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大波乱のカナダGP

a2dc67ce.jpgモナコは何も起こらず不気味なレースで7年見てきた中で非常に退屈なレースでした。

そしてカナダです。
カナダは日本の裏側にあり、毎年地上波も生中継で放送してくれます。
生中継で楽しみなのがF1公式サイトで見れる「Live Timing」です。
ライブタイミングは各ドライバーのタイム、前後のギャップそして順位変動をリアルタイムで知りえる非常に便利なアイテムです。
これがあれば地上波でうっとうしいCMの間も各ドライバーの動きが確認でき、生中継には必須でありF1が2倍楽しめます!

今回のカナダは非常に多くのことがありました。
まず、ハミルトンの完璧な初優勝。
次にグビサの大クラッシュ。
そして琢磨のアロンソオーバーテイク8位入賞。
ハミルトンはポールを取り、ミスをせず高い次元で周回を重ねまるでミハエルを見ているかのレース運びで本当に驚異的な新人ですね。
毎レースで非常に成長してきていると思います。
今年のチャンピオン候補の筆頭はこのルイス・ハミルトンです。
アロンソにはチャンピオンになってもらいたくないけど、ハミルトンにはまだ早いと思うので何とかライコネンに頑張ってもらいたいです。

グビサのクラッシュは本当にすごかったです。
F1-LIVEからの画像をアップしましたが、画像で見てもこの迫力、本当にすごいクラッシュでした。
クラッシュの後クビサはコックピットの中で動かず死んだかと思いました。
セナ以来のものすごいクラッシュでした。
クビサはあまり好きなドライバーではなかったのですが無事で本当に良かったです。
こんなにすごいクラッシュでも死人が出ない今のF1はセナのおかげであるとも言えるでしょう。
何もなかったとは言え、今週末のアメリカGPに出場は大事をとってしない可能性があります。
となるとリザーフドライバーのS・ベッテルが出場することになりますが、ベッテルは僕の注目株の一人なのでどんなレースをするのか楽しみです。

それはそうと琢磨です!!!!
何と会心の6位入賞!!!!
アロンソも見事オーバーテイクして本当にすごいとしかいいようがないですね。
琢磨はソフトでアロンソはスーパーソフトでタイヤの垂れのあったアロンソはタイムがあがらずアロンソに先行を許しました。
それにしても琢磨のこのオーバーテイクは非常に熱の入るバトルでした。
やっぱり琢磨はこういうレースをして欲しいですね。
琢磨は去年の1年で本当に成長したと思います。
レースに対して落ち着きを持ち判断力がアップし、能力の低いマシンもねじ伏せてレースを行える能力を得たと思います。
次はアメリカですが3位表彰台を獲得した思い出の地です。
正直まともなレースになれば苦しいと思いますが、何とかポイントをとってもらいたいですね♪

スペイン、モナコを終えて

d8ee64bb.jpgヨーロッパラウンド始めの2戦が終わりました。
まずはスペインでポイントを獲得したSA、佐藤琢磨におめでとうといいたいです
粘り強く走り、最後フィジケラをかわす時には本当にハラハラドキドキで2004年のヨーロッパGP以来です。
その2004年は結局2位のバリチェロと接触、エンジンブローも重なってトラブルで終えました。
しかし今回はしっかりフィジケラを押さえ完走しました
琢磨は去年の1年間でプレッシャーから開放され、走りに磨きがかかったと思います。
正直ヨーロッパラウンドが始まるとポイント獲得は厳しいと思っていたので本当にうれしいです。
スペインの勝者はマッサ。
スタートでしっかりとポジションを守り、完璧なレースでしたね
ただ、ライコネンのリタイヤが痛すぎます・・・・

