内覧会に興味深々ですね

たくさんのランキングクリックありがとうございます。
そのご期待にお応えしまして・・・
第9回目はダイニングキッチン。
よくあるLDKスペースではなく我が家はLとDKが分割しています。
敷地面積や間取り、こだわりの結果です。
画像多めなので準備はよろしいでしょうか?
いきますよ~!
まずは廊下側から。

上吊り戸のSDタイプ。ガラスは透明です。
高さは2.4mで、色はシルキーメープル。
採光の関係で、ガラスが多めのもので、
上吊り戸にできるもの(1111仕様)が条件だったので、
選択肢が少なかったです・・・
普段冷暖房をかける時以外は開けっぱなしにしてることが多いので、
2.4mの高さにこだわってよかったと思っています。

明るいダイニングキッチンがテーマなので、白が基調です。
床は全面タイル。デザレートのDR-22。
ベージュっぽい色で、ヘーベルハウス標準の
寄木合板のオークホワイト色に近めの色です。
目地は明るさ重視で白色です。
→デザレートDR-22の目地イメージ
カーテンは川島織物セルコンのレースとドレープ。
どちらもウォッシャブル。
レースはUVカットランクA、ミラーで、ドレープは防炎になってます。
窓はカーテンに隠れてるところは電動シャッター付のピクチャーウインドウ、
正面左側はロング窓FIXの乳白色、右側はロング窓FIX+竪すべりの乳白色、
キッチン背面カウンター側に腰高小窓(網入霞)が付いています。
ロング窓FIXの乳白色はSPになります。
(SP:ガラス変更)
開口枠はクロス巻きのMGタイプで、ダイニング側がシルキーメープル、
キッチン側がマイルドホワイトです。

キッチンはヤマハの26I型。色はしろねりです。
キッチンの色を選ぶ基準として、
ライン取手であること。と言うのが第一条件でした。
で、最終的に白にしようと言うことで、選ばれたのがしろねり。
このしろねりはヤマハの技術を活かした作りになっていて、
Xシリーズと言うことで少し他のシリーズよりお値段もちょっと高くなります

が、しろねりの色とライン取手は見た目も掃除のしやすさも満足なので、
選んで良かったポイントの一つだったりします。
→ヤマハのしろねり
(色と取手の組み合わせを特注しようという考えはまったく飛んでたのはココだけの話ですw)
対面キッチンの笠木はホワイトで、統一感を優先しました。

マーブルシンクはG2タイプのカフェベージュ。
G2タイプは丸みがあるので、かわいいと言うだけでなく、
拭きとりをする時に四隅もスムーズなので、
デザイン以上に掃除のしやすさに満足してたりします

水栓は標準。
シンクカゴ(深型)を購入し、受け皿をカウンターの間に置いています。
その奥は食器を拭く用の白雪ふきんinセリアの木カゴ?
我が家は食洗機を採用しなかったので、
ご飯を食べた後は夫婦で、食器洗いをします。
洗うのはパパ様担当。あたしは拭き担当。
2人で片付けるとあっと言う間なので、
食洗機は我が家にはなくてよかったって思います。
全て片付けた後の定位置はこんな感じになってます。

IHは入居後換気と連動していないことに気づき、
連動タイプに変更してもらいました。
無事、交換してもらいましたが、
連動してないことに気付いた時はめっちゃショックでした・・・。
→実はオプション 、念願の交換
ちなみに連動タイプに変わって、天面がシルバーになっています。
ちょこん。と居座る白ルクちゃんは、ここが居場所です。
→悩んでたルクルーゼ
キッチン前の壁はパネルタイプ。
掃除のしやすさ優先です。
最初の予定より、右側のパネルを広くしています。
カップボードも同じくヤマハのしろねり。
ウォールタイプ+カウンターゴミ置きタイプとトールストッカータイプ。
ウォールタイプとトールストッカータイプの奥行きの段差は施工中に調整し、
段差なしのフラットになっています。
やっぱりスラッと1列に並んだほうがすっきりしていていいなぁ♪
やってよかったな♪って思います。
→背面収納段差問題 、先手必勝?! 、背面収納できあがり!

