-------------------------------------------------------------------------------
もしも厳冬期に、激寒の地で活動できたら趣味の世界が広がりそう。
プチ厳冬の体験先は北海道。
時期は道内の感染拡大が収まり、関東・関西の急拡大が始まる前。
準備万端、感染予防に努めて寒さを楽しんできます。
【厳冬の北海道で車中泊とアウトドア】の動機や準備、プチ体験の目次はここ
-------------------------------------------------------------------------------
道東では、タンチョウやエゾシカ、オジロワシなど野生の動物に魅了されました。
その他にも北海道には、ヒグマを始め、蝦夷フクロウやシロフクロウ、アザラシなど野生動物が数多く暮らしています。
しかし雪深い道北や道央に来ますと野生動物たちを見つけにくくなりました。
旅の終盤でも、動物たちの生態を見たいと思います。
目を凝らして探しますと、、、
あ!いました。シロフクロウです。
真っ白な雪の中で保護色になっています。
見つけにくいはずだ~
羅臼と同じく高いところからオジロワシがこっちを見ています。
こちらには蝦夷フクロウが、、、
あれは道東でも見たエゾシカ(雄)です。
あ、あれはヒグマか!?
冬だとヒグマも白い?
雪上にタンチョウを見つけました。
やはりタンチョウは雪が似合う?
こいつは狸?
この獣はなんだ?
(ヌマールネコだと猫好きの娘が言ってます)
羅臼にいるトドとはサイズが違うようですが、、食欲は同じです。
こちらは集団で海に餌を探しに行くところです
(本当です。そういう習性があります。情報はここ)
密を避けろ!5人以上の食事は禁止!と言われてますが、習性には逆らえません!。
この有名な風物詩は冬季限定。いつか直接見たいと思ってました。
旅に出発する時点ではこのイベントは始まってませんでした。
ニュースでイベント開始を知りましたが、HPでは人が集まらないようにと開始時間は内緒になっていました。
到着したときは偶然イベント中でした。
ここで最後の運をつかい果たしたとは・・夢にも思いませんでした。
以上、最北の動物園の訪問記でした。
もう少し、つづく
いつもありがとうございます。
お帰り前の一発クリックお願いします。