【GW2023】ちょっ常陸まで その3 夜討ち朝駆け | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

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常陸は『ひたち』と読みます。

明治維新前まで常陸国と呼ばれていたのは現在の茨城県。

 

茨城と言えば?

改めて調べると、都道府県魅力度ランキングでワースト1位でした(泣)

 

けれど、千葉のブロ友さんは年に何度もお出かけの様子。

何か魅力があるはずだと常陸国をひと歩きしてみます。

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日立を後にさらに北上し北茨城までやってきました。

 

ここは五浦岬公園に陣取り、夜と朝の二つの風景をお試しします。

(写真は翌朝)

 

お風呂を頂いてたこともあり、到着したのか暗くなってから。

明るい内にインスペクションできてなく、真っ暗な岬公園を懐中電灯片手にスポットを探します。

 

対岸に現れたのは、六角堂です。

六角堂は明治時代の芸術家の岡倉天心が思索の場所として自ら設計したもの。1905年に建設。
ただし、東日本震災の津波で喪失。2012年に再建された現在の建屋は、震災からの復興のシンボルとして、岩手県陸前高田市の高田松原で1本だけ残った奇跡の一本松と並ぶと言われてます。

 

ここのライトアップが水面にリフレクションしてカラフルなはずなんですが。

この日は21時頃が生憎の干潮。水面が低く岩場が露出した状態。

10日ほど後ならこの時間帯に満潮となりもっと良い感じの景色が見られるんですけど。

 

これも今回は下見、本番はやはりリタイヤした後になりそうです。

 

シロクマ号に戻り、途中で見つけてきた茨城の銘酒を頂きます。

副将軍、なかなか楽しめました。

米処のイメージはあまりなかったのですが、よくよく調べると茨城にも優秀なんですよ。

 

 

翌朝、やはり早起きし、再度岬公園を目指します。

前日の大洗とは違って高台からの景色は、日の長い脚が海面を走ります。

あけおめ~と来年の年賀状に使えそうです。

 

公園の手前から。

木の陰に展望台が隠れてしまったけど。

 

ホントはこの五浦岬灯台を入れ込むつもりでしたけど、、、

どうも灯台の位置が予想と違ってました。

 

さて六角堂は見学できるのですが

開場は8時半。三時間も待ってられません。

 

昨晩途中に早朝の海鮮のお店がありました。朝食に向かいます。

松野屋。

8時オーダストップとあったのでてっきり早朝のお店だと思ったのですが、どうも8時でなく20時だったようです。開いてません。

 

悔しかったので、駐車場を間借りして朝食を。

温かごはんに、昨日大洗で買い込んだ明太子で。

 

 

常陸の海沿いを北上しきったので、内陸部に移動します。

 

 

 

 

 

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