【ちょっとそこまで】房総半島2 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

暑さに体力がついていかないので土日に有給休暇を付けてプチ夏休みにしました。

 

房総半島の先端で天の川を見たあとのことを今日の記事にします。

 

 

 

白いベンチのスポットは駐車場から真っ暗な遊歩道を徒歩で約10分。

流石に電子観望の機材を運ぶ勇気はなくて場所替えとなりました。

 

移動した先は10キロほと北上した、千倉の潮風公園。

道の駅潮風王国に併設されてます。

 

僅かな移動でも雲様子が変わるのは良くあること。

少し星空が狭くなりました。

くわえて仕事上りでドライブして夜中の1時を過ぎて睡魔が襲ってきます。

 

 

真夜中の外気温は26℃まで下がりました。

シロクマ号にボーンバーを使い通気口を作って風路を確保し、

自作の排気ファンやサーキュレータ類を使えばギリギリ仮眠できるでしょう。

(もちろん防虫対策のネット類も投入します)

 

 

しかし、通気口と言えば隙間、5時を過ぎることには隙間から明かりが、、、

強い光を感じて車外に出ますと。

吹き付ける風に波立ち、煙った水しぶきが陽の光を和らげてくれます。

 

想定外の朝陽を楽しませてくれました。

 

ですが、真横からの日差しが真上に上がると、、、

やはり標高を上げて涼を探しすしかありません。

 

一度は行きたいと思ってた濃溝の滝、、ちょっとシーズンを外しました。

一応写真は撮りましたが、これは本番にはならなくて無くてすみません・

(春と秋の彼岸の頃、それと梅雨の時期がベスト、と備忘録を書いておきます)

 

他には大山棚田、亀山湖、平沢ダム、荒木根ダムといったその筋では有名なスポットを下見がてら周ります。下見の写真は省略。

 

え?なんのスポットかって?

こちらも次回本番の時までごめんなさい。

 

 

結局、房総半島の山沿いは標高が低くて涼しさは無くて、一宮町()まで北上してしまいました。

 

海風が吹く浜辺でも36℃の気温には身体に悪そう。

若ければ海水浴もありですが、今回は海水浴場の駐車場に車を停めてビパークです。

シロクマを注文直前に白いボディに変えて良かった。。。

エアコンが良く効き、睡眠不足を補うかのように昼寝。

 

 

 

日が傾きかけた頃に浜辺に出ます。

 

一宮は言わずと知れたサーフィンのメッカ。

昨年のオリンピックの会場も一宮でした。

 

聖地に集まってきいるサーファーも熱気ムンムン。

 

数多いたサーファーの中でちょっと目立ってたこの人をパシリッ

ああ、自分もこんな若い時期があったなあと。

同じ板乗りでも場所と本数が違いましたが。

 

 

更に日が傾き、聖地に立つ鳥居にも夕陽が差します。

朝陽や夕陽の風景を好むレム夫婦。

 

意外かもしれませんが、きれいな夕方の風景は雲の現れた方次第。

快晴だと色づく空にはなりません。

 

でもこの雲がこの後の夜の時間帯では困ったちゃんです。

さあ、これから電子観望の時間帯だあという頃になり、やっぱり広がるんです。

 

30分ほど南下を試みましたが、あまり改善されず。

そのくせ22時を過ぎても外気温は32℃と、無理して時間を延ばしても寝れそうになく。

 

色々と暑い房総半島にお別れして、深夜のドライブでファームに向かうのでした。

ホント、ちょっとそこまで弾丸旅行ですよね。

 

 

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