GWは、ボストンとディズニークルーズ東カリブ航路に行って来ました。
コロナ明け初の米国、楽になったと気を抜いて、やらかしてました
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出発前に整理したアプリ
いらない「税関アプリ」を残し
帰国時日本入国に必要な「Visit Japan Web」の登録をしなかった。
結果
帰国時の税関申告時、税関アプリのQRコードが無効なので、紙対応の列に並び直した。
たまたま空いている時間で、税関申告書の方も機内で記入していたので殆ど並ぶ事も無く助かった。
去年、台湾に行った時、Visit Japan Webを使っていたのに、忘却の彼方だった
出発時に話しを戻します。
Face Express
JAL便は顔認証を登録すると、搭乗券やパスポート提示が必要無くなりスムーズなんですが、あらかじめ機械による登録が要ります。
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昨年やってるのですが、これも忘却の彼方。
空港着いてカウンターで手続きし、保安検査して出国してしまった。(カウンターで顔認証の案内は無し)
搭乗の時「顔認証は登録されて無いですか?」と確認される。パスポートと搭乗券出せば問題無いのだが、出し入れの時、落としがちな年頃夫婦、来年は登録したい。
で
このFace Expressを登録すると(流れとして)カウンターに行かず、自分で発券、荷物のタグ付け、荷物を流すところまでする事になる。米国内線と流れは一緒なんだけど、出来ればカウンターも使いたい。
去年は、カウンターに行かなかった為に、当時必要だったベリフライの確認を忘れられ、搭乗口を通れないトラブルになったよ。
米国入国アプリ「MPC」
モバイルパスポートコントロール
ESTAでの入国者にも対象となり、あらかじめ税関申告の質問を入力しておけば、MPC専用の列に通されて入国審査が早くなる。
との事で登録していったのだが
米国着陸後、写真を撮りQRコードを出す必要があるために、安定した回線が必要。今回私がやらかしていて、繋がらず
けれど今回ありがたいことに必要無かった。
ボストンの入国ブースがガラガラで、審査官が待っている状況だったので
MPCを使うなら持ち込み食品など詳細な記入が必要となる。スーツケースを開けられ、確認された時、記入漏れがあったりして「虚偽申請」を疑われてしまうと面倒な事になるから、この辺も注意だな。
実際、審査員があまりに暇だったらしく、スーツケースを開けられました。申請書の提出は無いので説明してパスポート調べてなごやかに終了。
アメリカ放題なのに繋がらなかった訳
去年の秋、台湾で使ったeSIMがオンのままだった
今回は「運」だけで乗り切りましたが、次回は忙しくても、JALのサイトなどで出発の案内を熟読して行こうと反省しました