郷里のファーム通いは、親が存命中は毎週末でしたが、昨年から冬場は通う回数を半減することにしました。
概ね11月初から3月初を閑散期と考えてます。
しかし今年は予防接種やら野暮用で9月中頃から2週に1回となってしまいました。
夏野菜の撤収と冬野菜の準備、冬支度など忙しい時期に回数を半減したため、一回の作業量が増えて結構大変でした。
21/10/24のファーム、手前からM2エリア、M3エリア・・・・
植わっている作物は、、、
B1エリア 第1弾の白菜/キャベツ/ブロッコリ/野沢菜
B2エリア サツマイモ(まもなく収穫)
B3エリア ニンニク、玉ねぎ(セット栽培)
M1エリア ピーマン/茄子(まもなく終了)、長ネギA
M2エリア 第1弾のキャベツ/ブロッコリ、第1弾の菜っ葉類※/大根A
M3エリア 第2弾の白菜(いただき苗)、第3弾の菜っ葉類※
M4エリア 玉ねぎ
M5エリア 第2弾のブロッコリ 第2弾大根B
M6エリア 里芋A 第2弾大根C
M7エリア 第2弾の菜っ葉類※ +空き地
M8エリア 空き地
M9エリア 長ネギB、里芋B
M10エリア 長ネギC、第3弾大根D
M11エリア アスパラ(終盤)、里芋C
F1エリア 道産インゲン(実験中)+オカワカメ(実験中)
※菜っ葉類=小松菜/チンゲン菜/ほうれん草/レタス/春菊etc
第1弾~と播種定植の時期をずらして、収穫のロングランを狙ってます。
また、例えば里芋A/B/Cのように複数個所に分散させているものもあります。
狭いファーム内でも日当たりや風の抜け方、保水性など条件が微妙に違ったり、前作の影響を受けたりして育ちが違うのです。
例えば、里芋(ヤツガシラ)ですと21/10/10時点の比較で、M6エリア里芋Aは
M9エリア里芋Bは
とこれくらいの差が出ています。
今年はトマトの当たり年でした。
これまでで一番遅く10/10に収穫。
まだたくさん花をつけてましたが、10/23の木枯らし1号の寒さで撤収を決断しました。
10/24には玉ねぎの定植をしました。
玉ねぎのマルチは2~3年使いまわしますが、今年は新規の年です。
穴は①②③はメジャーを使って開けます。
①と②、②と③は30cm間隔、そして①と①は26cm間隔。
その後④と⑤を目感覚で開け、さらに⑥~⑪を目感覚で開けます。
これで株間15cmになります。
そして苗を定植。
この玉ねぎで、今年の播種・定植は一通り完了しました。
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