メインの夏野菜の苗は、信頼している種屋で苗を扱い出す4月中旬に購入することにしています。
種類も豊富で定番とチェレンジ品を選べるのが気に入ってます。
ちなみに、この苗屋さんはファーム地方の営農家の方のブログで知りました。
当時、営農家の方は他のブログをご利用でしたが、今はアメーバにやってきています。
いつも情報をありがとうございます。
ということでその前にトマトハウスを建てなくてはなりません。
ハウスは3棟分の資材があり、一昨年までお試しを含めて3棟のトマトハウスを建ててました。
昨年は実験棟3号は取りやめましたが、収穫量的には夫婦二人では苦行と感じるほど採れる時期もあり、今年はもう少し減らそうかなと考えてます。
取り合えず2号棟(一番背高)を昨年より3割長めになるように建てます。
大小の脚立やら巻き尺やらバールに大金づち、我が家庭菜園の中で一番大がかりな作業です。
ちなみに左の小さな脚立は20年物。
当時ワンボックスの屋根の上に大荷物を載せて半月間北海道に旅する際に購入したものです。
今では泥んこになってます((笑)
トマトハウスを長めに立てる工夫がここです。
5本の梁の接続方法をちょいとずらしてます。
これでもハウスの強度が出るはず。
無理繰り伸ばすと屋根になるビニールの長さが足りません。
少しだけ継ぎはぎ張りします。
側面は防蝶ネットを張りますが、こちらも一部継ぎはぎしてを予定してます。
以前は3棟を建てるのに丸一日かけてましたが、今年は2号棟の伸張張り(約1.3棟分)を2時間ほどで。
菜園作業の効率化は、いずれ体力が落ちても菜園活動を長くやってくための工夫として大切。
今年の菜園テーマにあげています。
今年は、効率化のために、対ラスカルズ(野生化したアライグマ)戦略も考えてます。
確実に勝つ方法は昨年充分に実践しました。
しかし、手間がかかるのが難点でした。
今年は手を抜きたい。
その第1弾として、、、、
ファームは3年前にプロパンガスを廃止しました。
それによって動物の通路が生じました。
監視カメラで観察すると、猫が侵入していることが判明。
ラスカルズも時々やってきてました。
住みつかれても困りますし暫定的に物で塞ぎ罠を仕掛けてましたが、今回板塀を立てて恒久対策としました。また、写真は撮り忘れましたが、これを乗り越えても、この先はネットで覆っていて侵入を許しません。
しばらくは効果を監視カメラで確認しますが、以後はここの監視をやめて効率化しようと思います。
いつもありがとうございます。
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