鳩待峠に前日入りし、朝を待って尾瀬ヶ原湿原へ下りました。
日差しが低い朝一番でなければ見られない風景に期待が広がります。
靄がかかった湿原に柔らかい日が差し込み、草紅葉が姿を現そうとしています。
(撮り人A、19mmF5.6 1/4000 補正0 ISO1250)
真横から差し込んだ赤みがかった光に靄の中の樹木が輪郭を浮かび上がらせ、幻想的な湿原風景が広がります。
(撮り人A、231mmF6.3 1/800 補正0 ISO500)
枯草じゃん!って言わないでね。
白く煙ったガスに目を凝らすと、紅く染まった葉もが所々から顔を出しました。
(撮り人B、62mmF5.6 1/1600 補正+2/3 ISO1600)
草紅葉の隙間に佇ずむ小さな池。
夏は青々としていた水草も秋の到来を感じています。
(撮り人A、10mmF6.3 1/640 補正-1/3 ISO1250)
湿原南から湿原を見下ろす至仏山はまだ眠そう。
(撮り人B、18mmF5.6 1/6404000 補正-2/3 ISO400)
湿原北の燧ヶ岳は目覚め眼で鏡をのぞき込んでいます。
(撮り人A、28mmF6.3 1/1250 補正-2/3 ISO500)
こちらは早起きの広葉樹たち。
姿見を見ながら秋の衣替えをしてるよう。
(撮り人B、72mmF5.6 1/250 補正-2/3 ISO400)
湿原を囲む白樺林が朝日を浴びて浮き上がってきました。
(撮り人A、200mmF6.3 1/500 補正-1/3 ISO200)
ありがちな紅葉写真ですが。。。
葉の透明感を出すために裏側から狙っています。
背景がやや暗くなる場所を選んだことで赤い葉を浮き上がらせ立体感を出してます。
(撮り人B、135mmF5.6 1/160 補正-1/3 ISO400)
こちらは高さ方向に4層の色彩を重ねています。
最下部をダーク、最上部に空を入れたことで安定感が出る構図に仕上げています。
(撮り人A、18mmF5.6 1/60 補正+2/3 ISO200)
小さい画面ではわかりにくい写真が多くてすみません。
さて、撮り人A/Bはどっちかな(笑)
目指せ夫婦写真館。
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