続いてのモナコはホンダ復活の兆しの見えるレースでした
サイドポンツーンの絞込みを行い、フロントサスペンションも変え、大幅なマシン変更を行いました。
これは当初次戦のカナダで投入予定だったのですが、前倒しで投入されたみたいです。
その効果は?
何と予選トップ10入りです
ここはモナコなので車の性能差は生まれにくいですが、これで上り調子であるということがはっきり見えました。
まあ、今年の序盤は落ちるところまで落ちたチームでしたのでね・・・
戦略ミスでポイント獲得はなりませんでしたが、しっかりとしたレースが両ドライバーともに出来ていたと感じました。
開幕からバトンはバリチェロに負けっぱなしですが、いいマシンを扱うのが上手いバトンはマシンが良くなるにつれてバリチェロを上回ってくることは間違いないでしょう
彼は遅いマシンを扱うのが下手なのです・・・・・
しかし!速いマシンを扱うのが上手くなければチャンピオンには絶対になりません!
そのうちバトン独走イヤーが来ること間違いなしです(笑)

次戦はカナダGPですが、ここは2005年不調のマシンでありながらバトンがポールを獲得したGPです。
情報によるとハードブレーキングで苦しむホンダはカナダのストップアンドゴーに向いていないとの情報もありますが、ブレーキの問題はほぼ解決されたみたいなのでカナダで復活?
期待しています。
というか期待したいです

開幕3戦を終えて

F1が開幕して3戦が経った。
今の心境はドキドキしている。
今年のF1はフェラーリの独走だと思っていたがマクラーレンもまた強力で一縄筋には行かないようだ。
脅威の新人ハミルトンは開幕から3戦連続表彰台でアロンソ、ライコネンと同ポイントさらには同率1位である。
ハミルトンには注目はしていたがここまでだとは思わなかった。
しかし、ここまでとは言うもののまだ冷静にハミルトンを見守っている。
もし近いうちに初優勝をすると、これは本物であると思う。
最近の新人は昨年のクビサにみられるように表彰台にあがるだけで将来のチャンピオンだと過大評価されてしまう。
それなら佐藤琢磨だって表彰台にあがったし、表彰台だけで過大評価されるのはおかしい。
個人的にハミルトンがアロンソがいる状況の中で(今シーズンの近いうちに)優勝をするとなると、これは本物であり、非常に将来有望(ミハエルよりも)だと判断する。

ハミルトン同様、今年トップチームからデビューを果たしたのがコバライネンである。
彼はブリアトーレの秘蔵っ子と呼ばれているがこれは少し不発に終わりそうだ。
フィジケラを圧倒するならば・・・・とハミルトン同様スーパールーキーと思えたが、フィジケラを圧倒できていないし、負けている。
シーズン中盤までこの調子だと、テストドライバーのピケjrにシートを奪われるのはフィジケラではなくコバライネンになってしまうだろう。

今年僕が注目しているドライバーはもちろんバトンであるが、若手ではロズベルグだ。
ロズベルグは82年チャンピオンのケケ・ロズベルグの息子である。
そんなことはあまり気にしていないが、なぜロズベルグに注目しているかというと、バトンと境遇が良く似ているからだ。
しかも開幕戦ではファステストラップを記録するという快挙を達成している。
境遇が似ているということはどういうことかというと、同じ20歳でデビューし、しかもウィリアムズからデビューして注目を集めたドライバーであるからだ。
バトンはデビューして1年でウィリアムズから離脱、弱小のベネトンでドライブしたが、ロズベルグは1年で離脱せず、2年目にしてチームのエースの座に座った。
バトンは弱小ベネトンで評価を落とすことになったが、トヨタエンジンを獲得して名門復活をもくろむエースの座に座ったロズベルグがどういう走りをするか注目している。
注目せずにはいられないのである。
バトンとロズベルグはともにウィリアムズデビュー。
1年でチームを後にしたバトン(個人的には残留して欲しかった)とウィリアムズに残留し、エースまで与えられたロズベルグ。
この二人を比較せずにはいられない。
個人的にはバトンが低迷している今、ロズベルグには成功して欲しい。
なんというかバトンがウィリアムズを離脱したのが失敗だったと思っている僕にとって残留できたロズベルグにはぜひバトンに変わって実力を思う存分発揮してもらいたい。
今シーズン僕はバトン&ロズベルグを応援する。

SAについては簡潔に述べる。
ヨーロッパラウンドに入るとワークスチームは開発を加速させるだろう。
資金のないSAは苦しくなるに違いない。
多分下降線をたどるだろう。
SAはワークスがこけた時ポイントを獲得するのを祈るしかない。

HONDAについては述べない。

次戦はスペインGPであるが、優勝するのはライコネンと予想する。