架装④ サイドバーを取り付ける | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

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NV350のシロクマ号がやっと納車されましたが、所詮『箱』。

そのままでは走るだけで、箱に中身を入れないと使えません。

 

長い待ち時間に膨らんだ妄想を作り込む架装作業を急ぎます。

想像だけでポチッた部品はたくさん届いてます。

 

外出自粛のGWは旅に出れませんので架装作業には打ってつけ?

(いやホントは4月中納車でGWはお出かけのつもりでした、泣)

 

ファームに籠って格闘しましょ。

さあてどんな姿に変貌するか、お楽しみ(笑)

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前車セレナにサイドバーを取り付けたのがちょうど2年前なんですが、寝泊まりする車にはこの上なく便利なことを体感しました。

 

ハンガーをひっかけて衣類やタオルを吊るしたり、S字フックで小物をかけたり、さらには吊りテーブルを設置したりカーテンまで取り付けしたりして車内の空間作りに役立ちます。

 

前車セレナでは2ndと3rdシートのサイドのアシストグリップのネジ穴を利便して2mのバーを取り付けました。

 

取り合えず暫定で2mのバーをそのままNV350へ流用します。

 

幸いNV350にはユーティリティフックというネジ穴が壁や天井に40穴も用意されています。

 

穴の位置関係は事前にネットで分かってました。

 

 

実車でユーティリティフックのカバーを外すと、

所によって内装より20mmほどへこんだところにねじ穴があったりします。

(リアシート脇が20mmの深さ、他は4~8mm程度の深さです)

 

スペーサが欲しいところですが、いずれ探すとして今回は手持ちのM10のナットを連結してスペーサ代わりにします。

 

 

取付金具はもうちょっと見栄えのするカーメイト部品を使いたかったのですが、ユーティリティフックが場所に依って角度が異なるため、長尺のバーでは難があります。

 

仕方ないので暫定で、フレキシビリティを狙って前車でそろえた金具類を流用して取り付けました。

 

こんな感じです。

(セレナでは内装飾色に合わせて金具をクリーム色にしてましたが、NV350では色が違うので塗装を剥がしました。塗装剥がしに半日かかりました。)

 

 

2mの長尺バーは最後部からスライドドアの途中までカバーできますが、サイド全域をカバーするにはバーは2.5~2.7mの長さがが欲しい。そうすれば出入り口のカーテンも取り付けられそう。

 

 

ただ荷室のサイドバーは車検では大丈夫とディーラに確約を取ってますが、スライドドア部(2ndシートの居住スペース)に突起物はよろしくないので車検は微妙と思ってます。

 

なので将来的には伸縮するサイドバーに入れ替えるかもしれません。

 

 

セレナでは吊りテーブルを2つ取り付けましたが、NV350のテーブルは壁のユーティリティフックを使っていこうと考えてます。

 

 

 

 

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