バトルも出来そうな設定で期待大。

SAKAMOTO DAYS
 刃こぼれした刀を銃弾で研ぐって、篁もバケモノだけど、鈴木先生の発想もイカれてる。最高だ。

ONE PIECE
 ベガパンクの遺言が最後まで語られる事を願いながら読み進めてます。五老星、邪魔すんじゃねえ!
 世界が海に沈むのは自然災害ではない? 空白の百年だけでなく、ジョイボーイの名まで出るとは。あー、続きが気になり過ぎる!

夜桜さんちの大作戦
 センターカラー。
 ボーナスは無かった事にするのでは?と思ってたけど、そう来たか(笑)。交渉はスパイらしいけど、バトル展開で成功する確率はゼロに近い。二には応じてほしいけど、旦が何か仕込んでそう。
 番外編も掲載。昔の凶一郎、ガチで可愛いのが腹立つ(笑)。

願いのアストロ
 クランは良い奴だったけど、悪党だった弟のコウに下剋上されてた。当然ブチのめす。分かり易くて良いですねえ。

僕のヒーローアカデミア
 出久は弱い。でも、だからこそ彼の頑張る姿は人々の心を動かし、大きな力となる。堀越先生のヒーロー哲学、ここに完成せり。

カグラバチ
 センターカラー。
 お兄さん、「いざという時、チヒロはお前を見捨てるぞ」って言ってるけど、君は早々に弟の事を見捨ててるというか見限ってるよね。下劣な兄を穿つハクリの威葬にスカッとした。

極東ネクロマンス
 うーん、何だろうこの感じ。話は悪くないけどテンポが悪いというか、コマ割りが不自然な気がする。那波先生と私の感性が合わないのかなあ。

超巡! 超条先輩
 やはり犬養は仕事とプライベートはきっちり分けるタイプだったか。流石、腐ってもエリート(褒めてます)。彼と巡の過去話も見たい。

キルアオ
 センターカラー。
 平穏な日常再び。獅童の「特別な奴」って……(ニヤニヤ)。
 次の舞台はノレンの別荘。六角館という名称は推理小説の舞台っぽいな。期待。

アオのハコ
 匡のお隣さんで初恋の相手だった咲季。彼氏がいるからと諦めていたけど、別れていたのか。こんな可愛い子を振るなんて、見る目が無い男だなー。それとも咲季には何か問題あり? こちらの恋模様も気になるぞ、と。

呪術廻戦
 頂相、虎杖を守って散る。悲しいけど兄としての生き様を貫いたのは良かった。
 東堂も戦列に復帰。この流れは意外ではなく当然。いよいよ決着の時か?

ウィッチウォッチ
 神回。純粋な目で幼児向け番組を見れなくなっちまった(笑)。昼ドラ展開でハッピーエンドにした篠原先生、相変わらず凄い。

僕とロボコ
 「弱虫ペダル」並の自転車レース。ゴール直前で時間が止まったようになるのは、お約束ですね。

あかね噺
 他人と合わせるのが苦手だったまいける。1人で出来る落語は天職でしたね。調子に乗ってる全生の度肝を抜く展開を希望。

アンデッドアンラック
 ランゲージに後押しされてのエンゲージ。神に一矢報いた決着といい、爽快でした。

逃げ上手の若君
 顕家の最後の手紙、読んだ事があります。鋭い観察眼と帝を心配する忠誠心に溢れた名文です。彼が長生きして後醍醐帝の側に仕えていたら、日本の歴史は確実に変わっていたでしょう。
 時行から兄と慕われるようになった顕家。ですが、彼はこの後……。歴史は知らないけど顕家は好きになった人は、この機会に学んでみるのが良いかと。

鵺の陰陽師
 決戦の時は近づいている。ゼノブレードより「とこやみのしろがね」の方がカッコ良いと思う人、私と同志。
 しかしレベル4の幻妖は本当にこちらの懐にまで入り込んでいるんだなあ。鬱展開も覚悟しておこう。

Dear Anemone
 本人の知らない内に善生の株がどんどん上がっているなあ。再会したら大変な事になりそう。

グリーングリーングリーンズ
 撫子、2位だったか……。怪我した上に運にも恵まれなかったのでは仕方ない、と割り切れないよなあ。
 号泣する撫子と、泣きたい気持ちを堪えて側にいる珀。この見開きだけで、この漫画を見続けてきた価値があります。