夏野菜の定植と今年のテーマ | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

先週末は、天気予報が二転三転したため、夏野菜をスタート出来なかった我がファーム。

 

例年どおり、購入苗と育苗で夏野菜の定植準備が整いました。

 

施肥畝づくりも半月前までにほぼ終了。

 

早速植えていきます。

 

 

M2エリアのトマトたち。

一番手前が接ぎ木のおどりこ(お値段3倍)なんですが、

いきなり北風に煽られて、継いだ部分で折れてしまうアクシデント

割りばしで添え木してくっつけてみましたがどうなるでしょうか?

3倍の値段だけに、ダメだったらショックがでかい。

 

M4エリアの茄子・ピーマン・おくらエリア。

例年3本支柱ですが、今年はまずは1本支柱で高く育てて、地面から遠くして枝分かれする形に仕立てようと、カミさんが画策中。

病気に強くなるはずらしい。。(栽培実験のその1

 

この写真の右にちょろっと写る玉ねぎ、

早生種なんですが4月下旬だというのにこのサイズは過去、類を見ない育ち方です。

いくつか収穫して、新タマネギを味わいましょう。

 

M5(左)エリアとM6エリア。

支柱をちょい複雑に組みました。

青い支柱はトンネル用ですが上の方で固定して垂らしているイメージ。

ここに道産インゲンを登らせます。

 

例年は節のある支柱を道産インゲンに登らせているのですが、収穫後の撤収の時に難がありました。

トンネル用の支柱なら節が無いのでス~と抜けるはず。(菜園実験その2

 

支柱群の右側にはネットを張って、スイカを垂直栽培します。

M6エリアの黒マルチの所に見える苗がスイカの苗です。

 

 

M6エリアのマルチの向う側から見た写真がこちらです。

 

少し引いて撮ったM6エリアです。

M6エリアの畝の右側にスイカの苗、そして左側の穴には里芋。

 

栽培期間の違いや育成形態の違いを勘案して、並べて栽培しています。

コンパニオンプランツ上は問題なし。(栽培実験のその3

 

 

今回苗が手に入らなかったズッキーニを除いて、計画していた夏野菜の定植第1弾を終えました。

 

 

ちなみに昨年ラスカルズとの決戦で勝利したコーンは今年は見送る予定です。

手間がかかりますからね。

 

 

親の介護が終わってからのココ3年、コロナ自粛の流れで無難な菜園活動に時間をかけてきました。

でも、今は新しい家族が増え、また、やりたいことはたくさんあって、時間が足りません。

菜園に掛ける時間を少~し削減したい。

 

~2019年 郷里の親の介護のついでに菜園活動

~2022年 コロナ自粛で菜園活動強化

2023年~ ちょうど食べきれるような菜園活動    

 

という感じで、今年は過度に手間暇をかけず、程よい栽培に挑戦したいと思ってます。(栽培実験その4

 

 

例年収穫が乏しくなるGW前後ですが、、

スナップエンドウを含めて5品。

程よい収穫です。

 

 

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