2024.GWに行った、DCL東カリブ航路の記事です。
元々はカタリナ島寄港の「4DAYバハ航路」を
予約していました。
昨年、東カリブ航路が良すぎて帰国後すぐに変更
同じファンタジー号、同じ航路に2年連続で乗船しました。
同じシップで同じ航路でも、同じでは無いのが天候
今回は、出航から揺れっぱなしで、不覚にも初の船酔いを体験しました
結果、熾烈な戦いを経て予約した
レミーのブランチをキャンセルしました
24時間前までのキャンセルでキャンセルフィー無し。
乗船後の取り消しは、直接レミーの受付へ
船に酔った事が無いので対策もせず、お腹はすくので普通に食べられますが、DAY2のアニメーターからディナーに座っているのがキツく、前菜のパスタ、大好物サーモンタルタルを半分でギブ。それでも食い意思はってるので、1番好きなデザートを持ち帰りに。
ダイニングホストのカデックが「クルーでも時々船酔いするよ。これが効くから」と、カットしたりんごを持たせてくれた気持ちがありがたかった
横になっても気分の悪さが、波のようにやってくる感じ。DAY4で回復しても胃が締め付けられる悪夢が続いて寝つけず。
DAY3の朝に回復したと思いPALOのブランチに行ったものの、途中から座っているのが苦行でした。
でも、大好物「ぶどうのピッツァ」を食っていた
船酔いといっても、レストルームに篭りきりな訳では無し、ちょっと寝られればお腹も空く軽い方だとは思うのですが、食いしん坊の私が、お皿を前に冷や汗をかくのは辛かった。
今思えば、果物くらいで我慢して、酔い止めを飲めば良かったのね。自分の食い意地がにくい(笑)
アダルトプールも連日波のプールに
船酔いの終わり
DAY4の朝、船が停まったとたん復活!
寄港地の海も荒れ気味で、めちゃ揺れボートで波被りながら40分、ラムベースのカクテルも美味しく頂きました。