『23秋旅速報 冬の使者』10/17 電波がない夜 | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

今宵は電波が来て無くて、

旅の速報記事をアップできそうにないけど、

記録としてとりあえず書いておきましょ。


前日は天候不順で旅の計画をリセット。

一気に南下しました。

その甲斐あって夜中は満天の星空。


晴れすぎて放射冷却が進み、明け方は寒さで目が覚めました。

外を伺うと、周囲の同業者の方々が機材を抱えてピークに向かう姿が、、、


カミさんに声をかけて自分も機材を抱えて急ぎました。


やがて、その時がやってきました。

屈斜路湖を見下ろします。
期待してましたが、今朝は残念な方です。

頂いた情報通りに屈斜路湖の周囲は紅葉が広がってます。この写真では影となってますが。

この界隈は紅葉の時期は初めて。
主だったところを軽く回ることに。

たとえば硫黄山。
裾野に紅葉が広がってます。

和琴半島を久々に一周して、整備が進んでいてビックリ。いくつかあった野湯は消される運命らしく(泣)
川湯の共同浴場2つも廃止。

如何にも観光地な的な露天は増えたけど。


南弟子屈、タンチョウが里に現れてました。

10カ所で40羽ほど。情報をありがとうございました!



追伸 

10/18の昼過ぎに電波が来てアップを完了しました