【菜園日誌】夏野菜の苗たち | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

先週末は、天気予報が二転三転したため、夏野菜をスタート出来なかった我がファーム。

一部自家製した苗がぐんぐん育ってしまい、急ぎ定植したいところ。

 

冬型の気圧配置で北風が吹き荒れるとの予報はまた外れるだろうと、

土曜はタネ屋の開店時間に到着するように早起きして車を走らせます。

 

先日、今年の苗が並んだとのブロ友さん情報の種屋さん。

手前はスイカ・メロン類、それと接ぎ木の野菜。

奥は自然根の野菜類。

圧倒的な種類の多さが魅力的です。多少遠くてもメリット大です。

 

定植する苗は『苗づくりの費用対効果』で、自家製と購入苗に分かれます。

えだまめやインゲンなどの豆類やカボチャ・コーン、アブラナ科全般は圧倒的に自家製が良い。

これに対してトマト、ピーマン、ナス類、スイカメロン類は購入した方が有利です。

 

購入苗にしたい側は流通する種類も多いので、新たな品種を試しやすくなります。

 

 

 

☆は初挑戦品種です。

 

【ミニトマト】 イエローミミ×1

【大玉トマト】 おどりこ×2、おおみや×2、接ぎ木おどりこ×1

【茄子】    ☆新潟黒十全×1、接ぎ木トゲ無千両二号×1

【ピーマン】 ☆ピー太郎×1、エース×1

【キュウリ】 枝なり王子×1

【おくら】   ☆ずっとやわらか×1

【スイカ】  ☆接ぎ木ひとり占め×2

【インゲン】 ☆いちず×1

【里芋】 ☆土垂 500g

 

 

それにしても今年は価格が1割ほど上がっていますね。

予算が許せばできるだけ接ぎ木にした方が良いけど、値段差は3倍なので考えてしまう。

経験上、病気でダメージが出やすいけど確実な収穫が欲しいものに接ぎ木苗を入れておきます。

 

 

 

トマトは昨年は採れすぎて消費に困りましたからね。

今年は苗を減らします。(芽かきして芽出ししたものを何本か予定します9

 

キュウリはすでに1本植えてますので時差定植として1本追加です

 

おくらは、収穫タイミングが難しくて数多く植えても美味しい所が食べにくいので1本だけす

 

スイカも昨年は二けた本数で食べきれなかったのと、勝手に交配してしまいました。

なんで今年は接ぎ木2本で5個前後採れれば良しとします。

 

インゲンはここ何年も道産インゲンを楽しんできましたが、

昨年の自家採種の豆が小さくて心配なので、1本だけ購入苗を用意しました。

 

里芋系は昨年まで6年連続ヤツガシラでしたが、今年は一般的な里芋として土垂をやってみます。

 

つづく。

 

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