Win11 あと4年でパソコンが買替え | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

皆さんはご自宅でパソコンを使ってますか?

 

パソコンの世帯普及率は2020年で77%。

 

もう普通に家電製品です。

 

25年前の15%から20年前の50%へと急速に普及したのは『Windows』の登場で使い勝手が格段に良くなったからです。

 

そのWindowsの最新版が間もなく登場します。

 

 

 

【Windows11】

 

最新版のWindows11は10月リリースされ、普及しているWindows10はサポートが2025年の10月で終了という報道を今月になって知りました。

 

 

Window10から11へアップデートできるパソコンは最近の新型のハードに限られるため、旧型のパソコンはサポートが切れたらパソコン自体を買い替える必要があるのはこれまで同様。

 

2015年にWindow10がリリースされた時は

「Windows10はWindowsの最後のバージョン」

「これ以降は年二回の大型アップデートで機能の追加削除を実施することで、メジャーバージョンアップの代替にする」

ことが声高々に言われていました。

 

ああ、これでハードが劣化しない(パーツ交換で補修している)限り、ずっと同じパソコンを使い続けられると誰もが思ったはずです。。

 

それが裏切られた!と嘆いています。

 

 

 

【自宅の情報環境】

 

我が家のパソコンは、メインのデスクトップ、リモートワーク用のミニPC、暫定旅用のノートPC、タブレットPC、予備の旧型デスクトップ。

 

子供が自立して大分減りました。

 

リモートワークではミニPCから職場座席の複数のPCなどにリモートでつなぎます。

 

生活の大部分をパソコンに囲まれ、パソコンを手にできないときはスマホでネットに接続する生活が当たり前になってます。(手元にパソコンやスマホを置かないのは、菜園作業中とお風呂の時だけ?)

 

 

メインPCは、Win10がリリースされ半年たった2016年初頭に長期間使えるようなパーツ選びをして仕立てた自作の4号機。

 

期待に応えて5年以上、ほとんどトラブル無しで安定して使えてます。

 

このまま行けるかなと思ってましたが、10年弱でWindowsリミットがやってくることになりました。

 

予備の旧型デスクトップは自作3号機で一番古く、ノートPCは子が使ってたお古で8年経過、この2台を整理統合した買い替えを検討中でした。

 

Window11に対応するCPUをチェックしましたが、残念ながらメインPCも含めすべてが未対応でした。

 

家電製品ですからいつかは買い替えるわけですけど、家電製品としてはサイクルが短いですよね?

 

 

【どうしましょ】

 

プライベートは、若いころと違って最新のゲームはやめましたし、動画の編集もしないので処理能力が高いパソコンはもう必要ありません。

 

老眼でも見えやすい大きいモニターとキーボードと大容量な記憶媒体があって『長く使える』高耐久性があればいいのです。

 

『長く使える』という部分の一番のネックがやっぱりWindows。

 

Windows以外のOSへ見直しても良いのかもしれませんね。

 

恨めしやマイクロソフト~。。。

 

 

 

【おまけ】

 

でもね、MSを恨む前に、今回のWin11で一番ショックだったのは、Win11の発表があったことに1か月以上も気が付かなかったことなんです。

 

以前より、世の中の動きの情報に疎くなってる。。。

 

定年や老後を意識しすぎて、興味が菜園とか田舎暮らしとか老後の過ごし方とかなどに興味がわいてて、最先端の情報を知る時間が無くなってるんだと反省しました。

 

まだまだ現役でいるため、学びは欠かせません。

 

ブログの時間を少し削ずらんとダメかな? (笑)

 

 

 

いつもありがとうございます。

お帰り前の一発クリックお願いします。

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ
にほんブログ村