『23秋旅速報 冬の使者』10/18後追い中 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

どうも天気予報通りで、天候が荒れ気味。


積雪や凍結を避けるつもりで、南下してます。


冬の使者の白鳥ってシベリアの寒さにから逃げて渡って来てる。それなら彼らの後を追いかけると良いかも(笑)


白鳥は夜間は外的から身を守るために内水面に身を寄せますしね。


前回記事の屈斜路湖ですが、ここにも既に何十羽も来てました。


次に向かったとある沼地、電波が来なかった場所です。

白鳥、、ここへは来てませんね。
(影はカミさんはね。)

ここはトップシーズンでも人があまり来ない不人気な所。
十数年前にたまたま立ち寄った際に、熊の出没で野営を見送り、今回はリベンジ兼ねて訪れました。

宿泊地にはもう一組、あちらは湖畔にテント!

うちは怖いから車内で、外に出るには熊鈴必須(笑)

不人気な所ですが、絶景は予想以上。
日の出前にビビりました。

登山道もあって往復5キロを登ってきましたよ。

 その後キャンピングチェアーを出しまして。

取りのんびりと。

 しばらくぼ〜っとして昼食も取ります。


もちょっと移動しました。

立ち寄ったのはここ。

写真にあるようにラムサール条約登録地の濤沸湖。
オホーツク地方の小清水にあります。

内水面の遥か遠くに数羽の白鳥が羽を休めてました。

また、もっと遠くの空にゴマ粒サイズの白鳥の飛影がいくつも。彼は北から南へとかなりの速度で南下してましたよ。スマホでは撮影がムリな距離です。


ここに越冬する組もいるらしく、数キロ離れた越冬地を確認、今度は真冬に行きたいね。


更に南下する途中でサンセットタイム到来。

美瑛に負けてないね。


今は野付半島まで下ってきました。

ここは独特のシマエビ漁が有名、期間限定なんだけど。


昨年は第三木曜に解禁。

今年の第三木曜は、、、明日ですがどうなんでしょ。

かなり期待して、寝ます。


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