まだ先の話ですが、勉強を始めてます。
定年は、自営でない限りいずれはやって来る節目。
考えねばならないことがたくさんあるようです。
たとえば還暦で定年になっても年金は65歳から。
じゃ65まで働くかと言えば、悩ましい。
元気に遊べる72歳の健康寿命までの時間差は2倍ですからね。遊びたい盛りのレムにとっては重大。
何かいい方法はないだろかと悩む頃合いになってます。
最近気になっているのが、健康保険。
職について30数年、職場の健康保険に生活を守られてきました。
その健康保険も真面目な検討が大切とブロ友の諸先輩方が語っておられます。
例えば、ひでさんのブログにはこんな記事が。
皆さんの経験談を良く読みますと、在職中の健康保険を退職と同時に任意継続に切り替えておられます。そして1年程たって任意継続から国民健康保険へと再度切り替えておられます。
その事情は、、
退職時点では国民健康保険の国保税がとても高くて任意継続を選ぶ、
退職して1年程すると国保税と任意継続の負担額が逆転する
ということらしい。
そしてお得になった国民健康保険を75歳(になる前の月)まで続けて、その後は後期高齢へと切り替わる、、という制度変更も知りました。
皆さん、お得と仰る国民健康保険、調べれば負担額については中々複雑な計算があるようで。しかも地域によって固定資産税額も考慮したりと統一感が無くて理解が進みません。
更に不思議中の不思議、、国保税はカミさんが働いていると高くなるらしい。(そう言えば、ひでさんは御夫婦同時に退職されてました)
ウチのカミさん、70まで働く気満々です。そんなツレが居ると自分の国保税が高くなるなんて、、、
国保税が高くなる国保ってホントお得なの?という疑問が出ています。
国保以外の方法は無いのか?
子の扶養に入る方法とか特退制度とかあるようだけど、、ブログで語られてる方を知りません。
実践されてる方はいるのだろうか?
後者の特例退職被保険者制度は職場の資料にも出てました。国保よりは良く見えますが、何か落とし穴がありそうな気がしてます。
専門家が語る約款のような文字列よりも、具体的な皆さんの経験談の方がわかりやすいです。
何かご存じの方がいたら情報がほしいです。
追伸
一年遅れの住民税ダメージ、年末調整レスで確定申告、医療費負担率、、、これまで他人事と思ってましたが、今は諸先輩の経験談を必死に読み込んでます(笑)