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厳冬期の車内泊で驚きの経験をした北海道2020冬の旅。
あの時の感動の景色をカミさんに見せたいと思って
再び真冬の北海道を目指します。
果たしてカミさんは寒さに耐えられるか!
北海道2021冬の旅は、21/12/17から出かけてきました。
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麓郷で仮眠してみたかったレムですが、
カミさんの希望の『妖精の村』に行くために麓郷を離れます。
(期待された皆さん、すみません)
向かった先はニングル・テラスです。
ニングルとはアイヌに伝わる北海道の森に住む小さな妖精。
そしてニングル・テラスは、、
富良野郊外にある小さなログハウスのショップがいくつも連なる場所です。
夏も良かったんですが、冬の雪を被ったログハウスも綺麗です。
ここは訪問時間が難しい。
到着時間は17時を過ぎてましたのでいのでイルミネーションを楽しめました。
でも半分くらいのショップは営業を終えてました。
両方を楽しむなら16時台がベストとなりそうです。
ニングルの丸太小屋の一つ『チュチュの家』です。
看板にありますようにコーヒーショップなのですが、、、
22年10月までの期間でこんなイベントが。
『北の国から・ミニ資料館』として展示を行ってます。
40周年記念事業だそうです。
ところが、、17時クローズで入れませんでした。
窓の中をのぞくと、、
追悼してました。
先日の記事の布部駅 『北の国、此処に始まる』も。
窓の外から眺めます。。。
すると間もなくスタッフがお帰りになるところで、明日の営業時間を聞きますと
『11時か12時かそれくらい、、』
かなり幅のある回答を頂きました。
『北の国から・資料館』はかつては富良野駅前にありましたが、5年ほど前に閉鎖となりました。
そちらに行ってるんで、ま、仕方ないです。
そんなこんなで、カミさん希望のニングルテラスはミッションコンプリートです。
まだ宵の口です。
ニングルの近くには富良野スキー場があります。
今回も滑る気満々でスキーグッズを積んできています。
ナイターを数本やりましょうか。。。
と思いましたが風雪が強くなってきました。
どうもリフトは動いてませんね。
残念です。
さて仮眠する場所ですが、、
旅される方はご存じのようにこの富良野-美瑛方面はあまり選択肢がありません。
穴場的で気に入っているのが上富良野八景の千望峠でした。
ありゃ、、、
やはり冬はダメですね。
ちなみにここは雲海が見れる場所なんですよ。(過去記事)
心当たりの2か所もやはり冬季はダメで、結局美瑛まで移動することになりました。
(続く)