ジャンプ16号の感想 | 決闘王F.Kのブログ

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週刊少年ジャンプ、東京放映のアニメや特撮、サッカーの試合(東京ヴェルディのサポです)やライブの感想を書いています。

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鳥山明先生の追悼記事やコメントは無し。急だったもんなあ。載るとしたら来週号かな? 気になるけど、読みたくない気も……。

「呪術廻戦」は休載です。

アオのハコ
 恋愛ものとしてもバドミントンものとしても盛り上がってきた。大観衆の前での名前呼び、千夏は覚悟を決めましたね。勝てよ、大喜!

あかね噺
 客を緊張させる泰全の高座。果たして如何なるものか?と期待させて、余計な邪魔者の来訪で不安を抱かせる。上手いねえ。

ONE PIECE
 五老星、全員怪物化。悪魔の実の能力者ではなく、本物の悪魔か?

 ゾロ、ルッチを撃破。かつてのラスボスを成長した仲間が倒すというのは、なかなか燃える。
 ベガパンクの話はまだ引き伸ばすのか。次号の巻頭カラーに合わせた?

SAKAMOTO DAYS
 ハルマとシンは事実上相打ち。再戦するだろうから楽しみ。
 次はタッグ戦。右腕が鎧になった熊埜御カッケー。

僕のヒーローアカデミア
 遂に「死柄木弔」の原点に到達。それは志村家の悲劇と向き合う事でもある。
 やっと母に抱きしめられた孤太郎も、死柄木の心が作った幻でしかない。変えられない過去から死柄木の心を救えるのか?

キルアオ
 センターカラー。
 触手モノ、私はまあまあ好きです(笑)。
 強大な敵の存在が明らかになったけど、それは連載が安定した証明でもある。大狼には悪いけど、安心して見ていられます。

ウィッチウォッチ
 タイトルから今回は4コマ漫画形式と思ったら、こう来たか。篠原先生の発想が凄すぎる。

超巡! 超条先輩
 まーた面倒臭い奴が来たなあ(笑)。可愛い女の子ならともかく、おっさんのストーカーは気持ち悪いんだよ!(断言)

ゴースト・ワーカホリック
 注目のスーパールーキー、ダンジョウ先生の読切。
 単なるお化け退治ものではない、独自性に溢れた佳作でした。女の子がもう少し可愛かったら最高だった。

Deer Anemone
 新キャラ達は敵だったか。なかなか安堵させてくれませんね。
 息が合わない萼とアネモネ。でも嫌いな相手は同じだから協力する、というのは自然な流れで良し。

夜桜さんちの大作戦
 あるふぁはストレスを与えて開花させる作戦は悪くなかったけど、与えすぎたせいで大人モードになってしまった。女性人気が爆発しそう。

逃げ上手の若君
 玄蕃、やはり夏の正体に気付いていたか。抜け目ないわ。師直への策も上出来。
 北条党への鳴き真似指導は、時行が死んだと偽る策かな? 史実でも顕家の…後に、また消息不明になるし。

カグラバチ
 あちゃー、淵天を差し出す羽目になったか。伯理テメー!と怒りそうになったけど、それも策の内だった。色々な意味で一安心。

鵺の陰陽師
 センターカラー。
 いや学郎、鵺にも止められてるし死にかけてるんだからじっとしとけよ、と心配した。でも男として黙ってはいられない気持ちも分かる。ヒーローは辛いね。

アンデッドアンラック
 ソウルが油断も過信もしないから戦いに緊迫感がある。すぐに次の手を打ってきたし、本当に厄介な敵だ。だから面白い。

僕とロボコ
 ガープ中将っぽいじいちゃん登場。卒業試験はどうなる事かと思ったけど、孫には甘かったので楽々卒業。試験やる意味あった?

魔々勇々
 ラスボスはグリシャではなくエンドか。黒塗りの見開きページによる演出にはビビった。

累々戦記
 うーむ、過去編もどこかで見たような話だなあ。ジャンプでは独自性が無いと生き残れないぞ。

ツーオンアイス
 操ちゃんをゴミを見るように見据える空天雪、最低だけど最高です。
 天雪のパートナーは優雨子になりそう。使い捨てにされた操ちゃんは立ち直れるんだろうか?

グリーングリーングリーンズ
 奇跡のバーディーを成し遂げた珀に対し、撫子も覚悟を決めた。何というサムライガール。カッコ良くて惚れそう。

ルリドラゴン
 旦那ドラゴンと喧嘩したお母さん、凄すぎ。スポーツ万能だし、でも娘大好きな一面も見せるし、理想の母親過ぎる。