ゴミ箱置きはシンプルヒューマンのバタフライカンと、
チューブラーのオムを並べて使っています。
→ヤマハのキッチン×ゴミ箱
カウンターにはレンジと、炊飯器。
その他の調理家電は収納しています。
頻繁に使うわけではないので、隠しておく。というスタイルです。
冷蔵庫はトールストッカーの隣。
これも、統一感を重視して白色を選びました。
端に追いやられがちな冷蔵庫ですが・・・、我が家はあえて真ん中。
ここに持ってきた理由もちゃんとありますよ。
生活感たっぷりの画像で申し訳ないですが・・・w

冷蔵庫が隣に干渉することなく全開できます。
壁側に持って行くとどうしても全開できないので、この位置に決めました。
全開できると、冷蔵庫の中がよく見えるし、モノも取り出しやすいし、
拭き掃除もしやすいし、利点は多いんですよね♪
展示場のようにスッポリはまっているので、スッキリとしていていいのですが、
これ、買い替えの時に同じサイズ以下しか買えないので、
それだけが要注意ポイントですね。
※一応、幅685mmのサイズ(500L程度)が入るように、
カップボードとパントリーの間は700mm以上開けています。
(図面表記716.5mm)
一番右はパントリー収納になっています。
扉は物入Fタイプの片開戸、マイルドホワイトの2.4mです。

下に桐桐米 に入れたお米と、お水。
その他調味料や、カップめんや缶詰のストックなどなど。。。
たくさんのストック品を収納しています。
箱ごとにタグをぶら下げ、何が入っているか大まかな分類を書いて、
あたし以外の人でも一応わかるようにはなっています。

ダイニングセットは柏木工のシビル。
島忠にてインテリアフェアよりちょっぴりお得なお値段で購入しました。
クロスは夏仕様でマリメッコのUnikko(ウニッコ)No.20(イエロー×ライム)。
PVCのコーティングクロスなので水はじきもよく、テーブルクロスには最適です。
姫様の勉強スペースでもあり、電話置き場でもあるデスクカウンター。
色はクリア色です。
コンセントは下に配置して、配線孔をつけてもらっています。

窓の隣に壁タイルを採用しました。
さららのベネチアングリッドのアーバンベージュ。
施工中に、ダウンライトの光がタイルまで届かない事件が発生して・・・
タイルが余ってたので、現場で枚数増やしました。
→納得の仕上げ

柏木工のベンチは島忠の営業さんのイキな計らいにより、
シビルのコンビカラーに合わせ、
ベンチの天板をウォールナットにしてもらいました。(※特注扱い)
照明はキッチン側にダウンライト5つと、ダイニング側にダウンライト3つ。
そして、ダクトレールに取り付けたペンダントライトが3つです。
オーデリックやコイズミなどショールームにあちこち行き、
現物を見て、LED+シンプルなコイズミのAPE610396に決定。
他のインテリアの邪魔をせず空間に溶け込んでる感じが、すごく好みです。

入口の脇にはニッチカウンター。

とは言っても、今は、インターホン、
エコキュートのリモコン、DK室の照明スイッチが
ニッチ内に収まってるだけで、ニッチに飾り気はないです・・・。
下部の木枠はデスクカウンターと同じクリア色。
いつかこのスペースも飾られる日が来るのかなぁ・・・。
その隣の持ち込み家具(ニトリのTVボード)の上に載ってるのは、
白のアクオスと・・・

無印良品の超音波うるおいアロマディフューザー 。
1時間に90ml~100mlのミスト量なので、うるおいと香りが同時に広がります。
2段階のライトは照明としても使えるので、重宝しています。
今度時間がある時にアロマのブレンドも調べて、
いい香りで癒されよう・・・♪と思います。
長い記事ですが最後までお付き合いありがとうございます

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