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厳冬期の車内泊で驚きの経験をした北海道2020冬の旅。
あの時の感動の景色をカミさんに見せたいと思って
再び真冬の北海道を目指します。
果たしてカミさんは寒さに耐えられるか!
北海道2021冬の旅は、21/12/17から出かけてきました。
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■まずは茅沼(かやぬま)
冬の北海道は冬季閉鎖になるところが多い。
また自然災害による復帰もおくれがちです。
思わぬ遠回りもも良くあることと、カミさんい知ってもらいました。
次に目指すは釧路湿原東側の茅沼(かやぬま)です。
●が鶴居で●が茅沼。
湿原を横切る道道1060号 クチョロ原野塘路線は20年春から通行止めになっています。
冬季に橋が壊れたようで、橋の架け替え工事が行われていて前回同様に通れませんでした。
2倍遠回りして、道道243からR391へ周ります。
途中、どこかの業者と思われるカメラクルーが車を止めて撮影してます。
自分も横から、、、
うーん、雪原のタンチョウ、、、クルーは何か意図があるんでしょうか?
近道はありそうなんですが、、ここはパスですね。
道と雪と空が続きます。
昼でも道端から出てくるんで気を付けないと。
で教えてもらった場所に来ましたが、、、ちょっとずれてました。
一生懸命探しますが、、、あそこに。
殆ど保護色ですね。
この子です。
雪の斜面を少し下りますが、足元の装備があれば会えると思います。
■厚岸の牡蠣
今回は釧路の料理人・こがねちゃんのお勧めでAウロコで牡蠣を頂くつもりで、時間を気にしながら走ります。
こちらがAウロコ。
漁協直営の直売所。
しかし想定外で、、、
イートコーナが閉鎖です。
シロクマは流し台を持ちませんので、魚介類の調理は無理、残念です。
代打として、こがねちゃんのお勧めの風車に向かいます。
色々な牡蠣料理を美味しく頂くことができました。
つづく