【菜園日誌】カミさんが頑張った訳 | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

前回の記事、カミさんのぎっくり腰では、ブロ友の皆さんからたくさんのお見舞いや励ましのコメントを頂きましてありがとうございます。

 

カミさんにも伝えた所、『ホントにご心配おかけしました。ありがとうございました。』と皆様にお伝えしてほしいとのことでした。

 

火曜の夕方に腰を痛めたカミさんですが、金曜には炊事と洗濯はほぼできるようになりまして。

ただ、金曜の予定はキャンセルしてゆっくりしていました。

そして土曜のファーム作業日は、無理しないことを条件にファーム作業と義実家の作業へ出かけました。

 

朝5時過ぎから菜園で土いじりをし、昼食休憩をして義実家方面への移動。

義姉弟と合流して、お義母さんを見舞ったあとに義実家の整理を進めて終えたのが19時。

最近の土曜のパターン通りの一日となりました。

 

セーブしながら(?)過ごしたカミさん、おかげさまで悪化することなく。

 

 

 

カミさんが思ったよりも菜園を頑張ったのは、夏野菜たちの実りを感じたからでしょうか。

朝一番に見つけたこれ。

Vエリアで垂直栽培のスイカ『銀のたまご』の3個目(受粉推定日6/12)が葉に隠れてます((笑)

この他に3個ほど行けそうでトータル6個。テンションが上がります。

 

ただ心配なのはスイカを覆ている葉に出ている斑点、スイカ炭疽病だと思われます。

有機JAS規格に準ずる栽培を目指しているファームですので、使える有機JAS適合農薬も限られていて、対処がなかなか難しいのです。

まだ初期状態ですので患部は切除してて限られた除菌剤を散布しました。

2週間、持ってくれれば第1果実は収穫できるのですけどね。

さてどうなりますか。

 

予備というかスイカの第2弾は少し離れたM6エリアとRエリアにも植えてます。

M6エリアは里芋と根菜で、この日トンネルを外しました。

右が里芋で左がスイカ(サマーオレンジ)。

里芋とスイカの混合栽培は3年目かな?

上に伸びる里芋と通常は横に伸びるスイカは太陽を分け合います。

写真左の枯れだしているのはジャガイモで、

ジャガイモはそろそろ収穫してなるなりますからスイカが伸びていくにはちょうど良いのです。

(この写真でも雑草はないでしょ?、平らな通路は除草しやすいのです)

 

 

その他の夏野菜たち。

トマトはやっと朱くなり初収穫です。

 

茄子は収穫が本格化してきました。

 

ビーマンも初収穫です。

ビーマンは昨年取れすぎたため、今年は1株のみの栽培。

ですが、選んだ品種がジャンボピーマン。

写真の右の小さい実が通常スーパーで売ってるサイズ。

ジャンボピーマンのあまりのデカさに驚愕。

 

つづいて第1の枝豆も初収穫です。

第1弾はあと2回収穫できるはずです。

 

その後の収穫のために第2段の苗を用意しました。

うまく行けば7月中旬から下旬まで楽しめるはず。

(第3弾の準備も必要かな?)

 

先日試し掘りをして、様子見をしたジャガイモ。

定植から98日目となり時間的にはちょうど良く、本収穫。

といってもカミさんの腰も心配ですから、1/3程度にしておきます。

1kgの種芋を22株にして植えたうちの6株分で4.2kg。

残り15株ありますからトータルで15kgくらいになるかな。

10倍を目標としてるので合格です。

 

という感じで夏野菜が本格化し、

カミさんは腰の痛みを忘れたかのように収穫作業に没頭してました(笑)

 

 

 

 

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